なんだか最近、理由のわからないモヤモヤが続いている。
特別なにかが起きたわけでもないのに、心がざわざわして落ち着かない。
そんな時期は、誰にでもあります。
今日は、そのモヤモヤを「悪いもの」と決めつける前に知っておいてほしいお話です。
節目の前は、心がざわつくもの
ホロスコープでは、春分が一年の始まりの節目とされています。
季節の変わり目、年度の変わり目、人生の変わり目。
大きな節目の前には、心の中の整理が自然と始まり、モヤモヤとして表に出てくることがあります。
衣替えの前にクローゼットが一度散らかるのと同じです。
ざわつきは、新しい流れが始まる前ぶれかもしれないのです。
幸せと思えば幸せ、という心の鏡
世の中が混乱しているとき、自分の心の中も、くっきりと外に映し出されます。
幸せと思えば幸せ。不幸せと思えば不幸せ。
ついていると思えばついているし、ついていないと思えばついていない。
同じ出来事でも、心の構えひとつで見え方は変わります。
だからこそ節目の時期は、出来事を変えようとする前に、自分の心の中を整えるときなのです。
しがみついているものを、払い落とす
あなたがいま、しがみついているものは何でしょうか。
古い常識、過去のやり方、「こうあるべき」という思い込み。
時代も世界も、想像していなかった変わり方をしています。そんなときこそ、自分のことは自分で立つために、行動を起こす時です。
節目は、しがみついてきたものを払い落として、新たなスタートを切れるタイミング。
手放した分だけ、新しい捉え方が入ってくる余白が生まれます。
心の整理とは、吐き出すこと
では、具体的にどうすればいいのか。
心の整理とは、ためこんだものを吐き出すことです。
- - 頭の中のモヤモヤを、紙に全部書き出す
- - 信頼できる人に、まとまっていなくていいから話す
- - 涙が出そうなら、我慢せずに出す
出して、出して、出す。
心と頭と身体から出し切ったあとには、自分でも驚くほど静かな場所が残ります。そこに立ったとき、新しい自分の輪郭が見えてくるのです。
まとめ——大晦日の次は、元旦
ざわついた心のまま、無理に前へ進む必要はありません。
今日はためこんだものを出し切る日。新しい一年は、そのあとから始まればいい。
何が起こるかは、誰にもわかりません。
でも、手放して身軽になったあなたの前には、選べる道がいくつも開けていきます。
モヤモヤの向こう側で、新しいスタートがあなたを待っています。