今までよしとしてきたことに、ふと違和感を覚える。

だましだましやってきたこと、見て見ぬふりをしてきたことが、なんだか急に続けられなくなる。
そんな「節目」のような時期が、人生には何度か訪れます。今日は、その節目をどう過ごすかのお話です。

ものの見方が、変わるとき

このコラムをはじめに書いたのは、2018年の春のことでした。
ホロスコープの世界では、天王星という星が約7年ぶりに星座を移る、大きな切り替わりの時期と言われていた頃です。

星の話を信じるかどうかは別として——あの頃、私のまわりでも多くの方の意識が、目に見えて変わっていきました。
環境がガラリと変わる方も、転職を見据えて決断する方も。「いつもとは違う、心のザワザワ」を口にされる方が、本当に多かったのです。

「仕事→自分」から「自分→仕事」へ

変わっていった方たちには、共通点がありました。

それまで「仕事のために自分がある」だった意識が、「自分のために仕事がある」へと、順番が入れ替わったのです。

自分に重きをおいて、自分に正直に。やりたいことをやる、と考えたときに、自己改革が起きた——そんなふうに見えました。
妥協や我慢ではなく、自分の心がワクワクするほうへ。古い思考にさよならして、新しい何かをやってみることが、節目の時期の過ごし方のコツだと思います。

道しるべは、子どもの頃の「好き」

では、ワクワクするほうってどっち? と迷ったら。

自分の小さい頃はどうだったかな、と思い出してみてください。
歌やダンスが好きだった。絵を描くのが好きだった。どんな小さなことでもいいのです。

もって生まれたもの、自分が好きだったことを掘り下げてみる。それに関係する習いごとを始めてみる。思いきって仕事を変える人もいます。
「得意分野を伸ばす」ことが、これからの仕事や、自分をとりまく環境を変えていきます。

自分の喜ぶことを優先して、自分が満たされる働き方をする。そうすると、お金や豊かさも自ずとついてくるのではないかな、とも思うのです。

お守りとしての、水晶

節目の時期にご紹介したいのが、ハーキマーダイアモンドやアゼツライトといった、透きとおった水晶の仲間たちです。

にごりのない透明な石は、「自分の心の声を澄ませる」お守りにぴったりです。
迷ったとき、手の中の透明をのぞき込んで、自分に問いかける時間をつくってみてください。

まとめ——心の声をきくことから

節目の時期に必要なのは、特別な準備ではなく、自分の心の声をきくことです。

自分が大事、自分を知る——それを明確にする時代が来ています。
自分のライフスタイルを、自分の心の声をもとにつくっていく。望むものに向かう道は、ひとつではありません。子どもの頃の「好き」から伸びる道も、今日の違和感から始まる道もある。生きていれば、道は次々と現れてくるのです。