鏡を見て、ため息をつく。アルバムを開いて「あの頃はよかった」とつぶやく。
年齢を重ねるほど、若さはどこか遠くへ行ってしまったように感じるかもしれません。
でも、本当の若さは、年齢の話ではないのです。
「あの頃はよかった」の正体
過去を振り返りたくなるとき、心の中にあるのは、今の生活へのちょっとした不安や物足りなさです。
ただ、その不安は、悪いものではありません。
「もっとこうありたい」という、あなたの素直で純粋な気持ちの裏返しだからです。
足りないものを数える前に、まず、その純粋さがまだちゃんと残っていることに気づいてあげてください。
素直さは、弱さではなく強さ
「いい歳をして」「今さら」——そんな言葉が、素直な気持ちにフタをしてしまうことがあります。
けれど、あなたの素直な気持ちは、誰にも邪魔できません。
もし「もう動けない」と感じる檻があるとしたら、それはたいてい、思い込みがつくった幻にすぎないのです。
年齢も、職業も、今の状況も関係ありません。
自分の気持ちを素直に認めることと、選ぶ自由は、いつでもあなたの手の中にあります。
話す言葉が、あなたをつくる
内側からの若さを育てる、身近な方法がひとつあります。ふだん話す言葉を、すこしだけ選ぶことです。
口にした言葉は、聞いている自分自身に染みこんでいきます。
相手のよいところを見つけて言葉にすると、不思議と、自分の表情までやわらかくなる。
内側からにじみ出るものは、こうして毎日の小さな言葉から育っていきます。
それは、まわりの人をほっとさせる空気にもなっていくのです。
愛らしいピンクのモルガナイトを、お守りに
彩石屋でこのお話とともにご紹介したいのが、モルガナイトという天然石です。
ほんのり桜色がかった愛らしいピンクは、古くから内面の魅力の象徴とされてきました。
「いい歳をして」と自分を笑いそうになったとき、そっとふれて、素直な気持ちのほうを選び直す。そんなお守りとしての一粒です。
まとめ——若さは、取り戻すものではなく育てるもの
本当の若さは、過去から取り戻すものではなく、今日から育てられるものです。
何歳からでも、どんな状況からでも、始めるのに遅すぎることはありません。
あなたの中の純粋な「こうありたい」を、どうか大切に。そこから先の道は、いくつでも開いています。