特別なことは何もしていないはずなのに、なぜか心がいっぱいいっぱい。「余裕がない」が口ぐせになっていませんか。それは、あなたが弱いからではありません。抱えているものが、あなたの許容量を超えているだけかもしれません。今日は、心の風通しを取り戻す「心の棚卸し」のお話です。

心にも、許容量がある

人にはそれぞれ、持てる量があります。

クローゼットと同じで、入る量には限りがあるのに、わたしたちはつい、持てるもの以上を抱え込もうとします。

ある程度は持ちこたえられても、気づけば心はパンパン。
新しいことを始めたくても、もう入る隙間がないのです。

「いまのわたしに必要?」と仕分けてみる

そこでおすすめしたいのが、心の棚卸しです。

いま手に持っているもの——役割、心配ごと、人付き合い、「やらなきゃ」と思い込んでいること——をひとつずつ取り出して、問いかけてみてください。

  • - それは、いまのわたしに必要?
  • - それを持っていると、心は軽くなる?重くなる?

不要なものを抱えたままにしておくと、それを支えるためだけに、気力を吸い取られてしまいます。

手放した分だけ、入ってくる

不要なものを手放すと、空いた場所に時間と気力が戻ってきます。
そのぶんを、本当に集中したいことや、夢の準備に注げるようになるのです。

「足りない」と数えるより、「もうすでに持っている」と満たされた心で眺めること。
それだけで、同じ毎日でも風通しが変わってきます。

プレナイト——心の棚卸しの伴走役

彩石屋でこのお話とともにご紹介したいのが、プレナイトという天然石です。

マスカットを思わせるペールグリーンの石で、古くから「過去を整理し、新しい一歩を後押しする石」とされてきました。

淡い緑は、見ているだけで呼吸が深くなるような色。
机の上や手元に置いて、「いまのわたしに必要?」と問いかける時間の、小さな相棒にしてみてください。

まとめ——余裕は、手放した跡に生まれる

心の余裕は、がんばって増やすものではなく、手放した跡に自然と生まれるものです。

何かを手放しても、人生の選択肢が減るわけではありません。
むしろ身軽になった分だけ、これから歩ける道は増えていきます。今夜、心の棚からひとつだけ、降ろしてみませんか。