気づけば、また食べ過ぎてしまった。
そんな日が続くと、「私は意志が弱いなあ」と落ち込みたくなりますよね。
でも、ちょっと待ってください。それは意志の問題ではなく、心と身体があなたに送っているサインかもしれません。今日は店主自身の体験談です。
「食べ過ぎちゃダメなんだ」と思い知った日
先月から、私のもとに「食べ過ぎ」のサインがやって来ていました。
食べていると、急に、本当に突然、頭がクラッとするような衝撃が走って、「食べ過ぎちゃダメなんだ」と思い知らされることがあったのです。
ただの食べ過ぎなら、いつものこと(笑)。
でもこのときは、何だか様子が違う気がしました。私によくある、「わたし、何か間違っているのかも?」のサインです。
腸と脳は、つながっている
腸と脳は、互いに伝え合っていると昔から言われています。
緊張するとお腹が痛くなるように、お腹の状態は心に、心の状態はお腹に、自律神経(身体の自動運転システム)を通して響き合っているのです。
そう考えると、私の「食べ過ぎのサイン」の意味も見えてきました。
「入れるんじゃなくて、減らすとき」
足すことばかり考えていた私への、身体からのメッセージだったのだと思います。
それにさえ気づかず食べ続けて、頭がクラクラしてやっと気づくという、残念な私でしたが(笑)。
あなたが本当に望んでいるものは?
身体のサインに気づいたら、次は心に問いかける番です。
- - 本当にやりたいことは、何だろう?
- - 望んでいるものを、今、手に入れられている?
- - 本当の本当に、私が望んでいることは何?
今までずっと蓋をして、気づかないふりをしてきたことはありませんか。
その蓋があまりに分厚いと、ちょっと考えただけでは出てきません。それでも、ぜひ自分に問いかけてみてください。今まで無理だと思っていたことが、案外すんなり進み始めるかもしれません。
ひとりで頑張らず、「共有」する
あなたは、もう充分頑張ってきました。
ここから先は、ひとりで頑張るより、「共有」を意識してみてください。
自分ひとりの損得ではなく、家族や夫婦、身近な人たちの単位で物事を考えてみる。
本音を伝えたい相手に、本音を伝えてみる。返ってきたものの中に、今のあなたの立ち位置が映っています。あなたが思う結果に、なっていますか。
お守りとしての、スギライト
このお話とともにご紹介したいのが、スギライトです。
昔から「守りの石」とされ、ためこんだ重たい気持ちを手放したいときのお守りとして親しまれてきました。
先日も、スギライトを連れて帰られたお客様が、後日こう話してくださいました。
「着けてみたら、なんだか気持ちが落ち着いた気がします」
石が何かをしてくれるというより、石をきっかけに、自分の内側へ目を向ける時間が生まれるのだと思っています。
まとめ——サインは、敵ではない
食べ過ぎも、モヤモヤも、あなたを困らせるためにやって来るのではありません。
「ちょっと立ち止まって、自分の声を聞いてあげて」という合図です。
サインに気づけたあなたは、もう半分、歩き出しています。
ここからどう生きるかは、いつだって、何度だって選び直せます。