「どうせ、わたしなんて」。口ぐせのように、つぶやいていませんか。
心はよく天気にたとえられます。晴れたら元気、雨ならどんより。
でも、その「雨=悪いもの」という感覚、本当でしょうか。今日は、わたしたちの世界を静かに形づくっている「思い込み」のお話です。
雨は、本当に「悪い天気」なのか
晴れがよくて、雨はよくない。多くの人が、なんとなくそう感じています。
けれど、もし雨がまったく降らなくなったら、わたしたちに必要な水は循環しなくなってしまいます。
雨は悪者ではなく、めぐみでもある。「雨=どんより」は、事実ではなく思い込みなのです。
天気ですらそうなのですから、自分自身への見方は、もっとたくさんの思い込みでできています。
わたしたちは、思い込みで世界を作っている
自分は人に嫌われている。そう思って人と接していると、表情も言葉もかたくなって、本当に距離ができてしまうことがあります。
反対に、自分は人が好きだと思っている人のまわりには、自然と人が集まっていたりします。
自分では大したことがないと思っていることが、人から見たら、案外すごいことだったりもします。
わたしたちは知らず知らずのうちに、自分の価値を自分で見積もって、その見積もりどおりに生きているのです。
あなたは、自分の価値をいくらに見積もっていますか
ここで、少しだけ立ち止まって考えてみてください。
- - 生き方を、自分で決めているでしょうか
- - それとも「あの人がこう言ってたから」と、他人に委ねているでしょうか
- - うまくいかなかったとき、「あの人のせい」にしていないでしょうか
他人に決めてもらった人生は、一見ラクです。でも、うまくいかなかったときの置き場所まで、他人になってしまいます。
それは裏を返せば、自分の人生のハンドルを手放しているということです。
自分を認める勇気を持つこと。そして、小さなことから自分で決めて動き出すこと。
そこから、見える景色が変わりはじめます。
ピンクサファイアという、小さな味方
頭では分かっていても、最初の一歩は心細いものです。
彩石屋でそんなときにご紹介したいのが、ピンクサファイアという天然石です。
サファイアは古くから「誠実」や「慈愛」の象徴とされてきた石。やわらかなピンクの色合いは、見ているだけで心がふっとゆるみます。
「今日は、自分で決める」。そんな小さな宣言のお守りとして、手元に置いてみてください。
石にふれるたび、自分との約束を思い出す合図になります。
まとめ——見積もりは、今日から書き換えられる
思い込みは、長い時間をかけて自分が書いてきた下書きにすぎません。下書きなら、書き直せます。
自分の価値の見積もりを、ほんの少しだけ上げてみる。今日ひとつだけ、自分で決めてみる。
その小さな書き換えの先には、いくつもの道が枝分かれして待っています。人生の道筋は、一本だけではないのですから。