自己肯定感をもつ～ピンクオパール～

自己肯定感を高める。

 

あなたは自分で自分のことを褒めることはできますか？

人から褒められても「どうせ私なんて、、、」

と褒めてくれたことを卑屈に受け止めていませんか？

 

自己肯定感を持つには小さなころの言葉かけはとても大切です。

親からの否定的な発言は自分のことを認めていないと受け取り、

大きくなってからも自分を受け入れることが出来ません。

 

自分のことを自分で否定しなければ自分の価値を見出せないかのように

素直に褒められた言葉も変な裏読みをして受け取りを拒否していませんか？

 

小さなころの親からの発言がそうさせると書きましたが、

もう大人になったあなたはその言葉を自分自身で受け取り受け入れる力をもたなければいけません。

 

褒めてくれる人、どんな小さなことでもいいから周りにいませんか？

 

その人に対して素直にありがとうといえていますか？

本心でありがとうが言えていますか？

 

本当は嬉しくてしょうがないのに

「どうせ私なんか」

という言葉で手っ取り早くその会話を片付けていませんか？

 

 

自己を肯定するということは

自分を愛するということ。

 

あなたはこの世に生を受けたた時から

この世に十分に祝福されているのです。

生まれた時にたくさんの笑顔が生まれているのです。

 

あなたがあなた自身を傷つける言葉はもうやめて

あなた自身を喜ばせる気持ちをもつように努力しましょう。

 

私は昔コンプレックスいっぱいの子供でした。

姉が運動もできてマラソンすれば優勝、スポーツ万能でした。

テニス部のキャプテンで、身長も高いし、友達もたくさん。

自慢の姉だけど、その妹として比較されるとなんで私だけ～と卑屈になっていました。

背が伸びなくてガリガリで、眼鏡をかけていて、マラソンはグダグダ、秀でたとこなんて何もないのです。

小学校3.4年生のころ一度先生に「お姉ちゃんは身長が高いけど、私は小さい。伸びますか？」

と聞いたことがあります。

先生に「足のサイズ何センチ？」ときかれたのでその当時のサイズを言いました。

そしたら「足が大きい子は伸びるかもだけどそのサイズだと伸びないかもね」と笑って言われました。

その会話を今でも忘れないんですよね。

私はずっとこの小さいままなんだとショックをうけたことを覚えています。

その後中学の3年間で10センチ以上グングン伸びるなんてことはその時は知らず。。。（笑）

 

コンプレックスはたくさんあります。

今もですが、昔はもっともっとあって自分を肯定できないことだらけでした。

卑屈になることもたくさんありました。

自分にはなくて身近なひとにはある羨ましさになんでなんで？と思ったこともたくさんあります。

自分を受け入れることがなかなかできなくて自信もなくて、、、。

 

でも、ある日何かが変わりました。

自分で自分の殻を破ってみようと思ったんですね。

その時になんとなく自分で変わらないと誰も手伝ってくれないと思ったんだと思います。

お姉ちゃんが運動なら私は勉強を努力しようとか、できないことはできない、じゃあほかのことでがんばればいいじゃないかと思うようになりました。

とてつもなくわかりにくいのですが、秘めた野心をもった子供だったと思います。

 

自分で自分を肯定することは苦手な方も多いと思いますが、

褒められて喜ばない人はいないと思います。

だとしたら周りからのギフトを素直に受け取れるように努めてみましょう。

 

自分に心ない言葉をいう人のせいで自分を否定してしまう方。

そんな自分のことを分かってくれない人には勝手に言わせといて自分の価値は自分で決めましょう。

 

あなたはこの世の中に必要とされて生まれてきました。

自分を責めることがこの世を生きていく使命ではありません。

人生を楽しむために自分を可愛がってあげましょう。

 

モルガナイト＆ピンクオパールのブレスレット。

 

自己を肯定するということは

自分を愛するということ

自分を愛して自分を受け入れてひとつずつコンプレックスを消去していきましょう。