ずっと感じよく振る舞ってきたのに、ある日ぷつんと糸が切れて、素の自分が出てしまった。「あの人、変わったね」と言われて、落ち込んでいませんか。

あるいは身近な「すごくいい人」が急に別人のように見えて、戸惑った経験があるかもしれません。今日はその正体のお話です。

豹変したのではなく、本質が出ただけ

我慢に我慢を重ねて「いい人」を演じてきた人ほど、限界が来たとき、がらりと変わって見えます。まわりはぎょっとしますが、よく考えてみてください。

それは豹変ではありません。取り繕っていた殻が外れて、本質が顔を出しただけです。

裏を返せば、その人はそれだけの我慢を、長いあいだ続けてきたということ。本質を出せたことで、やっと楽に息ができるようになったのかもしれません。

がらりと変わる人は、周りの目を気にして生きてきた人

大きく変わって見える人には、共通点があります。

  • - 自分がどう思われるかを、いつも考えすぎていた
  • - 「いい人」でいたかった
  • - できない自分を、見せたくなかった

つまり、軸が自分ではなく他人の側にあったのです。

もしあなたがそうだったなら、責める必要はまったくありません。それだけ周りを大切にしようと頑張ってきたのですから、まずは「今までの自分、お疲れさま」とねぎらってあげてください。

ありのままを出すことは、自分軸への最初の一歩

ありのままの自分を出すことは、わがままではありません。他人軸ではなく自分軸で生きていくための、最初の一歩です。

感情が揺さぶられる場面でも、判断の順番をひとつだけ変えてみてください。「どう思われるか」より先に、「まず自分はどうしたいか」。

この順番が定着してくると、無理をしていい人を演じる必要が、少しずつなくなっていきます。

お守りとしての、ラピスラズリ

この一歩に寄り添う石として、彩石屋がご紹介したいのがラピスラズリです。

古くから、迷いを断ち、自分の進むべき道を見定める象徴とされてきた石。「自分の真実を曲げない」というテーマを持つ石ともいわれてきました。

  • - 本質を曲げずに生きたい
  • - 迷いを断ち切りたい
  • - 自分らしい未来を切りひらきたい

そんな願いを持つ方のお守りとして、手元に置いてみてください。石にふれるたび、「まず自分はどうしたいか」を思い出す合図になります。

まとめ——あなたらしい自分で生き直せる

いい人を演じるのをやめても、あなたの価値は減りません。むしろ、いらない取り繕いをそぎ落とした先に、あなたらしい自分が待っています。

ありのままで生き直すのに、遅すぎることはありません。今日のあなたから始めれば、ここから先の道は、いくらでも描き直せるのです。