「あの人のことを考えるだけで、どっと疲れる」
そんな相手が、ひとりやふたり、思い浮かびませんか。

許せない気持ちを抱えたまま過ごす毎日は、思っている以上に心の体力を消耗します。
今日は、その重さをすこし軽くするためのお話です。

「素敵だな」と思う人が、共通して持っているもの

「この人、すごいな」「こんな考え方ができるって素敵だな」と感じる人がいます。

そういう人は、物事をより深く、より広く、そしてより長い目で見ているように感じます。

長期的に物事を見る視点。客観的に見る力。本質を見抜く力。
そして、決断力。

何より「今ここ」「その瞬間」を大事にして、自分のことばかりに偏らず、「自分に何ができるか」を考えているのです。

わたしたちはついつい目先のことにとらわれがちですが、長い目で見るということは、人間関係でもとても大事なことです。

相手を受け入れられないのは、自分を受け入れられないから

対人関係では、相手を通して自分の内面を見せられることが多々あります。

「あの人は受け入れられない」と心が拒否し続けることもできます。
けれど、それを続けると、心は苦しくなっていきます。

なぜなら多くの場合、相手を受け入れられない前に、何より自分自身を受け入れられていないから。

相手の嫌なところばかりが目についてしまうなら、相手の良いところを見つけるようにしてみましょう。
それは相手のためというより、あなた自身の心を守るための練習です。

「許せない」は、心の体力を静かに奪っていく

相手を「許せない」と思う気持ちは、心と身体を疲れさせます。

あの人のことを思い出すだけでぐったりする——そんな疲れを感じる場合は、要注意のサインです。

とはいえ、相手のすべてを受け入れる必要はありません。
大事なところだけを心で受け止めればよい、と思えれば、消耗はぐっと減ります。

刺さったままの小さなトゲに、気づいてあげる

あなたの前進を阻んでいるもの。
それは案外、他人から何気なく言われた一言や、心に刺さったままの小さなトゲだったりします。

気づいたら、その感情をひとつずつ手放していく。
過去の重荷を下ろして、愛と思いやりのある気持ちで心を満たしていく。

そうやって自分自身の内面を見つめながら、自分の本当の目的に向かって進んでいきましょう。

お守りとしての、アホーアイトインクォーツ

このお話とともにご紹介したいのが、アホーアイトインクォーツという天然石です。

さわやかなブルーグリーンが、水晶のなかにふわりと閉じ込められた石。
その色合いから、温かく包み込むような癒やしの象徴とされてきました。

過去のわだかまりを手放して、自分の気持ちに素直に進みたい。
そう決めた日のお守りとして、手元に置いてみてください。

まとめ——手放すたびに、進める道が増えていく

許せない気持ちは、無理に消さなくてかまいません。
ただ、それが自分の心の体力を奪っていることに、気づいてあげてください。

小さなトゲをひとつ抜くたびに、心は軽くなり、見える景色が広がります。

ひとつの関係にしばられなくても、あなたの進める道は、これから先いくらでもあるのです。