「こうなったらどうしよう。ああなったらどうしよう」

不安のループに入ると、夢や希望どころか、気力まで奪われてしまいます。
これでは一歩も動けませんよね。今日は、そこから抜け出す鍵になる「自分を信じる力」のお話です。

不安が膨らむのは、信じる力が弱っているとき

自分を信じることは、あなたを強くし、望みを叶えやすくします。

ただ、自分の考えを信じるというのは、「覚悟」とも言い換えられるもの。
実は、結構な勇気がいることなのです。

信じる力が弱っていると、その隙間に不安や恐怖が入り込みます。
不安に思考が覆い尽くされると、目の前のことさえ手につかなくなる。あなたが弱いのではなく、信じる力が一時的に目減りしているだけなのです。

自分を信じると、他人が気にならなくなる

いつも調子の良さそうな人は、自分を信じる力を持っています。
困難が来ても、「自分なら向き合える」という静かな土台があるのです。

そして、自分を信じているともうひとつ、いいことがあります。

他人が、気にならなくなるのです。

まわりに影響されて流されてしまう。自分で決められないのに、あとで愚痴が出てしまう——そんな悪循環から、すっと抜けられるようになります。

その我慢は、誰のためのもの?

店でお話をうかがっていると、「我慢ばかりしてきた」という方によく出会います。

でも振り返ってみると、その我慢の多くは、自分をよく見せるための我慢だったりします。相手のためのようでいて、実は自分に少しも寄り添っていない。

自分を信じて行動できるようになると、この我慢が減っていきます。
気をつかって何かする、我慢して何かする、ではなく、自分で選んで動く。同じ行動でも、心の疲れ方がまるで違うのです。

苦手なことにも、我慢ではなく「自分で決めたから」として向き合えるようになります。

揺れてもいい。頻度が減れば、育っている

とはいえ、「今はっきりと、自分を信じきれます」と言える人は多くありません。

不安や恐怖が見え隠れする日は、誰にでもあります。
大事なのは、その頻度が減っていくこと。「そういえば最近、人の目が気にならなくなった」と気づけたら、信じる力は確実に育っています。

信念を持つことは、勇気と覚悟と責任を伴います。
その代わり、どん底にいたときには見えなかった世界を見せてくれます。

お守りとしての、ブラックダイヤモンド

このお話とともにご紹介したいのが、ブラックダイヤモンドです。

光を吸い込むような深い黒をたたえた、存在感のある石。
古くから、ぶれない信念と意志の強さの象徴とされてきました。

「自分を信じる」と決めた日の気持ちを思い出す合図として、手元に置いてみてください。

まとめ——まだ見ていない世界を見にいく

我慢や不安、不満で過ごす毎日は、苦しいものです。
そこから解放される最初の一歩は、自分を信じるための小さな行動を起こすこと。

今日ひとつ、自分で決めて、自分で動いてみる。
その積み重ねの先に、まだ見ていない世界への道が何本も伸びています。