彩石屋~パワーストーンでセルフプロデュース 幸せ力UPレシピ~

~木曜日の対談コラム Eri×Tomo対談 第3回 「Tomo、人生の迷子になる」

更新日:2018/09/22

木曜日の対談コラムー

 

『人生、彩irodori なるままに』

 

日常の中に人生がある。

 

何気ない出会いや、日常の学びで人は変われる。

 

誰の日常にもその瞬間があり

大切なことが隠されている。

 

見逃さないよう、大切に生きていこう。

 

日々のたくさんの彩 -イロドリ- に気づくよう

心を整えて。

大切に人生を生きよう。

〜Eri × Tomo 対談〜

−第3回−

 

「Tomo、人生の迷子になる」

 

 

 

 

彩石屋に来るまでのTomoちゃんは

いろんなことに興味がありましたが、

 

結局私にあるものは何なんだろう?と人生のジプシーになっていました。

 

第3回は、Tomoちゃんが沢山自分の話をしてくれます。

 

ーーー

 

Tomo

会った時って、Eriのこと知らないからめっちゃアクティブな人って思うじゃん。

 

 

Eri

うん

 

 

Tomo

いきなり誕生日会にも、はい!行きますーって。会って2日目くらいで。

 

でも、実はそうでもなかったっていう。

そういう人じゃなかった。

 

 

Eri

そう。アクティブだったんだけど、結婚を期にちょっと変わったなぁ。

 

でも私、基本、アクティブよ。

今が一番昔と変わらないかも。

 

 

Tomo

最初会った時、Eriが石の本を出してきて、「どの石が好き?」って言われて

 

『スーパーセブン』と『ガーデンクォーツ』が好き!ってなって

 

 

Eri

あー、その頃から変わってないね。

 

 

Tomo

その時にEriにガーデンクォーツの石を貰ったんよ。

まだあるけど。

 

 

Eri

そうだっけ?!

 

 

Tomo

うん

 

(二人で)

 

『ガーデンクォーツポイント』

(かぶる)

 

オ~

 

 

 

Tomo

えー!貰っていいんー?って

 

未だにあるけど。

 

会ったときにプレゼントしたガーデンクォーツポイント(実物)

 

 

Eri

あー、あったなぁ~あったなぁ。

 

 

Tomo

のりちゃん(Eri兄)も、 スーパーセブンが好きってなって、イオンまでスーパーセブンを見に行ったんよ。一緒に

 

 

Eri

ハハハ

 

 

Tomo

これがスーパーセブンかぁ~!って

 

思い出の石よ。スーパーセブンは。

 

思い出のスーパーセブン

 

 

Eri

面白いねぇ~

 

 

Tomo

私、酵素風呂には一年くらいしか居なかったからね。

 

 

Eri

えー!ほんと?

 

 

Tomo

すぐ東京行きが決まったからね。

 

考えてみたら通ってたのは一年。

 

 

Eri

へー。私はTomoとの出会いは強烈だったけど。

 

 

Tomo

岡山で骨を埋める覚悟でおったのに、まさか出ていくとは思わんかった。

 

 

Eri

そういうもんよなぁ。

 

 

Tomo

来てよかったけど

 

 

Eri

Tomoが東京に来たときに、東京で酵素風呂をするって話をしたんよね。覚えてる?

 

 

Tomo

会ったの覚えてる。Eriがこっちに座って

 

 

Eri

そう、私はこっちで

 

 

Tomo

その時、酵素風呂の話した?

 

 

Eri

私ねー、ちょっと聞いたんよ。

 

 

Tomo

何を?

 

 

Eri

えーっとねぇ。私はその時から思い描いてるのは今と変わらないから

 

 

Tomo

えーっ

そう言えば...聞いた気がする。

 

何て言った?

 

 

Eri

めっちゃ覚えてるよ、私。

 

私には見えとったから。

一緒に働くことしか見えてなかったから。

 

 

Tomo

そんなこと言われた気がする...

 

 

Eri

Tomoは酵素風呂で料理とか自然食を教えたりして

 

 

Tomo

言ってた!!

 

 

Eri

すればいいって、描いてたから。

その為に勉強すればいいじゃないって

 

 

Tomo

言ってた。思い出したわ~

 

でも。もう"食"じゃない

あの時はすごい食だったけど。

 

 

Eri

そうな~

 

 

Tomo

Eriが石屋をオープンするって聞いても、「へー」くらいにしか思ってなかったのに、まさか働くとは、、、

 

 

Eri

そうなんだね~(笑)

 

 

Tomo

念が強かった

 

 

Eri

フフフフ (笑)

 

私の念が強かった。

 

だって、来たーってなったもん。

 

 

Tomo

そうね、Eriと会って2か月後だからね、結婚決まったの。

 

 

Eri

めっちゃ一緒に働きたーい!って思ってたから。

 

 

Tomo

へー。なんか嬉しい

 

 

Eri

そういうもんなんだなぁと思ったよ。

 

うちの家族と縁があると思ったら、私に縁があったんだーー!と思って

 

 

Tomo

ハハハハ

 

家族にめっちゃお世話になってますけど。

 

 

Eri

私って、だいたい自分が思ったことに対して、『どうやったらそうなれるのか?』っていうのを一個考えるのよ。

 

 

Tomo

ふーん

 

 

Eri

例えば、Tomoと一緒に働きたい!ってなったけど、Tomoがパン屋をやりたい、食のことをやりたいってなったときに、

 

それを"こっち"に向けさせないとダメじゃない

 

 

Tomo

うん

 

 

Eri

それをどうやったら良いのかな?って考えてたんよ

 

 

Tomo

ふーん。

それ、知りたい!

 

どうやって私はここに来たのか、知りたいわ

 

 

Eri

そう。もう綿密に『Eriちゃん計画』の中に入ってたのよ。

 

 

Tomo

Eriちゃんそういうの出来るから

 

 

Eri

水面下でね

 

 

Tomo

それをどうやったら出来るのか、教えて教えてー。皆に、教えて~

 

気がついたら来てました、っていうの、皆知りたいよ~

 

 

Eri

分からんよー。「大丈夫?」っていう振りしてこうやって引き寄せられてるから

 

 

Tomo

なるほどね!

 

 

Eri

働きやすいよー

 

ピッタリよー

 

って(笑)

 

 

Tomo

そうやっていくのが一番大事ね

 

 

Eri

私は自分の好き嫌いというのではなくて、「この人しかいない」的なかんじで選ぶから、いつも。

 

 

Tomo

そこに挟まれるって嬉しいけどね~

 

だって、何にも取り柄ないもん。わたし

 

 

Eri

そんなことないんよ

 

 

Tomo

取り柄がないから探してる途中で。

 

 

Eri

知っとるよ~。グフフ

 

 

Tomo

迷子 迷子。

 

そうそう。だからかどさんに、あのマクロビをやってた頃より、今の方がだいぶ良いって言われたもん。

 

すごい迷子になってたから。

あの時凄かったですね~って言われる

 

かどさんもあの時代の私を知ってるんだと思って(笑)

 

 

Eri

 

 

Tomo

その迷子でもこうやってね、辿り着けるっていうね。

私は誰よりも迷子だったかも。

定職もないから、基本。

 

そして、養われるのも嫌っていう

 

Eri

フフフ

 

 

Tomo

超ワガママで

 

 

Eri

すごいなぁ~。

 

でも、そういうのって色んな関係に通づるじゃない。恋愛もそう。

 

 

Tomo

そうそう。Eriがいつも『戦略』っていうじゃない

 

 

Eri

ブッ、フフフ  戦略 (笑)

 

 

Tomo

それもやっぱり色んな人に使えるじゃない。

社会に出て対人とか。

戦略さえ出来れば上手くいくっていう

 

Eri

そうだね~

 

ーーー

 

ということで第4回は戦略のお話です。

 

つづく

 

https://iroishiya.com/wp/wp-content/themes/hohato/img/content/article_dt_img.png
Eri

彩石屋店主です。アパレルのアドバイザー、メーカー企画、営業を経て「彩石屋」を立ち上げる。パワーストーンを通してのカウンセリングは延べ5000人を越える。特技は選んだ石で心を読むこと。 悩みを根本から変えることを目指しています。顧客は小学生から70代と幅広く様々なお悩みにお答えしています。 趣味は一人旅、読書、釣り。 好きな天然石はカヤナイト、水晶

UP