「この人、すごい」と心から感動したとき。やらなければならないことが、目の前に積み上がっているとき。

「もっと器の大きい人間になりたい」と思った経験、一度はあるのではないでしょうか。
今日は、人間の器と心の育て方のお話です。

器は、筋トレと同じように鍛えられる

器の大きな人になりたい。心の広い人間になりたい。
そうなるためには、トレーニングが必要です。

筋トレは、少しずつ負荷をかけることで鍛えるもの。
マラソンも、本番に向けて負荷をかけながら、速く走れる身体を作っていきます。

器と心も、同じです。
生まれつきの大きさで決まっているのではなく、鍛えて育てていくものなのです。

トレーニングその1——いろいろな経験をする

器と心のトレーニングは、いろいろな経験をすること。
未知のことを受け入れられるようになるための、練習です。

心地のいい場所にとどまっていては、器も心も大きくなりません。
ただし、一気にやりすぎないこと。筋トレでいきなり重いバーベルを持てば身体を痛めるように、心にも段階があります。少しずつ、でいいのです。

トレーニングその2——器に栄養を与える

鍛えるだけでは、足りません。器と心には、栄養も与えてあげてください。

その栄養とは、自分のための大事な時間をとること
自分と向き合う時間、好きなことをするための時間を作ることは、心の質を上げるのにとてもよいのです。

頑張ることと、自分をいたわること。この両輪で、器は育っていきます。

器は、ひとりでは大きくならない

器を大きくするとは、自分の成長の過程で経験を重ねていくこと。
より深く、より広く、そしてより長く物事を見る力を養うことだと思うのです。

そして、ここが大事なところ。
器や心は、自分ひとりでは大きくできません。相手との関係性の中で鍛えられるもの。人とのつながりこそが、器と心を大きくしてくれるのです。

鍵は「愛ある言葉と行動」

むずかしく考える必要はありません。

シンプルに、自分の可能性を信じて、周りの人に対して「愛ある言葉と行動」を実践できれば、それでよいのです。
今日、目の前のひとりにかける言葉から、トレーニングは始められます。

お守りとしての、スーパーセブン

彩石屋でこのお話とともに思い浮かぶのが、スーパーセブンという天然石です。

「つながりの石」として親しまれてきた石で、視野を広げたいとき、本来の自分でいたいときのお守りとして手に取る方が多くいらっしゃいます。
人との関わりの中で自分を育てていく——そんな決意の相棒として、手元に置いてみてください。

器が育つ機会は、尽きない

器の大きさは、才能ではありません。
いろいろな経験という負荷と、自分のための時間という栄養と、人とのつながり。この3つで、何歳からでも育っていきます。

うまくいかない日があっても、大丈夫。
人と関わって生きているかぎり、器が育つ機会は尽きることがありません。