「どうしようかな」と考え始めて、もう何日も経っている。
考えるほどに選択肢が増えて、頭の中はモヤモヤしたまま。気づけば今日も、何も決めずに一日が終わっていく——そんな足踏みの感覚に、心当たりはありませんか。

迷いが長引くとき、心の中で起きていること

人生は、山あり谷あり。上り坂もあれば、下り坂もあります。
平坦だったらいいのに、と思う日もありますよね。

でも、ジェットコースターを思い出してみてください。
アップダウンがあるからこそ、降りたあとに「楽しかったね」と笑える。平坦なだけのコースに、もう一度乗りたいとは思わないものです。

とはいえ、渦中にいるときは、そんなふうに思えないのが正直なところ。
つらいとき、わたしたちはよくないほうへ考えが向かい、物事をはっきりさせられないまま、思い悩んでしまいます。

迷いの正体は「着地点」を決めていないこと

ここで、ひとつ立ち止まって考えてみてほしいのです。

思い悩んだり、迷ったりが長引くのは、たいてい着地点を決めていないから
降りる場所を決めていない飛行機が、上空をぐるぐる旋回し続けるしかないのと同じです。

「こうしたい」「こうしよう」という気持ちと決断が、降りる場所——着地点へと導いてくれます。

どうしたいかを、先に描く

着地点が決まると、やることは案外シンプルです。
それを叶えるために何をしたらよいかを考えて、ひとつずつ行動する。それだけでいいのです。

  • - 今一度、自分の目標や夢を思い出してみる
  • - 「こうしたい」をひとこと、紙に書いてみる
  • - そのために今日できる小さなことを、ひとつ選ぶ

長く暗いトンネルも、明るいほうへ向かって歩き続ければ、いつか抜け出せます。
諦めかけていたことも、失敗を恐れない気持ちと意思の力を持ち続ければ、形にできる日が来ます。

お守りとしての、リモナイトインクォーツ

このお話とともにご紹介したいのが、リモナイトインクォーツという天然石です。

水晶の中に、赤や橙、黄色の膜が張ったような模様が広がる石。その姿がオーロラのように見えることから、オーロラクォーツと呼ばれることもあります。

オレンジ色のあたたかみは、古くから人を元気づける色とされてきました。
「こうしたい」と決めた着地点を忘れないためのお守りとして、手元に置いてみてください。ふと目に入るたび、自分が描いた場所を思い出す合図になってくれます。

降りる場所は、何度でも決め直せる

一度決めた着地点が違ったと感じたら、決め直せばいいだけです。
降りてみて初めて見える景色から、次の行き先を選べばいい。生きているかぎり、降り立てる場所は無限にあります。

できる、と自分を信じて。
あなたの「こうしたい」が、今日のいちばん小さな一歩につながりますように。