「いろいろあったけど、よい人生だった」。
振り返ったとき、そう言える人生だったらいいなと思います。

でも実際は、楽しいはずの時間なのに別のことに気を取られて、あとから「もっと楽しめたのにね」と悔やむ。
そんな小さな後悔、心当たりはありませんか。

その時間に、喜びを感じられていますか

心の満たされ方を決めるのは、「何をしているか」よりも、やっていることに喜びを感じているかどうかだと思うのです。

同じ家事でも、同じ仕事でも、「やらされている」と感じている時間は、喜びを感じにくくなります。
逆に、建前ではなく本当の心でできていることは、それだけで小さなやりがいになります。

過ぎたことは、すべて過去。
これからの幸せの感じ方を変えられるのは、「いま、喜びを感じられているか」という問いかけです。

「どうせ私なんか」は、自分に向けた否定の言葉

ここで、ひとつ立ち止まってほしいことがあります。

周りの言葉に傷ついて自信をなくしたり、「どうせ私なんか……」と思い込んだり。
自分を否定するメッセージを心の中で繰り返すと、それがいつのまにか心の土台になってしまいます。

あなたが弱いからではありません。
否定の言葉を浴び続ければ、誰の心でもそうなります。だからこそ、せめて自分だけは、自分にその言葉を向けないであげてください。

土台を「なんとかなる」に置き換える

自分軸を育てるには、土台がとても大切です。

おすすめしたいのは、「なんとかなる」という、すこし楽観的な土台。
根拠はいりません。「なんとかなる」と口に出してみるだけで、目の前の景色のとらえ方が少し変わります。

そのうえで、自分が何に喜びを感じるのかを、ひとつずつ知っていく。
喜びを自分の軸にできると、他人と比較する回数が減って、自分らしい選び方ができるようになっていきます。

お守りとしての、アメジストファントム水晶

彩石屋でこのお話とともにご紹介したいのが、アメジストファントム水晶です。

古くから、自信と強さの象徴とされてきた石。
すっと伸びる六角柱の姿は、ぶれない一本の軸を思わせます。

「どうせ私なんか」が顔を出した日に、手元の石にふれて「なんとかなる」と置き直す。
そんな合図のお守りとして、そばに置いてみてください。

幸せの物差しを、自分の手に戻す

何に喜びを感じるかは、人それぞれ違います。
だからこそ、喜びはあなた専用の、幸せの物差しになります。

他人の物差しで自分を測って苦しくなったら、思い出してください。
道はひとつではなく、生きているかぎり、選び直す機会は何度でもやってきます。
今日のあなたの中の小さな「うれしい」から、始めてみませんか。