何をしても、どうやってもうまくいかない。
身動きのとれない自分にイライラする——そんな時期はありませんか。

わたしにもありました。振り返るとあれは、心の元気がすっかり下がっていた時期だったのだと思います。

下がってから上げるのは、倍苦しい

心の元気は、一度下がると上げるのにとても力がいります。

ただでさえ下がっているのに、その下がった自分ががんばらないと上がらない。
だから苦しさが倍増するのです。

ならば大事なのは、上げることより下げないこと
元気をキープできる心の置きどころを、ふだんから持っておくことなのだと思います。

心の元気をキープする6つの心がけ

わたしが苦しい時期を通って、いつも心に置くようになったのはこの6つです。

  • - 自分を責めない
  • - 周りを責めない
  • - 感謝する
  • - 決める
  • - 受け入れる
  • - 自分に正直でいる

特別なことはひとつもありません。
でも、少し意識を変えるだけで、心の元気の目減りはぐっとゆるやかになります。

プラスにできなくても、ゼロには戻せる

元気をぐんと増やすのは、誰にとっても大仕事です。

けれど「常にニュートラルでいる」「ゼロに戻す」ことなら、できる方は多いのではないでしょうか。
落ち込んだら、まずゼロまで戻る。それで十分です。

なかでも大切なのが、自分に正直でいること。
自分に嘘をついて行動していると、心で処理しきれない感情が生まれて、心にも身体にも大きな負担がかかります。

人を思いやることは大事です。
でも、我慢して自分をないがしろにしてまで行うことは、また自分の元気を削ってしまいます。

いま、心から笑えていますか

ひとつ、問いかけてみてください。いまあなたは、心から笑えていますか。

心から笑うには、心の元気が要ります。
何かにとらわれていると頭がそちらに傾いて、心に良い風が入ってこないのです。

わたしも、しんどい時期はうまく笑えていませんでした。
笑ってはいるけれど、心ここにあらず。いま笑えるようになって、はじめてそのことに気づきました。

お守りとしての、赤い石

彩石屋でこのお話とともにご紹介したいのが、レピドクロサイトインクォーツという赤い石です。

赤やオレンジの石は、昔から行動の後押しの象徴とされてきました。
「やりたいことはあるのに、踏み出せない」——そんなときの、えいっと一歩を支えるお守りとして手元に置いてみてください。

まとめ——苦しいときほど、自分の心と向き合うとき

心の元気を保てるかどうかは、最後は自分の心の置きどころ次第です。

下がってしまった日があっても、ゼロに戻ればいい。
そうやって自分にとっての良い悪いを少しずつ選べるようになれば、道はいくらでも開けていきます。