「すごいね」と褒められた瞬間、「いえいえ、どうせ私なんて」と返していませんか。
本当は嬉しいのに、その嬉しさを受け取る前に、手っ取り早く会話を片付けてしまう。
今日は、そんな「受け取り下手」のお話です。
褒め言葉を、裏読みしていませんか
人から褒められても、素直に喜べない。
変な裏読みをして、受け取りを拒否してしまう。
自分を自分で否定しないと、落ち着かないような感覚——心当たりのある方は、少なくないと思います。
それは、あなたの性格のせいとは限りません。
小さな頃にかけられた言葉は、自分を受け入れる力に深く関わると言われています。否定的な言葉の中で育つと、大人になっても「どうせ私なんて」が口癖のように残ることがあるのです。
スタッフの、子ども時代の話
彩石屋のスタッフが、こんな子ども時代の話をしてくれました。
姉はスポーツ万能で、マラソンをすれば優勝、テニス部のキャプテンで、背も高くて友達もたくさん。
自慢の姉だけれど、その妹として比べられるたび、「なんで私だけ」と卑屈になっていたそうです。
小学生の頃、先生に「背は伸びますか?」と聞いたら、「そのサイズだと伸びないかもね」と笑われたこと。
その一言を、大人になった今でも覚えていること。
——ちなみにその後、中学の3年間で背は10センチ以上伸びたそうです。
子どもの頃に受け取った言葉は、当たらないことも多いのに、心にだけは長く残るのですね。
言葉は、受け取り直せる
ある日そのスタッフは、「自分で自分の殻を破ってみよう」と決めます。
自分で変わらないと、誰も手伝ってくれない。姉が運動なら、私は勉強で頑張ればいい。できないことはできない、なら別のことで——。
大人になったあなたには、もう、この力があります。
昔かけられた言葉をそのまま抱え続けるのではなく、今の自分で受け取り直す力です。
褒めてくれる人は、まわりにいませんか。
その言葉はギフトです。「どうせ私なんて」で片付けず、本心からの「ありがとう」で受け取ってみてください。
お守りとしての、ピンクオパール
自分を受け入れたい——そんなときにご紹介したいのが、ピンクオパールです。
やわらかなピンク色は、自分を愛し、いたわることの象徴とされてきました。
「どうせ私なんて」が口から出そうになったら、石にふれて、ひと呼吸。
モルガナイトと合わせたブレスレットも、自分への小さな味方になってくれます。
まとめ——自分の価値は、自分で決める
心ない言葉を言う人には、勝手に言わせておきましょう。
あなたの価値を決めるのは、その人ではなく、あなた自身です。
あなたはこの世に生まれたときから、たくさんの笑顔に迎えられてきました。
自分を責めることは、あなたの使命ではありません。
自分を可愛がりながら生きていく道は、今日からでも、何本でも引き直せます。