家族の何気ないひと言に、とげのある返事をしてしまった。
あとから「なんであんな言い方をしたんだろう」と、ひとりで落ち込む夜。
忙しさや疲れが重なる時期、こんな日が続いていませんか。
今日は、そんなときに試してほしい「色」のお話です。
イライラは、心の余裕が削られているサイン
イライラしてしまうのは、あなたの性格が悪いからではありません。
人は、安心や安全が脅かされていると感じるとき、心がザワザワします。
忙しさ、疲れ、気がかりなこと。余裕を削るものが重なれば、誰だってとげが出ます。
だからまず、「イライラする自分はだめだ」と責めるのをやめてください。
イライラは、心が「余裕が足りないよ」と知らせてくれているサインです。
ピンクという色の、やわらかな働き
色は、思っている以上にわたしたちの気分に働きかけています。
ピンクは、幸福感・安心感・やさしさ・穏やかさをイメージさせる色。
人とつながりたい、受け容れてほしい——そんな、人の根っこにある気持ちに寄り添う色だと言われています。
視界に入る色を変えることは、いちばん手軽なセルフケアのひとつです。
心がとげとげしてきたら、暮らしの中にやわらかなピンクをひとつ、足してみてください。
丸い形と、リビングという場所
このお話とともにご紹介したいのが、ピンクメタモルフォーゼスのスフィア(丸玉)です。
やわらかな桜色の石を、まんまるに磨いたもの。
球体は、角がなく終わりもない形として、古くから円満さの象徴とされてきました。
置き場所のおすすめは、リビングです。
家族みんなの目に入る場所に、やわらかな色と丸い形があること。とげのある言葉が出そうになったとき、ふと目に入った桜色が、ひと呼吸の間をつくってくれます。
まとめ——空気は、小さなものから変えていける
家族の空気を変えたいとき、相手を変えようとすると、たいてい行き詰まります。
でも、自分の機嫌の整え方と、部屋に置くものなら、今日から変えられます。
色ひとつ、石ひとつ。小さな入口はいくらでもあって、どこから入っても暮らしはやわらかくなっていく。
完璧な家族でなくていいのです。
とげが出た日も、桜色を眺めてひと呼吸。そこからまた、やり直せます。