やりたいことが、あったはずなのに。
気づけば日々に流されて、何のために走っていたのか思い出せない——そんなことはありませんか。

そんなとき、ちょうどいい区切りになるのが新月です。

新月は「いったん立ち止まる」合図

月が新しく満ち始める新月は、昔から再出発の節目とされてきました。

カレンダーに区切りがあると、人は立ち止まりやすくなります。
月初めでも誕生日でもいいのですが、月の満ち欠けはおよそひと月ごとに巡ってくる、ほどよいリズム。再出発のために、いったん落ち着いてみるのです。

胸の奥に、問いかけてみる

立ち止まったら、自分の胸の奥に問いかけてみてください。

  • - あなたが本当に思い描く世界は、何でしたか
  • - それを実現するために、行動できていますか
  • - あなたが幸せになるための道筋を、歩けていますか

もともとの目的、やりたくても実現できていなかったこと、忘れていた夢や目標。
できていること・できていないことが見えたら、それはチャンスです。変えればいいだけ、とわかったのですから。

思考、心ぐせ、言葉、意識——それらはすべて、変えられるものです。

手放すと、スペースができる

あなたの描く世界に向かうために必要なものは残し、不必要なものは手放しましょう。

要らないものを手放すと、新しいものを受け入れるためのスペースができます。
頭も心も、いっぱいのままでは何も入りません。

身の回りをきれいにするのもおすすめです。
部屋は自分の心のありようを映し出すと言われています。部屋を片付けると、自然と心にも余白ができて、自分にとって本当に大切なものが見分けやすくなるのです。

余計なものを落とすことは、夢を受け入れるためのスペースづくりでもあります。

お守りとしての、スギライト

このお話とともにご紹介したいのが、スギライトという深い紫の石です。

古くから、余計なものを手放し、意識を切り替えるときの石とされてきました。
「今日から仕切り直す」と決めた日のお守りとして、手元に置いてみてください。石にふれるたび、自分の本当の願いを思い出す合図になります。

まとめ——あなただけの軸を築く

あなたの幸せは、あなただけが知っています。

新月でも月初めでもかまいません。定期的に立ち止まって、向かう先を確かめて、必要なら軌道修正する。
その繰り返しが、あなただけの確固たる軸を育てていきます。やり直しの機会は、ひと月ごとに何度でも巡ってきます。