優しい人とは、どんな人でしょうか。
あなたの気持ちにとことん寄り添って、「可哀想に」「大変だね」とふわふわの言葉をかけてくれる人——もしそう思っていたら、今日はすこし耳の痛いお話かもしれません。
本当に優しい人は、厳しいことを言ってくれる人
本当に優しい人は、あなたの可能性を信じて、心底厳しいことを言ってくれる人です。
あなたが間違った方向へ行きそうになっていたら軌道修正をしながら、時期が来るまで見守ってくれる人です。
甘い言葉は心地よいけれど、あなたを動かしません。
厳しい言葉の奥にある「信じているよ」を受け取れるかどうか。そこが分かれ目です。
頑なな心は、人を遠ざける
「こうでなきゃいけない」「誰もわかってくれない」「こんなに大変なのに」。
そう思い続けているとき、人は自分の「正しい」だけを見ています。
見えているようで、何も見えていない——要するに、自分しか見ていないのです。
本当は、あなたのためにたくさんの人が動いてくれています。あなたの成長を、誰よりも応援してくれている人がいます。
頑なな心のままでいると、その人たちは静かに離れていきます。
「何も言われなくなった」は、危険なサイン
厳しいことを何も言われなくなったら、それは認めてもらえたのではなく、手放されたということかもしれません。
そこで初めて気づいたのでは、関係を取り戻すのは簡単ではありません。
でも、今気づけたなら、まだ遅くはないのです。
心を開いて、自分を見つめる。硬くなった心は、まだ柔らかくできます。
頑なさをほどく、モルガナイトというお守り
彩石屋でこのお話とともにご紹介したいのが、モルガナイトという石です。
頭ではなく心で考えるよう促し、固まったハートをゆるめてくれる——そんな石として親しまれてきました。こんなときのお守りにどうぞ。
- - 頭で考えすぎている
- - 頑固だと言われることがある
- - 自分自身を見つめ直したい
- - 優しくなりたいのに、なれない
石が心を変えてくれるわけではありません。
ただ、手元の石が目に入るたび、「いま、心が硬くなっていないかな」と自分に聞く合図になってくれます。
まとめ——硬くなった心は、まだ間に合う
頑なさは、頑張ってきた人ほど身につけてしまう鎧です。あなたが悪いのではありません。
ただ、鎧は脱げます。
今日、誰かにもらった厳しい言葉をひとつ、「信じてくれているのかもしれない」と受け取り直してみてください。心がほどけた分だけ、進める道は増えていきます。