「自分に正直であること」

本当のことを伝えるかどうか、

迷うときがあります。

 

もちろん、伝える相手にもよりますが、、、

オブラートに優しく包んだように

伝える内容もあるけど、

 

「あなただから正直に言うね、、」

 

と、

本心を

本音で話してくれること。

 

それは、受け取る側として

とても嬉しいことでした、、、

 

★

 

窮地に立たされていたり、

心の余裕がないときに、

相手の言葉が、

重くて重くて、

自分に入ってこない、、、

 

また、

 

自分が自分に、

正直でないときは、

 

相手の言葉など

まったく入ってこないで、

 

受け止めることなく

パーーンっと

シャットアウト❗

 

相手の言う言葉も、

 

口先だけのものか、

誰のことを思って言ってくれている言葉なのか、、、

 

相手の正直な思いが、

どこから発せられているのか。

 

心から発せられているものを

心でキャッチする。

 

それは、とても温かいものです。

 

どんな厳しい言葉でも、

心から発せられているものならば、

温かく感じられる。

 

そう思います。

 

受け取り手である自分が、

心を開いていないと、

言葉の温かさを感じることは

難しい、、、と思います。

 

聞きたくない。
あなたに言われたくない。
あなたに私の何がわかるの⁈

 

なんて、分離の心では

 

たぶん温かく感じることはなく、

 

また

 

「ありがたい」言葉として受け取ることも難しいでしょう。

 

★

 

「正直に言える」

関係性の根底に何があるの？

 

そう考えたときに

 

「信頼」

 

という言葉が浮かびます。

 

一方通行でない関係性。

 

積み上げ、そして築き上げた関係性の中から生まれるもの。

 

それは、素の自分

ありのままの自分がなければ

本当の「信頼」関係は生まれない

とそう思うのです。

 

★

 

自分に正直に生きるのではなく、

自分を偽り続け、

自分の心にも嘘をついて生きていくことは、

とてもしんどく、

本当の自分からどんどん遠ざかっていきます。

 

自分を見失うようなこともあるやもしれません。

 

そうならないように、

「自分をありのままに表現する」ことが大切です✨

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自分の言葉できちんと伝えることが大切です。

ハートからの言葉が

相手の心を温かくします❣

そして何より、

自分に正直であること✨