お客様story vol.8 ② 『自分に集中するって、難しい。自分を探している、まだ途中』
更新日:2019/07/27
お客様story vol.8 ②です。
今までのお客様storyはこちらから
今日はお客様storyにTomoちゃんが初登場!これからいろいろ喋りますよ~
ゆっくり、状況をイメージしながらご覧ください。
🍃
りえこ:
Tomoさんが、私はそれ、気にしないわよって、挨拶する時のこと教えてくれた時があって、私も1回別の人にそれをやってみたのね。私はそんなこと気にしないわよ、挨拶したら、全然その人普通だったの。
Tomo:
ふ~ん
りえこ:
だから、あぁ~って。自分が思っているよりも、相手はそんなに気にしてない場合もあるんだなっていうのが分かったし、同じ人にじゃないんだけどね、同じ人には今くっつかないようにしているから。
Eri:
う~んうんうん。
りえこ:
だって、不協和音を生じるっていう事がすごい分かったから。話さなきゃ話さなきゃって思うと、なんかこっちも引きずってるけど、向こうもおかしくなってんだよね。
Tomo:
笑 空気感じてるからね。
りえこ:
だよね!
Tomo:
あっちも空気出してるからね。
りえこ:
で、結局くっついちゃいけないんだな、、いけないって訳じゃないんだけど、
Tomo:
ゼロか100じゃないんだよね。やっぱり、ダメな時あるよね。
りえこ:
そうそうそう。そうなのよ。
Tomo:
くっつきすぎると駄目な時あるよね。友達じゃないし。
りえこ:
私の場合は、50でもくっつき過ぎだと思っていて、20~30パーセントでも、いや、10でもいいやってくらいに思ってて。そういう人たちに対しては。
Eri:
もちろんもちろん。
りえこ:
あと何かにこんがらがる時に、ゼロか100でいってたから、60ってないやろうって。
Tomo:
(笑)
りえこ:
うちの旦那さんはそれを知ってる人だったの。
Eri:
う~ん
りえこ:
見てると、人間的にすごい良いバランスしてるわ~って思う。
Eri:
いいね
りえこ:
自分を大事にしつつも、仕事も普通に行ってて。
Eri:
良かったね。ご主人と一緒になって。
りえこ:
息子を見ていると、私も、空気を読み過ぎるところとかめちゃくちゃ入っているんだけど、それですごい心配になっていたりしたのね。悪いところばっかり受け継いだの?繊細だな~って。だけど見てると、やっぱり旦那のどこかポジティブなところがあって。だけどへっちゃらですみたいなところも持ち合わせていたのね、最近は。
Eri:
へ~~
りえこ:
だから、良かった、と思って(笑)
Eri:
やっぱね、昔のことを引っ張って来たりするとね、まだこれが残ってんのかなって思うけどね、意外と違うからね。意外ともう今の自分は引っ張られてなかったり、自分がそれに引っ張られることに依存している場合もあるから。昔のことに対してね。
Tomo:
う~~ん
Eri:
それを考えることで、また今の私はこうだっていうのをね、正当化している場合もあるから。
りえこ:
昔こうだったっていうのを。
Eri:
本当はもう離れているんだけど、
りえこ:
うんうんうん
Eri:
そこから離れられないっていう風に、自分がそこにしがみついている場合もあるから。
りえこ:
そうだね。
Eri:
うん。
りえこ:
Tomoさんのブログで、「自分に集中する」って書いてあって、
Tomo:
うん。
りえこ:
私もそうやってたんだけど、自分に集中するって、料理しているときが一番いい例で、野菜を切っているときとか。切りながらもまた違うことを考えていたりして、
Tomo:
ふふ
りえこ:
どうやったら自分に集中するのか分からないでいたら、Michikoさんが教えてくれて、
Eri:
うん~
りえこ:
「私は今、野菜を切っている」
「私は今、歩いている」
っていうことが自分に集中するMichikoさんのやり方なんだって。
Eri・Tomo
うんうん。
りえこ:
なるほどなと思って。その人によって集中するやり方も違うじゃない。
Eri:
うん
りえこ:
だから今、自分に集中する方法も、考えてるよね。
Tomo:
引っ張られないようになるってすごいと思う。やっぱり人って、うまくやりたいとか、繕おうとするじゃない。でも最近りえこちゃんは、そういうのが無くなって来たよね。
りえこ:
なくなってきたように見えるじゃない?
Tomo:
うん。
りえこ:
調子いいって言った時
Tomo:
うんうん!
りえこ:
調子に乗っちゃったのよ!(笑)
Tomo・Eri
(笑)
Tomo:
なるほどね。すごい調子いいって言ってたよね。
りえこ:
でもある意味、本来、、半分調子に乗ったよね。今まで幼稚園のママ友が幼稚園の時にすごく苦手で、でも、卒業後に盆踊りみたいなのがあって、私は行くつもりがさらさらなかったのね。まずその日小学校の保護者会に行ってるわけよ。そこでだいぶ消費しまして、
Tomo:
うんうん。
りえこ:
息子に行きたいって言われたんだけど、私の中で無理って、言ってたんだけど、そこの気持ちに応えたのよ。
Tomo:
うんうん
りえこ:
そしたら今度、今まで全然喋れなかった人が全然喋れるようになっていたっていうのもあるんだけど、半分は無理してたのと、半分は変われたのかなって、いうのもあって。だから今、トライ&エラーの繰り返しが、ブレスレットにも出てるな~って。
Tomo:
それがちょっと調子に乗った感じの時?
りえこ:
そうそう。調子に乗ったから、調子に乗ったまま無理をしたくなかったし、主婦も、仕事してないから休めないってまた勝手に思ってて。
Eri:
ふ~ん。
りえこ:
共働きだったら、力を抜いてやるのも有りなんだろうな~って思ってたけど、やっぱり働いてないことにどこか自分の中でコンプレックスでもあり、でも、家事業も無理だったらやめとけばよかったのにさ、頑張ったんだよね。そしたら、睡眠のリズムが狂いだして、何が起きるかっていうと、私の場合精神が不安定になるの。だけど、お医者さんで、その時にあう薬に変えてもらうんだけど、合わないよね。
Tomo:
うん
りえこ:
最終的にどうなったかっていうと、一番最初に調子がいいよって言ってた時期の薬に戻してもらったの。
Tomo:
うんうん。
りえこ:
で、そのうちに落ち着くよって、頑張り過ぎちゃうときがあるから、しないで、焦らないでって。本当に、焦ってその日のうちにどうにかしようとするっていう、そんな感じ。
Tomo:
今は?調子に乗った時期あったじゃん、、、あれどれくらい前だったっけ?2~3週間前?
りえこ:
そうそうそうそう。近いんだよ(笑)頻繁にきてる。
Tomo:
(笑)そのあと?
りえこ:
その後だよ。飛びたいってなって、りえこその時めちゃめちゃ羽ばたいてて(笑)
Tomo:
(笑)
りえこ:
いろんな世界いろいろ行ってみて。羽ばたきから今度、スリーピングビューティーをみんなすごい褒めてくれたんだ。MichikoさんもTomoさんも。意味をEriさんに聞いたら、「イルカみたいな感じ」って言われて
Tomo:
うんうん
りえこ:
私、思い込みが激しいっていうのもあって、今度はフライングからイルカモードに入っていったわけ。
Tomo:
ふふふ
りえこ:
急にイルカよ。
Tomo:
うん。
りえこ:
イルカの世界よ。着地はしたかったんだけどね。
Tomo:
面白いな(笑)
りえこ:
そうなのよ。で、ちょっと待ってちょっと待って、みたいな、どうなりたいの?って
Tomo:
うん
りえこ:
一番大事なところが、今ぽか~ん、なのよ。
Tomo:
うん。羽ばたきたいからって、、、イルカのイメージってどんなの?
りえこ:
うーんとね、まさに白イルカを。。(カバンからスマホを出す) 結構私はLINEのアイコンにすごいこだわりを持っていて、今の私はこれですって。わかる?飛行機も好きだからね。
Tomo:
あ~~ん。ほんとにイルカー
りえこ:
なんか知らないんだけど、評判良いんだよね。
Eri:
あーー!かわいい!
Tomo:
じゃぁ羽ばたくというよりも、飛行機なんだね。
りえこ:
ただ、一回着地をしたいのよね。
Tomo:
こんなに飛行機と繋がるんだね。
りえこ:
全然関係ないんだけど、父のアイコンは、、、なんだかんだ仲良いんだ。(笑)
Eri:
(笑)
りえこ:
好きなのが似てるっていうか。お父さん、これ私が教えてあげたんだけど、
Eri:
わ!綺麗!
りえこ:
亀なの。
Tomo:
亀?ほんとだー、亀だー
りえこ:
そうなのよ。私はイルカの前はこの亀だったの。何でだろうね?
Eri:
私は、人って「恐怖」を持っていると思ってるの。
りえこ:
うんうんうんうん
Eri:
何か怖いことがあるから、その行動に駆られるのね。
りえこ:
うんうん。確かに。
Eri:
その恐怖をどこかで植え付けられて、それが元になって、そうならないようにって働く行為ってあるのね。
りえこ:
う~~ん
Eri:
たぶん、それに近いことがずっと起こっているんだと思う。
りえこ:
そうだね。頻発だね。(笑)
Eri:
例えば、「お父さんのようにならないように」とかね。ふふふ
りえこ:
ある!! うちのお母さんが言った言葉が、「お父さんみたいに育たなくて良かった」って。で、私もそうならなくて良かったって。
Eri:
そう思う?
お父さんのように周りにハブられたりとか、ね、理解されないっていうのがね、
りえこ:
あ、そうかも
Eri:
ね。
りえこ:
あの人破壊神だなって思ってるから。(笑)
Tomo:
(笑)
Eri:
うん、うん
Tomo:
破壊神、いるよね。
りえこ:
いるの?いるのね?
Tomo:
破壊しないと分からないと思う、破壊神って。
Eri:
破壊神も必要な役割だから。
りえこ:
必要なんだ!
Eri:
もちろん。
りえこ:
破壊神いるのかー。必要だったんだね。
Tomo:
じゃないと、破壊神現れないから。
りえこ:
そっか、、そっかー
Eri:
その姿を見せるために現れているからね。
りえこ:
そっかー、、、
Eri:
うん
りえこ:
でも、なんだかんだ言いつつも、自分も破壊神なものも、やっぱりあるのよね。
Eri:
もちろん。
りえこ:
やけっぱちになるので。(笑)
Eri・Tomo
(笑)
りえこ:
やけっぱちになって生み出した結果は、何も良いことは、、なんていうの?
Eri:
ふふふ
りえこ:
、、、破壊神も必要だったんだねー、、
Eri:
必要なのと、それが、自分の中にあるってね、否定したい気持ちがあるの。
Tomo:
ふふふ
Eri:
それを、否定したいの。、、、あるんだよ?あるのを受け入れたらいいと思う。あるから。
りえこ:
あるよね。
Eri:
うん
りえこ:
一回壊してから、作るっていう作業って、そうだよね。
Eri:
うん。
それはその人にとっての最良の気づきのパターンだから、それはね、別の人がやってるパターンをやってもね、たぶん自分じゃないから
りえこ:
違う。
Eri:
うん。
Tomo:
面白いね。ふふ
りえこ:
その自分っていうもの?鬱になってたから、周りにも隠してたし、偏見の目を持たれると思った
Tomo:
うん
りえこ:
で、それは、偏見の目を持たれて、まず息子に迷惑を掛けたくないって。あのお母さんは、あぁだからっていうので、息子の友人関係に支障をきたしたくなかったっていうのと、受け入れてもらえないって思ってて、ずっと隠し通してきたのね。でも、それが去年、やっという事が出来て
Tomo:
うんうん
りえこ:
自分はそういう、病院に通っていますって。
Tomo:
うんうん
りえこ:
でも、今日思ったの。自分がそれを認められなかった。鬱になって、心療内科に通っているっていうのがもう、ずーっとやって来たことなんだけど、それをもしかしたら心のどこかで、自分が自分を許せてなかったっていうか、自分を受け入れられなかった。周りが偏見があるんじゃないかって言ったけど、まず自分がそもそも鬱病に対して偏見があったことに、薄々気づいてたけど、今日、やっぱりドーンって思って。やっぱり自己否定っていうかさ、自己否定で、自己評価が低くて、でも承認欲求が高いみたいな、輪に、いたんだよね~。笑
Tomo:
笑 うん。すごい輪だね。大変だね。
りえこ:
でしょ?そうなのよ。なぜかそれに、吐き出さずにいたせいもあるんだけど、、、気づいた。
吐き出したくてもなにを吐き出したらいいかもわからないし、どうやって吐き出したらいいのかもわからなくて、それでもがいてたっていうのもあるけれど、ありのままをやってきたけど、そういう自分を受け入れてやっと、ってことだよね?
Eri:
うん!うん。
りえこ:
そうだよね。
Eri:
否定するところは、ないよね。受け入れたり、直すところはあると思う。
りえこ:
そうそう笑
Eri:
笑 こうやったらもっと生きやすいかなとか、ここはもうちょっとこういう風にしていきたいなとかは、もちろんあるけど。それは否定ではないからね。
りえこ:
今そこ、赤線だよね。
Tomo:
(笑)
Eri:
ハハハ
りえこ:
私はその、否定が強すぎて、
Eri:
そうね~。どっかで、ダメだー、とかね。
りえこ:
そうそう。すぐそう思う。否定はないんだね。
Eri:
そ。しょうがないよ、やっちゃったもんは。
りえこ:
そうか~
Eri:
その反省を踏まえてどうするかだから。
りえこ:
あ、否定に重点を置き過ぎてた、よね
Eri:
うん。あとは、癖とかもあるよ。
りえこ:
うん、あるある。
Eri:
直せない癖もあるから。それはもう、個性だから。
りえこ:
そっか。癖は、直せないところもあるか。
Eri:
もちろんもちろん。これ直すのや!、っていう癖は直らないから。
りえこ:
あぁ。
Eri:
例えば、「考えすぎる」とかね。それはね、癖だから。
りえこ:
まさに!まさに!頭でっかちだから。直感で生きたいと思うのに、頭でっかちになり過ぎて、直感が無くなったっていう。笑
それ、直んないのーー?
Eri:
直るんだけど、実質直るんだけど、それはその人が持っているものだから。それがちょっと違う形にはなるけど。
りえこ:
良い形で、ちょっとした形になる。
Eri:
そうそう。
りえこ:
そうだね、そこもバランスだよね。考えるのも、先々を考えて、リスクに対して考えるっていうのをそれはありなんじゃない?って、師匠にも言われたことがあるんだけど、そこで、それ以上に考え込むから、
Eri:
そうね~、、それはやりすぎだよね。
りえこ:
そうなの、やりすぎなの
Eri:
考えるが、過ぎると、「悩む」になるからね。
りえこ:
考えるのが、、、まさに。
Eri:
考えるのは、「どうしようか?」って悩むわけじゃない。どう解決したらいいかなって。
りえこ:
うんうんうん。
Eri:
どう解決したらじゃなくて、なんで私はこうなんだろうなってなると、もう悩みになるから。
りえこ:
確かに。どうしたらいいか、をすっぽ抜けて、まだ起きてもいないことが頭に入り始めて、
Eri:
そうね。
りえこ:
悩みに変わってしまう。
Eri:
うんうん。
それは、自己防御だね。自己防衛というか。
りえこ:
あぁ。そうなんだよ。
Eri:
で、そうなった時の
りえこ:
そうそうそう、いきなりそうなった時に、自分が対処できないって思っているから、先に、じゃぁこうなったときはこうしよう、って思うんだと思う。
Eri:
そう。それが自己防衛だね。
りえこ:
自己防衛だね。そうなったのはもう、そのせいばっかりにするのは申し訳ないんだけど、幼い頃のもらい事故から起きていることなんだと思う。その間はだって、何もできなかったから。この人はもうこういう行動を起こす人なんだろうな、じゃぁ、自分ははそういう時にこうやったら平和が続くんだろうなって、いう事なんだと思う。
Eri:
そう考えたときに、『一番自由な人』って、誰か分かる?
りえこ:
え、、、ちょっと待ってちょっと待って、、、。え?!自由な人なんている?
Eri:
うん。いるよ。
りえこ:
、、、、えー、、、
気になるところで、今日はここまで!
明日へ続きます。
- Eri
彩石屋店主です。アパレルのアドバイザー、メーカー企画、営業を経て「彩石屋」を立ち上げる。パワーストーンを通してのカウンセリングは延べ5000人を越える。特技は選んだ石で心を読むこと。 悩みを根本から変えることを目指しています。顧客は小学生から70代と幅広く様々なお悩みにお答えしています。 趣味は一人旅、読書、釣り。 好きな天然石はカヤナイト、水晶
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