本当の心の底はNOなのに、YESばかり言ってしまう。
我慢して話を合わせて、自分の要求はもう通らないからと、黙って聞くだけになっている——。
あなたのまわりの人間関係に、そんな相手はいませんか。今日は「偽りの自分」にさよならするお話です。
自分にうそをつくと、苦しくなる理由
自分にうそをつくということは、本当の自分を拒否しているということです。
だから、続けていると心と身体のバランスがとれなくなって、どこかに無理が出てきてしまうのだと思います。
言い訳や愚痴を吐き出しながら、見て見ぬふりをして続けてきた人間関係は、苦しみしか生みません。
人は、まわりの空気に染まりやすい生きものです。
ため息の多い場にいれば、自分のため息も増えていく。だからこそ、流されない強さが要るのです。
強さとは、自分に優しくする強さ
強さといっても、言い負かす強さや、我慢し続ける強さではありません。
自分を守る強さ。自分に優しくする強さです。
自分をいたわって、自分の内なる声をきくことができれば、偽りの自分とさよならすることができます。
これからの時代は、あなたがもっと生きやすいように生きていいのです。「私はこれをやりたい」「私はこう思う」と、あなたの主張を口にしていいのですよ。
「状況的に無理」のその先へ
とはいえ、「状況的に無理」という言葉が、すぐに浮かんでくるかもしれません。
そんなときは、無理な理由を数えるより、「どうしたらできるか」を考えてみましょう。
だれでも、変わる力をもっています。だれでも、変わることができます。要るのは、ほんの少しの勇気だけです。
たとえば、よくない人間関係をすぐに終わらせることができないなら——まず、あなた自身の意識のほうを変えてみてください。
相手は変えられなくても、受け取り方と距離のとり方は、今日から変えられます。
理想を、言葉にしてみる
昔から、新月は「新しく始める」節目とされてきました。
仕事でも、お金のことでも、プライベートでもいい。あなたにとっての豊かさとは何でしょうか。
求める理想の生活を、節目の日に言葉にして書き出してみてください。願いは言葉にしたところで輪郭がはっきりして、自分の人生で自分がどうなりたいかが、見えてくるはずです。
お守りには、タイチンルチルクォーツを。
金色の太い針が力強く走るこの石を、「自分の人生は自分で創る」と決めた日の証として、手元に置いてみてください。
まとめ——あなたの人生を創るのは、あなた
思いどおりにいかない、よくないことが続く。そういう時期は、だれにでもあります。
けれど、そこから新しい人生を創っていくことを、だれかに代わってもらうわけにはいきません。自分で選択して、自分で進む。
偽りの自分にさよならした先には、あなたがまだ歩いていない道が、いくつも待っています。ほんの少しの勇気で、その一本目に足をのせてみてください。