お客様story vol.10 ④『スーさんの明るさはどこから?育った環境とDNAの話』
更新日:2019/08/26
お客様story vol.10 ④です。
今までのお客様storyはこちらから
🍃
Tomo:
入ったのが早かったから、スーさんももう古株になって来たよね。
Eri:
ほんとね~。古株。
Tomo:
新しいスタッフもどんどん入ってきて、指導しないといけないとか、教えないといけない立場になって。
スー:
全然そんな立場にないって思ってるけど。
Eri:
縁って不思議だよ。
スー:
それは本当に思いますね。
ね~縁ってね~~
Tomo:
一緒に働くとはねー
スー:
思わなかったですよねー
Eri:
うんうん
スー:
ここの皆が好きで来てたっていうだけで、石も好きだけど、多分喋りたくて来てたっていうのもあるし。好きだったんでしょうね~
Tomo:
スーさんは来てるときに、あんまり落ち込むというか、
スー:
落ち込んで来てはないですね(笑)
Tomo:
気持ちがずーっと一定なの。この10年ずーっと一定。
ここに来られる方って、大抵病んでしまっていたり、悩みがあったりするけど、スーさんは全然そういうのがなく、ずーっと一定っていうのが凄いなぁと思ってて。
Eri:
うん
スー:
すっごい悩んでここに来てっていうのはなかったかも。
Tomo:
だからね、他の方が悩みで石を作るんですって言ったら、「え?!」って言ってたり。
スー:
そうそうそう。
Tomo:
あ、普通そうなんだ、みたいな。
スー:
そうそうそう。私、違うんだって思って。
ブログでも悩んでて作ってて、っていうのを見て、普通は悩みがあってしたくてするんだって。私ってそういうのなかったな、何でだろうなって思って。
Tomo:
石が好きで来てたよね。
スー:
そうだね~
Eri:
それはね、凄い恵まれた性格ですよね。
スー:
ね~~
Tomo:
性格(笑)
スー:
でも、小っちゃいときは引っ込み思案だったんですよ?
Eri:
それは分かる。
スー:
あっ(笑) 分かる?笑
Tomo:
ははは
Eri:
そういう目をしてる。
スー:
ほんとですか?(笑) 怖い。目で分かるってすごい(笑)
Tomo:
ハハハハハ
スー:
長女のことも話したら、こないだ、話した時。
Eri:
あー、うんうんうん。
スー:
すごい、色々冷静にみられる目をしてるって言ってて、
Eri:
そうそうそうそう。人を物凄く見てる目をしてるな~って思って。
スー:
目を見て分かるのが凄いなーって思って。
Eri:
わかるわかる。
スー:
PTA二年やって、二年目副会長だったんですよね。でも、一番最初に、新一年生の前で喋った時、一応紙を持って喋ってるんだけど、超ー声が震えて。練習練習って言われて、やってってなって、でもめっちゃ声が震えて。
で、その後から、やっぱり全体の会議で喋るとかで、司会をすることになって。その最初に緊張で声が震えてたのがあったせいか、その後スコーンってわーってアドリブを交えて喋れるようになったのが、自分でも凄いなって思った。
Eri:
へーー
スー:
人間やれば出来るんだなって思いましたね。
Eri:
ふふふ
スー:
そんなことすると思ってなかったから、人前で、こんな歳になってこんなことをするようになって、PTAの仕事はすっごい忙しかったけど、貴重な体験だったなって思って。やらせてもらったことが。
ただ一緒のメンバーで、もうどうしょうもない人がいて、それは大変でしたけどね。
それでイラっとしてここに良く来てましたからね。そのイライラもあってここに来てたっていうのはある(笑)
Eri:
フフフ
スー:
たぶんその二年間で、石をいっぱい買ってると思う。(笑)
Tomo:
ハハハ
Eri:
逆になんか質問あります?聞きたいこととか、思ってることとか。
スー:
あんまりないかな~。思いつくことが。何だろうな~
Eri:
前はその質問したら、旦那さんどんな人ですか?って聞かれたんだけど。
スー・Tomo:
あーーーー
スー:
あ!旦那さんで思い出した!師匠がグリーンプラザで講演する時に、まだ酵素風呂できるか決まってない時に
Eri:
あーーー、、、、会ってるかも、、、
スー:
なんか、旦那さんですってEriちゃんに紹介されて、
Eri:
うんうんうん
スー:
いつもお世話になってます、って挨拶した時に、「あー、良かった。スーさんに会ってもらえて良かった」って言ったのが、何でだろうなー?って、すっごい不思議に思って。
Eri:
あーーー、なるほど。
スー:
なんでそんなことを言うんだろう?って。ね、お店の店員さんとお客さんの関係なだけなのに、
Tomo:
その時、酵素着作ってた?
スー:
作ってたかも?作るのは作ってたかも。でも、働くとはひとつも思ってなかったから。(笑)
Eri:
、、でも、作る、、、前?
スー:
何月でしたっけ?
Eri:
二月
スー:
二月だったら
Eri:
まだ全然作ってなかったよね
スー:
なーんでそういうことを言うのかな~?ってのは、すっごい不思議に思ったんですよね~
Tomo:
へーーー。そんなのがあったんだ。
Eri:
なんか、大事なお客さんには、会わせたいよね。会ってほしいな~とかは思う。
スー:
そう。それがただのお客なのに、あ、旦那さん、会ってもらうことが出来て良かったって、ぼそっと言ったんですよね。
Tomo:
へーーーー
Eri:
お世話になったお客さんとかね、
スー:
全然お世話してないけど。買いに来てただけだし(笑) だけだったのに、それが不思議だなーって思ってた。あ、ここに繋がんのかって、働くようになるからかな~って思ったけど。
Eri:
ふ~~~ん
スー:
あん時は不思議だなーって思ってた。(笑) 何でだろうなー、まぁいいやって。
Eri:
へーー
スー:
質問かぁー、あんまりないかな。
Eri:
ふーん。
スーさんって、でも、面白いよね。
スー:
そうですか?(笑)
Eri:
どんな感じ?Tomoちゃんから見て。
Tomo:
スーさん?スーさんの安心感が半端ない。
Eri:
なるほどね~
スー:
なんですかなんですか。全然分からない。(笑)
Tomo:
お母ちゃん感。(笑)
スー:
爆笑
本人が一番分かってないっていうね(笑)
寺ヨガをやったときに、正子ちゃんが居て、一緒に帰ってた時に、「スーさんがいると凄い安心感があるから~」って言ってもらって、えー!そうなんですか?!って、本人は全くそれが分かってないから。なんだろう?って思いながら、でも、ありがとうございますって言って。
出る日数少ないけど、辞めないしずっといるからねって話して。
そんで晴美さんも、最近晴美さん午後に来ることが多いんですよね。私午前中で帰ることが多いから、先週月曜日出たっきり、一週間ぶりだったんですよ、仕事に行ったの。
Eri:
うーんうんうん
スー:
一週間ぶりなんだーって言って、なんか最近会えてなかったから~って言われたのが、ちょっと嬉しかったりして。
何だろう、私の安心感って何だろうって。
Eri:
ふふふ
Tomo:
何だろうね、安心するよね。居たら。
あんまり動じないし、浮き沈みもないし。そういう性格って、
Eri:
ニュートラルよね。
Tomo:
そうそう
Eri:
それってなかなかない。
Tomo:
なかなかない。出来ない。
スー:
あ、ぺーちゃんと話してて、スーさんはスーさんなんだねって言われて。あー、そうなんだー、みたいな。
Eri:
ふふふふ
スー:
居るだけでいいよねーって言われて、
Tomo:
スーさんは、もうね、スーさん。鈴木さんじゃない。
スー:
(笑) そうねー
Tomo:
キャラクター
スー:
それが何なのかってねー。本人が一番良く分かってないまま、ポーっとしてるっていうね。
Eri:
フフフフ
役割分担『お母ちゃん』ですもんね。
スー:
まぁお母ちゃんだからねー(笑)
一人目産んだ時から、「肝っ玉母ちゃん」って言われてましたからね。(笑)
Eri:
(笑)
Tomo:
ハハハハ
スー:
それは見た目?体系?って思って。(笑)
Eri:
それはもう、どっしりしてたんだろうね。
スー:
そうなのかなー。なるようにしかなんねーよなーって思う。
Tomo:
良い性格だなーって思う。
スー:
ありがとうございます。
Eri:
それって、『DNA』なんだろうね。家系の。
スー:
家系。そうなのかなー、わかんねーなー
Eri:
あるよ、家系の空気感って。
我が家、濃いもんね。
スー・Tomo:
爆笑
Tomo:
すげーこいーわ(笑)
Eri:
濃いーから、なんか、
Tomo:
(笑) DNAだね!それは!(笑) DNAが凄い。
Eri:
スーさんもそんなのを感じるよね。
スー:
まぁ、うちの母親は割とそういうのあるかな。
Tomo:
お母さんねー。良いよね~~。お母ちゃんって感じするもん。
スー:
そうですか?
すぐ毒吐きますけどね。(笑)
Eri:
はははは
Tomo:
なんかいいよね、なんか。良い性格。
スー:
あー
Eri:
あ。裏表がないんだ。
Tomo:
あ!そう!それ!
スー:
あんまりないかもね、確かに(笑)
Tomo:
裏表ないってなかなかないから
Eri:
なかなかない。
スー:
実はドロドロだったりしてね(笑)
Eri:
ドロドロも出すじゃない。
スー:
あ。そっか、そっか。(笑)
Eri:
ふふふふ
スー:
そっかそっか。(笑) ありがとうございますとしか言えないですね。
Eri:
末っ子だからだろうね。
Tomo:
あーー、、、
Eri:
それもあるかも。なんか。前に出る訳でもなく、ねぇ
スー:
前には出たくない(笑) 人に頼って生きたい(笑)
Tomo:
(笑) 末っ子体質!一緒!!(笑)
スー:
ハハハハハ
Eri:
みんな末っ子、一人っ子、みたいなね。
Tomo:
竹ちゃんは?
Eri:
竹ちゃん一人っ子。
Tomo:
あ!そうなんだーー!
スー:
大久保さんはお兄ちゃん。
Eri:
お兄ちゃん。
スー:
一生頼んないと。
携帯も、機種変更して、設定の仕方も全部やってもらって。旦那に先に死なれたら私生きてけないわって思った(笑)
Eri:
ふふふふ
Tomo:
そうやって甘えられるところが良い。
Eri:
そ。
Tomo:
旦那さんにとっては。
スー:
分かんないことは聞くし、やってってすぐ頼んじゃうし。すぐうまいこと使うかな。
Tomo:
夫婦円満の秘訣よ。それは。20年間?
スー:
来年20年。
Eri:
凄い。
スー:
凄いねー、20年も一緒にいるんだもんなーって。付き合ってる年数入れるともっとですからね。
Eri:
ほんとねーー
スー:
26年とか。
Tomo:
6年付き合ってたの?
スー:
7年
Tomo:
はーーーー
スー:
二十歳で付き合って、27で結婚したから。
知ってる年数入れたらもっと前だけど。
Eri:
わーーー、すごーーーい!
スー:
凄いでしょ?人生半分以上一緒にいる。怖いね
Tomo:
仲良し。
スー:
お蔭さまで。
面白いんですよ。子供に、もし離婚したらどっちにつく?ってちょいちょいしてると、なんでそんな話するの?そんな予定あんの?って(笑)
Eri・Tomo:
(笑)
スー:
わかんないじゃんー、って言って。言ったら、上二人は流してたけど、末っ子は真剣に考えてましたね。(笑)
Eri:
ふふふふ
Tomo:
小学生だな~
スー:
どっちかなーって。(笑)
🍃
明日は最終話!
明日に続きます📚
- Eri
彩石屋店主です。アパレルのアドバイザー、メーカー企画、営業を経て「彩石屋」を立ち上げる。パワーストーンを通してのカウンセリングは延べ5000人を越える。特技は選んだ石で心を読むこと。 悩みを根本から変えることを目指しています。顧客は小学生から70代と幅広く様々なお悩みにお答えしています。 趣味は一人旅、読書、釣り。 好きな天然石はカヤナイト、水晶
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