不平不満は心に毒"自立・自力の石トパーズ"
更新日:2019/09/17
自分で選んだことなのに
不平不満を言い続けていることないですか?
人生は自分で、選んでいます。
結婚するのも仕事も、いまあなたがいる環境も全て。
自分で選んだわけじゃないと言ってもやっぱりその場にいること自体を選んでいるということになります。
不平不満があってそれを言い続けるということは、自分じゃなく誰かのせいにしているから。
自分が望んでなかったと不満を言って自分自身をも否定していることになります。
"置かれた場所で咲きなさい"
ベストセラーになった渡辺和子さんの本です。
私はベストセラーになったころには題名は知っていたけど、手に取ることはなかったのですが、
ある時急に読んでみたくなりました。
置かれた場所で咲ききれない自分がいたから。
きっとこの言葉にシンパシーを感じたのです。
今の場所で、不平不満が出るということは
置かれた場所で、咲いてない。
ただの苦しみしかうみません。
毎日毎日、不満の生活は体にとっても毒です。
私が置かれた場所で、咲いてないと思ったのは
自分で勝手にプレッシャーをかけてそのプレッシャーに負けそうになっていたからです。
それでは自分の良さは全く出せません。
そして、自分の良さすらわからなくなっていました。
置かれた場所に不平不満を言っているだけでは何の進歩もないし、そのままの自分ではこれからの時代を生き抜く力を失ってしまうでしょう。
かなり早いスピードで変化している令和の時代。
置いてけぼりにならないためにはまず今いる場所で自分なりに輝けるように一生懸命やってみる。
それもしないうちに不平不満ばかりを言っていたら誰も相手にしてくれなくなります。
周りもどんどん進化していっているので、
自分のエネルギーもあげていかないといけないところまできています。
不平不満は他人に向けているようで実は自分に向いているエネルギー。
陰のエネルギーを自分自身でたっぷり浴びているから良くなるものも良くならないんですよね。
それがわかるまでには私は相当時間がかかりました。
今まだ途中だとも思います。
それでも気づくか気づかないかは大きな違いで、気づいたからこそ一歩進めたような気がします。
もし、気づくことなくいたらきっともっとそれをわからせるような大きな苦しい出来事が起こったかもしれません。
置かれた場所で咲くことは我慢することではありません。
感謝をするということ。
全ての出来事を当たり前と思わないことです。
今の状況が不利か不利じゃないかはあなた自身の心が決めることです。
不利だと思えば不利の道へ。
不利じゃないと思えば不利じゃない道へ。
私たちは選んで進んでいけます。
時代のスピードに置き去りにされないために
今ある環境、状況においてあなたのやるべきことをやってみましょう。
そのうちきっと本当に今あるところで咲くことができるはずです。
トパーズ尽くしのブレスレット✨
トパーズは自立。
自分の力で立つ。
自力で立つということは全ての選択の責任を持つということ。
他人に依存せずしっかりと地に足をつけて前に進めるようになります。
これからでもまだまだ遅くありません
"置かれた場所で咲きましょう"
- tomo
私にとって彩石屋は癒しの空間です。 その癒しの波動が伝わればいいなと思いながらいつも皆様とお話しています。 心と体のバランスを崩したとき、自分や人生に迷いや不安が出てきたとき「大丈夫」と温もりある声をかけられる人でありたいと思っています。そこからあなた自身の『気づき』を感じることができるまで心をかけて関わっていきたいと思っています。 ~数秘術・カラーセンセーション~ ・好きなストーン:ガーデンクォーツ 翡翠 スモーキークォーツ ミックスルチル ・DNAストーン:ガーデンクォーツ ・趣味:旅、健康なもの探し
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