気がつけば、肩に力が入っている。
「こうしなければ」「私が我慢すれば」——そんな思いで、自分で自分を縛っていませんか。
今日は、彩石屋の店頭で長く愛されてきた青い石・ラリマーとともに、がんじがらめの自分をほどくお話です。
その息苦しさ、思い込みのせいかもしれません
思い込みは、それ自体が悪いものではありません。
けれどマイナスの方向に働くと、自分で自分の首をしめてしまいます。
「あの人ばかりうまくいく」「私はもっとちゃんとしなきゃいけないのに」。
マイナスの思い込みは嫉妬や妬みを生んで、あなた自身を動けなくしてしまうのです。
そうなる前に、がんじがらめの自分を、解放してあげましょう。
あなたが守りたいものは、何ですか
ひとつ、問いかけをさせてください。
あなたが守りたいものは、何でしょうか。
自分の正義? それとも——。
苦しさの奥には、たいてい「手放せない何か」があります。
守っているものに名前がつくと、自分を縛っていた紐の結び目が見えてきます。
そして、苦しみを誰かのせいにしないこと。
責める相手を探しているあいだは、結び目は固くなる一方です。自分で自分をいたわれるようになると、すこしずつ、自分の足で乗り越えていけるようになります。
「自分で乗り越える」は「ひとりで頑張る」ではない
ここで、ひとつだけ誤解しないでほしいことがあります。
自分で乗り越えるといっても、誰にも助けを求めないということではありません。
苦しいときは、誰かに頼っていいのです。
話をするだけでも、吐き出すだけでも、気持ちは変わっていくもの。
言葉にすると、こんがらがっていた状況に整理がつくことは、本当によくあります。
青い石・ラリマーと過ごす
彩石屋の店頭で、いちばんよく見えるところに飾られてきた石があります。カリブの海のような水色の石、ラリマーです。
世界三大ヒーリングストーンのひとつに数えられると言われ、感情のバランスを取り戻す象徴とされてきました。
店でも、眺めているだけで肩の力がゆるんでいく、と話すスタッフがいるほどです。
がんじがらめに気づいた日の、お守りとして。
ラリマーを眺める時間は、「私は何を守ろうとしていたんだろう」と自分に問い直す、小さな合図になってくれます。
まとめ——結び目は、ゆるめられる
自分を縛る紐は、たいてい自分の手で結んだものです。だから、ほどくのもあなたの手でできます。
今日ひとつだけ、「こうあるべき」を疑ってみる。それだけで結び目はゆるみはじめます。
紐がほどけた先には、思っていたよりずっと広い景色が待っています。生きていれば、進める道はいくらでも増えていくのですから。