過去にとらわれたり、まだ来てもいない未来に不安を感じたり。
そんな気持ちは、なぜ生まれるのだろう——と疑問に思ったことはありませんか。

今日は、その正体と向き合い方のお話です。

不安の正体は、「今」を見ていないこと

過去への後悔や未来への恐れが膨らむのは、多くの場合、いまの現実に対して無意識に目をそらしているときだと言われています。

見たくない現実から逃げれば逃げるほど、心にゆがみが生まれ、本来の自分から遠ざかっていく。
頭の中だけが過去と未来を行ったり来たりして、肝心の「今」が留守になってしまうのです。

責めているのではありません。
見たくないものから目をそらすのは、心の自然な反応です。ただ、そのままでは苦しさが続いてしまいます。

受け入れることが、道をひらく

いまの現実は、これまでの自分の選択と行動の積み重ねの、延長線上にあります。

耳の痛い話に聞こえるかもしれません。
でもこれは、裏を返せば希望の話です。積み重ねでできたものなら、これからの積み重ねで変えていけるということなのですから。

そのための最初の一歩が、いまの現実を、いったんまるっと受け入れること。
良い悪いのジャッジをせず、「いまの自分は、こうなんだな」と認める。否定したままでは、どんなに願っても足場がつくれないのです。

「できるか」ではなく「どうしたいか」

現実を受け入れたら、次の問いはこれです。

できるか、できないか——ではなく、
自分は、どうしたいのか。

「望む毎日にするには、どうしたらよいか」と考えられるようになったら、ゴーサインです。
それは、現実と向き合えるようになった証拠。

未来をコントロールしようと力むのではなく、今日の自分にできるひとつを選んで、楽しんで生きること。
未来のあなたは、いまのあなたのひとつひとつの積み重ねがつくっていきます。

お守りとしての、アフリカンストロベリークォーツ

このお話とともにご紹介したいのが、アフリカンストロベリークォーツという石です。

苺のような愛らしい色合いからは想像がつかないほど、力強い「覚悟と意志」の石とされてきました。
現実と向き合うと決めた日のお守りとして、手元に置いてみてください。石にふれるたび、「どうしたいか」という問いに戻る合図になります。

まとめ——今を生きれば、未来は描き直せる

過去は変えられず、未来はまだありません。
あなたが手を入れられるのは、いつだって「今」だけです。

今日の現実をまるっと受け入れて、今日のひとつを積む。
その繰り返しの先に、未来はいくとおりでも描き直せます。どこから始めても、遅すぎることはありません。