理由もないのに、焦る。いつも通りのことに、なぜか強い違和感がある。
急に髪型を変えたくなったり、引っ越したくなったり——。
最近そんなことが続いていませんか。それはもしかすると、あなたに大きな変化が近づいているサインかもしれません。
こんなとき、変化が近づいている
私の経験では、大きな変化の前には、こんなサインがやって来ます。
- - 普段通りにしていることに、強い違和感を覚える
- - 原因は分からないのに、妙に焦り出す
- - 目の前の世界が、なんだか違って見える
- - 今の自分が「過去のもの」に感じられる
- - 答えやヒントを探して、本を手に取りたくなる
- - 髪型を変えたくなる
- - 引っ越しをしたくなる
- - ノートやパソコンを新調した
- - 習い事を始めようとしている
- - ずっと気になっていたことを「ついに始めるときが来た」と感じる
実はこれ、ある1か月の間に、全部私にやって来たサインです。
これらは、自分が新しく変わろうとする前触れ。いわば「脱皮」の合図です。
変わる前は、誰でもドロドロしている
「変われる人」と聞くと、スマートなイメージがありますよね。
でも実際は、変わる直前の時期こそ、いちばんドロドロしているものです。
「こんな私は嫌だ——!」と追い込まれている人が、とても多い。
その期間は、3か月から半年ほど。変わる振り幅が大きい人は、もう少し長くかかることもあります。
この時期には、たとえばこんなことが起こります。
- - 今までうまくいっていた人間関係のバランスが、急に変わる
- - お金の心配ごとが、立て続けにやって来る
- - 苦手だと思っていた現実的なことが、なぜかできるようになる
- - 「今まで見てきたものは何だったの?」と目が覚めるような感覚になる
一見悪いことに見えても、「そろそろ気づきなさい」という合図のことがあります。
怖くなって当然です。でも、マイナスにだけ捉えてしまうのは、もったいない。それは変化の表向きの顔にすぎないのですから。
流れに乗れるとき、人はこんな行動をしている
うまくいくとき、人はだいたい同じ行動をしています。
- - 誰かに話している(話した相手から、思わぬヒントをもらっている)
- - 素直に受け取り、受け取ったあとの行動が早い
- - 損か得かで考えていない(損得で考え始めた時点で、まだそのときではないのかも)
- - 身の丈より少し大きな一歩を、思い切って踏み出している
- - 人に感謝している
反対に、自分本位になっているときは、たいてい行動を間違えます。
迷ったら、「私は今、誰かに感謝できているかな」と振り返ってみてください。
「時が満ちるのを待つ」も、立派な行動
不思議なもので、チャンスは自分から掴みに行っているようで、結局は向こうから「掴ませてもらっている」ような気がします。
だから、やたらと掴もうと焦らないこと。
時が満ちるのを待ち、満ちたときにやって来たものに気づいて、掴む。これがいちばん自然な流れです。待つ時間は、止まっている時間ではありません。準備の時間です。
まとめ——サインが来たら、チャンス
最近こんなことがちょうど起きていた、という方。
それは大きな変化の前触れです。怖がらなくて大丈夫。ドロドロした時期は、脱皮の途中だというだけのことです。
変化の先には、今のあなたからは見えない景色が広がっています。
道はひとつではなく、どこからでも開いていきます。サインに気づいた今日から、新しい流れは始まっています。