土日しっかり休んだはずなのに、月曜の朝、身体が鉛のように重い。
ため息ばかりが出て、わけもなく涙が出そうになる——そんな朝はありませんか。「休んだのに、休めた気がしない」。今日は、そんなときの小さな立て直し方のお話です。
がんばって動くと、後からどっと来る
彩石屋のスタッフにも、4連休をとったのに身体が重い、頭が重い、考えがまとまらない、という時期がありました。
こういうとき、気合いで無理に動くと、一瞬は元気が出ます。
けれど後から、もっと大きな疲れがどっと押し寄せてくるのです。そうなると気力は下がったまま、心の余裕までなくなってしまいます。
180度ではなく、少しの「隙間」を
ではどうするか。大切なのは、スイッチを180度切り替えようとしないことです。
必要なのは、心に少しだけ隙間をつくってあげること。そこでスタッフが頼ったのが、香りでした。
やる気を出すために使うのではありません。
脳にほんの少し、リラックスという栄養を届けるために使うのです。それだけで、ふっとスイッチが切り替わる瞬間があります。
寝る前の香りと、携帯を手放す夜
気力が湧かない時期は、眠りも浅くなりがちです。眠れていないと、疲れにさらに追い打ちがかかります。
そこでおすすめしたいのが、夜の小さな習慣です。
- - 寝る前に、サンダルウッドなど落ち着く香りをかぐ
- - 枕に香りをひとつけして眠るのもよい
- - そのまま携帯にふれずに、日付が変わる前に眠る
まずは3日、続けてみてください。スタッフはこの方法で、ずいぶん楽になったと言います。
眠りがとれてくると身体が立ち直り、気力もあとから少しずつ戻ってきやすくなります。
まとめ——動けなくなる前の、早めのひと休み
気力が出ないのは、あなたが弱いからではありません。心と身体が「少し隙間をちょうだい」と知らせてくれているだけです。
どっぷり沈み込んでしまう前に、香りと眠りで早めのひと休みを。
立ち止まっても、人より遅れても、道がなくなるわけではありません。生きているかぎり、歩き出せる朝は何度でもやってきます。