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天秤座新月*心と身体のバランスを取り、より良い自分に出会う
更新日:2022/09/25
こんにちは🍀
9月は、敬老の日と秋分の日の祝日に絡めて、三連休が2度ありました。
台風の到来と重なり、雨の週末が続きましたが、三連休最後の本日、晴天に恵まれ、和やかな陽射しは、秋の到来を感じさせます。
「暑さ寒さも彼岸まで」というよく耳にする言葉があります。
春分の日や秋分の日を境に、暑さ寒さがだんだんやわらぎ、次の季節の始まりを感じる節目の時期。
二十四節気のひとつである「秋分」
秋分の日は、「祖先を敬い、なくなった人々をしのぶ」日として、この世界に生かされていることに感謝するありがたい日です。
一方、春分の日は「自然をたたえ、生物をいつくしむ」日であり、春の訪れを祝う意味合いが強いもの。
どちらも皇室行事を背景に持つ祝日ですが、意味に大きな違いがあります。
秋分の日と前後3日間を合わせた7日間の秋のお彼岸。
お彼岸は、先祖を敬い、感謝を伝える日として、お墓参りに行ったり、手を合わせたりするなど、先祖供養をする日です。
敬老の日も秋分の日に共通する「感謝」を伝えること。
相手を敬い、感謝の気持ちを忘れずにいることで、親子、パートナーなど、良い関係性は築けるように思います。
明日、9月26日(日)6時54分、天秤座の満月を迎えます。
占星術的には、新たな一年の始まりの春分に牡羊座へと移動した太陽が、ちょうど半年後の秋分に天秤座へ移動します。
秋分の日の3日後に訪れる天秤座新月は、占星術的に、一年の後半の始まりを告げる新月。
天秤座は「調和」と「バランス」の星座です。
人間関係がギクシャクしていたり、理想と現実のギャップを感じていたりするなど、自分の中で「バランスが崩れている、乱れている」と感じることがあれば、バランスを整えることに意識を向けるとよいかもしれません。
物事を良し悪しで判断し、正しくないものを批判し、切り捨てようとすれば自分の内も外もバランスが崩れていきます。
正義感ではなく、偏りのない客観的な視野で物事を見つめる冷静さを持ち、広い視野で全体を見渡すことは、バランスをとる上で大切なこと。
何かイヤなことがあると、そこばかりにフォーカスし、被害者を装い、自分のうちにこもったり、または相手を攻撃するなど、バランスを崩す要因でしかないのではと、思います。
ネガティブなほうに天秤が傾いているのであれば、一歩引いて、物事を客観的に見てみると、物事の本質が見えてくるかもしれません。
人生、良いことも悪いこともあり、良いことの後に、悪いことが起こり、悪いことの後に良いことが起こったりします。
陰と陽、光と影など、正反対の二つの要素のバランスをとることで、世界に調和と安定をもたらす天秤座の新月。
日頃、批判の言葉ばかり言っているのでしたら、その言葉を感謝の言葉に変えることで、エネルギーのバランスが変わり、良い方向へ変化していくでしょう。
天秤座の新月は、バランスのとれた天秤のように、ニュートラルな状態でいられるよう、バランスを整えることを意識するとよいかもしれません。
より良い自分に出会うために、良いバランスを取り戻すことを意識してみてください✨
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