「ちゃんと伝えたはずなのに、わかってもらえていなかった」
職場で、家庭で、そんなすれ違いにため息をついたことはありませんか。
言葉は交わしているのに、なぜか通じ合えない。今日は、その「なぜか」のお話です。
伝わらないのは、言葉の問題ではないのかも
会話がうまくいかないとき、わたしたちはつい話し方を直そうとします。
もっと丁寧に。もっとわかりやすく。もっと言葉を選んで。
でも、口先の言葉だけを整えても、伝わり方はあまり変わりません。
大事なのは、その言葉を心を開いて差し出しているかどうか。
心を閉ざしたままだと、相手はこちらに何も手渡せません。
そして自分も、与えることも受け取ることもできなくなってしまうのです。
会話は「受け取り合い」でできている
会話は、一方通行では成り立ちません。
聞くことと話すこと。そのバランスの上に、はじめて通い合う会話が生まれます。
- - 相手の言葉を、さえぎらずに最後まで聞く
- - わかったつもりにせず、「こういうこと?」と確かめる
- - 自分の気持ちも、隠さずにそのまま言葉にする
どれも特別な技術ではありません。
心の扉をすこし開けるだけで、今日からできることばかりです。
心の扉は、自分の側からしか開かない
「相手が心を開いてくれたら、わたしも開くのに」
そう思いたくなる日も、ありますよね。
でも、心の扉の取っ手は、内側にしかついていません。
相手を変えることはできなくても、自分の扉なら、今日すこしだけ開けられます。
先に開けた人のところから、会話は変わりはじめます。
お守りとしての、ピュアレイ
彩石屋でこのお話とともにご紹介したいのが、「ピュアレイ」と呼ばれる透明度の高い水晶です。
曇りのない、すっと光を通すその姿は、心を開いて人と向き合うことの象徴のよう。
「今日は、心の扉をすこし開けてみよう」——そう思い出すためのお守りとして、手元に置いてみてください。
まとめ——通じ合えなかった日も、終わりではない
会話がこじれてしまった関係も、心の扉を開け直すところから、何度でもやり直せます。
昨日まで一方通行だったとしても、今日のあなたの「聞く」から、流れは変えられる。
人とのご縁を結び直すのに、遅すぎるということはありません。