「こうなりたい」という想いはあるのに、不安のほうが勝って、思考があちこちさまよってしまう。
そんな経験はありませんか。
今日は、そういうときに試してほしい「意識を設定する」というお話です。
一冊の本の言葉に、稲妻が走った
彩石屋のスタッフが、とある本でこんな言葉に出会いました。
「意識に設定する」
読んだ瞬間、なるほど!と稲妻が走ったような衝撃があったそうです。
自分の意識は、自分で設定できる。「こう生きたい(こう行きたい)」と、意識を持って強く決める、ということ。
想いは持っていたのに、意識を設定することを忘れていた。
というより、不安が勝って、思考がウロウロウロウロ。この言葉に出会って、「自分の想いで、自分の人生を変えていけるんだ」と、弱気だった気持ちに少し自信が戻ってきたといいます。
無意識は、ネガティブのほうへ引っ張る
ただし、意識して決めたつもりでも、無意識の自分がどこかにいて、ネガティブなほうへ引っ張ろうとします。
なぜなら、ネガティブのほうが安心できるから。
落ち込みや心配は、慣れた場所なのです。
かといってポジティブは、ぐいーんと自分を持ち上げ続けなければならず、正直きついときがあります。
無理に明るくあろうとして疲れてしまった経験は、あなたにもあるのではないでしょうか。
ネガティブでもポジティブでもなく、真ん中で
では、どうするか。
ネガティブでもポジティブでもなく、その真ん中にいればいいのです。
自分をフラットに持っていくように、日々心がける。そのために「意識を設定する」。
意識を、自分で、自分なりに、自分の好きなように設定するだけでいい。むずかしい修行ではありません。朝に一度、「今日は真ん中にいよう」と決める。それだけでも、心の置き場所は変わってきます。
設定は、アンテナを立てること
常にアンテナを張っていないと、自分にとってよい情報は入ってきません。
意識を設定しておくことは、自分のためのアンテナを立てておくことでもあります。
「こう生きたい」と決めている人のところには、それに関わる言葉や出会いが、ちゃんと目に留まるようになる。設定していない人の前を、それらは素通りしていきます。
心の置き場所は、自分で決められる
環境や他人は、思いどおりには変えられません。
でも、自分の意識をどこに置くかは、いつでも自分で決められます。
ネガティブに引っ張られた日があっても、大丈夫。気づいたときに、また真ん中に戻ればいいだけです。
意識の設定は、何度でもやり直せます。今日がだめなら明日、設定し直すチャンスはいくらでも巡ってきます。