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霊視エピソード#4『ERIの実家に棲み憑いていた霊たち②』
更新日:2023/06/17
私自身霊は見た事がないし、怖いから見たくないというのが大きい。かといって視えるという人を疑う事はありません。
実家が暗いというのは、訪れた方も感じるくらい。“曰く付き”の空間で住んでいる家族も、喧嘩も多く、正直あまり幸せとは言えない家庭ではありました。
そういうのって住んでいる人の気もあると思っているし、ハッピーな人が住んでいたら陰気を祓えてしまう程のものかも知れません。
私自身、家にいる時は悲しい事も多かったし、良い思い出が少ないので、家のイメージもあまり良くは思えません。それがまたさらに気を悪くしてしまう要因になっているとも思います。
そこに集まってしまった家族自体が、そこに相応しい人として集められているのかもしれません。我が家はまさにそんな感じ。
そこに引きずられて抜け出せてない人もいます。その環境エネルギーから抜け出すには、思った以上のエネルギーが要りました。それが生家や家族に関する環境ならなおさらです。抜けたと思ったらまだその輪の中に居たり、何十年も掛かりました。
まぁそこまでの方はもしかしたら少ないのかもしれませんが、少なからず彩石屋のお客様で多くの方は私と同じ様に悩んでおられる方が多かったと思います。
そんな、人生のあらゆるシーンで影響してくる家のこと。桜子さんに出会った事で、ようやく終わりが来ると感じました。
ついにその日がやってきました。
最寄りの駅に着いた途端
「かなりの重い気を感じますね」
駅の時点で?!
昔はかなり栄えていた場所でしたが、時代と共に人が集まる場所も変わり、昔と比べると寂しい街になっています。空気がそうなっているんだ、、、それなら私の実家はどうなんだと、ドキドキしました。
家を視る前に、家の近くに曰く付きの場所が感じられるので、まずそこを見に行きましょうということで、車で近くをぐるぐる散策しました。
家とは関係なく、ここで合戦があった事、神社で人柱を立てるために悲しい出来事が起きた事など、私も知らないことを感じている桜子さん。
霊を鎮めるために除霊に一番良いお線香も持って来てくださっていて、お線香をつけて、霊たちが鎮まるよう除霊し、祈りを捧げました。
傍目から見るとかなり怪しい御一行。
土地の調査です、と言わんばかりの雰囲気を出しながら、学校帰りの小学生に挨拶されながら、田舎の良き雰囲気を味わいつつ、家周辺の漂う邪気を鎮めて回りました。
ある程度落ち着いた頃、実家へと戻り、早速除霊の儀式を始めました。
家に着いて、やはり数ヶ月前に聞いた時と同じ様に、我が家の家系の因縁というよりも、この土地にあった悲しい事件がここ一体の気を悪くしてしまっているようでした。
とにかく我が家というより、昔、この近くにある家の庭に大きな木があり、そこで一家が首吊りをしてしまった事件があったんだと言いました。
「その場所は、行けば分かりますか?」
恐る恐る聞きました。
わかると思います、と桜子さん。
こっちです、と、スタスタと歩き出しました。
続く
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- Eri
彩石屋店主です。アパレルのアドバイザー、メーカー企画、営業を経て「彩石屋」を立ち上げる。パワーストーンを通してのカウンセリングは延べ5000人を越える。特技は選んだ石で心を読むこと。 悩みを根本から変えることを目指しています。顧客は小学生から70代と幅広く様々なお悩みにお答えしています。 趣味は一人旅、読書、釣り。 好きな天然石はカヤナイト、水晶
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