ちゃんと伝えたつもりだったのに、伝わっていなかった。
直接聞いたわけでもない話に、心がざわざわしてしまう。
人との関係って、難しいときがありますよね。
今日は、天秤座の新月を節目にした、対人バランスの見直しのお話です。
天秤座のキーワードは「バランス・対人・コミュニケーション」
ホロスコープの世界では、天秤座はバランス・対人関係・コミュニケーションの象徴とされてきました。
天秤座の新月は、自分とまわりの人との関係を見直してみるのに、ちょうどいい区切りです。
自分と向き合ってみると、思った以上にまわりの影響を受けている自分に気づきます。
そして、まわりとのバランスがうまくとれなくて、もがいている自分にも。心当たりのある方は、多いのではないでしょうか。
今回のキーワードは「人の話を取り入れる」
このコラムではいつも、自分と向き合うこと、本当の自分を知ることに重きを置いています。
けれど今回ご提案したいのは、すこし向きの違うこと——人の話を取り入れてみることです。
思考が凝り固まっているときほど、他の人の話は入ってきません。
でも、思考のくせをちょっと変えるヒントをひとつもらえただけで、一気に抜け出せることがあるのです。
厳しい言葉でも、優しい言葉でも。たとえ自分の気持ちと違っていても。
その人が自分に向けてくれた言葉をいったん大切に受け取って、そのあとで、良いほうを自分で選べばいいだけなのです。
しっかり話す、しっかり聞く
コミュニケーションは、できているようで、できていないことがあります。
ひとつの言葉の行き違いから関係がこじれたり、
積極的に話してみたら「思ったより自分の思いは伝わっていなかったな」とわかったり。
店でお客様のお話をうかがっていると、こちらが学ばせていただくことばかりです。
ヒントはそこらじゅうにあって、自分へのメッセージとして受け取るかどうかは、自分の自由なのだと感じます。
しっかり話す。しっかり聞く。
単純なことだからこそ、うまくいかないこともある。だからこそ、一生懸命やってみる価値があるのです。
まとめ——聞くことは、自分を知ること
自分をひとつ知るたびに、気づきは増えていきます。
そして少しずつクリアになってきたら、今度は周りを見渡してみる番です。自分よがりではなく、誰かのために何かを差し出せるように。
まだそこまでの余裕はない、という方は、まず人の話を聞いてみるところから。
新月はおよそひと月ごとに巡ってくるので、見直しの機会は何度でもやってきます。誰とどんな関係を築いていくかは、これからのあなたがいくらでも選び直せるのです。