生きていると、いろいろなことが起きます。
嫌なこと、苦しいこと、辛いこと。数えきれないほどの「あのとき、ああしていれば」。
でも、どんなに悔やんでも、過ぎた過去は変わりません。変えられるのは——未来の自分だけです。
今の自分は、過去の自分が選んできたもの
今のあなたは、過去のあなたが選んだものの積み重ねでできています。
この現実から目をそらして過去にとらわれていると、物事は停滞し、前に進めなくなります。
前に進むための第一歩は、「過去の自分が、今の自分をつくっている」と認めることです。
責めるためではありません。
自分が積み重ねてきたものなら、これから積み重ね直すこともできる——そう確かめるためです。
前に進めないのは、自分で自分を縛っているから
今のあなたの考え方、物事の捉え方、価値観。それらは、あなた自身が選んで身につけてきたものです。
前に進めないとき、行く手をふさいでいるのは、たいてい外の壁ではありません。
自分のものさし、自分のメガネ、自分の常識、固定観念——自分で自分を縛りつけているものたちです。
目を向けるべきは、自分の内面です。
自分がふだん発している言葉はどんなものですか? 自分をつくりあげているひとつひとつを丁寧に見つめてみると、その中にヒントがあります。
変わる順番は「受け入れる」が先
自分を変えるというと、欠点を直すことから始めたくなります。でも、順番が逆です。
- - 過去の自分を、認めて受け入れる
- - 今の自分を、ありのまま受け入れる
- - 嫌なところ、欠点からも目をそらさず、向き合う
そのうえで、固執した考えや感情に気づいたら、ひとつずつ手放していく。
そこから抜け出した先に、本来のあるがままの自分への道が開けます。どっちつかずの態度がいちばん心を不安定にしますから、「受け入れてから、手放す」と腹を決めてしまいましょう。
お守りとしての、ピンクエピドート
このお話とともにご紹介したいのが、ピンクエピドートです。
愛らしいピンク色の、やさしい表情の石。古くから「あるがままの自分でいる」ことの象徴とされてきました。
自分と向き合う覚悟や決意を、手元でそっと支えてくれるお守りとして、おすすめしたい一石です。
まとめ——未来は、今日のあなたが選べる
安定は、待っていてもやってきません。自分と向き合い、ひとつひとつ整理しながら、自分でつくり出していくものです。
過去は変えられなくても、未来はこれからいくらでも選び直せます。
内面の棚卸しをひとつ済ませるたびに、進める道はまたひとつ増えていく。あなたの覚悟と勇気が、あなたを変えていきます。