彩石屋~パワーストーンでセルフプロデュース 幸せ力UPレシピ~

お客様story vol.9 最終話「やっぱり愛だよね」

更新日:2019/08/11

お客様story vol.9 最終話

今までのお客様storyはこちらから→

お客様story vol.9 ②「ただ決めるだけ」

 

 

息子に甘える訓練をしているTaeさん(笑)

その訓練方法を伝授してもらいました。

本日、最終話。

お楽しみくださいませ。

 

 

Tae:

おーちゃんに甘えられるようになってきた

春から訓練してるの

 

Tomo:

お兄ちゃんは?

 

Tae:

お兄ちゃんはちょっと気恥ずかしさと照れと自分を持ちはじめてるからこうはいかないんだけど、頼る

ちょっとしたお買い物頼んだり

 

あとそう、誕生日が81日で

(おめでとうございます!)

お金をね、お手伝い一回するごとに20円あげてて貯めてお誕生日にバラを買ってくれたの

 

Tomo:

何?

 

Tae:

薔薇

 

Tomo:

えっ!

 

Tae:

薔薇一本高いのよ、あれ

 

Tomo:

うん高いよね

 

Tae:

7月の中旬くらいの時点で缶切りでしか開けられない貯金箱をごちゃごちゃしてるから

何やってんの?って言ったら

この貯金箱あけたいんだけど

っていうから

え!なんであけるの?

って言ったら

お母さん誕生日でしょって

 

Tomo:

かわいい〜

 

Tae:

去年俺、折り紙でチューリップ作ってあげたけど、お母さんどっかやっちゃたでしょって

本物の薔薇、真っ赤な薔薇を買ってあげたいんだって言って

 

Tomo:

やばいねそれは

 

Tae:

半分信じてありがとうって言って

じゃあ面白半分で、コジコジしてお金をとるよりも今日からさ

お手伝いしてお金を貯めていけば?

ってお手伝いだったらお母さん大歓迎だし

一回につき2.30円だけど貯めていきなよーって

本当に貯めたのよ

貯めて貯めて貯めて貯めた時に

「薔薇っていくらするの?」

っていうから2人でお店に薔薇を見に行ったら400いくらで

高っ!て

その時点でお兄ちゃんのお金が追いついてなくて

あ。ダメだなぁこれっていうのかと思ったらもっと仕事くれって言ったの

 

Tomo:

ほえ~!

 

Tae:

やる?って仕事いっぱい与えて

前々日から猛ダッシュで小遣い貯めはじめて最後に貯めて買いに行ったら

270円の薔薇が売ってたんだって

それをお母さん270円だったー!

って買ってきたよって値段いっちゃうとこがあれだけど

ありがとうってお母さん嬉しいって言って

でも、お母さんじゃなくて女子、女、、、

女子として嬉しい

 

Tomo:

素敵〜

 

Tae:

これからの将来はこの人が大事

この人を大切にしたいと思う本当に

好きな女の子だけにあげるんだよって言ったりして

わかったよ〜っなんて言って

 

Tomo:

(涙)

 

Tae:

それもお母さんになっちゃダメで女子になる

おーちゃんにも姫になるって感じで甘える

甘えられない長女気質を訓練して

訓練、、、

訓練しないと甘えられないって嫌になっちゃうねぇ(笑)

 

Tomo:

(笑)

 

Tae:

もっと自分を認めてあげないと

目の前にいる子供から練習しようって

甘えるのをこの春過ぎから

今日にかけてやっていたら

やっぱりあのこう一人でなんとかしなきゃ

とか抱えなきゃがなくなってきて

まいっかじゃないけど、っていうエネルギーになってくると思う

緩むんだよねなんかね

 

Tomo:

楽になるよね自分が

 

Tae:

緩むと今まで取りこぼしていたものが

すんって受け取れるようになったり

ギシギシなってる時って構えて

来ない来ない!まだか!来ない!

ってしていたものがあるじゃない?

愛が循環してるものって

後ろからきたり

横からきたり下からきたり

わからないわけで

ゆとりがないと余裕がないと受け取れないっていうか、、、

 

Tomo:

やっぱり緩まないとだね

 

Tae:

酵素風呂はママが緩むから大賛成してくれる

(笑)

どうしたらママを緩ませてあげられるか

家族単位でテーマになってる(笑)

 

 

Tomo:

男の子二人、すごい

ナイトだね!

 

Tae:

ナイトだね

だからお母さんになんなくていんだなって

ママは姫でいんだなって

 

Tomo:

そうか~

 

Tae:

なんで急に薔薇になったのか

本人のなかで

背伸びをしてでも買ってあげたいって

言う気持ちが

 

Tomo:

泣けるー

 

Tae:

去年くらいの私だったらそんなことにお金使わなくていいよ

貯めときー貯めときって言っちゃうんだけど

ありがとうーって受け取れた自分の成長〜(笑)

 

Tomo:

そうだね、そこもだね

 

Tae:

全然エネルギーが違うっていうか

ありがとう、助かるーって言葉だけで

男の子って尽くしてくれるんだなって

 

Tomo:

世の男性もそうなのもかもね

 

Tae:

そうかもね

 

Tomo:

甘えていかないと

お母さんって強くなるし

だから一女性というよりお母さん!

お母ちゃん!みたいな

 

Tae:

しっかりしなきゃととかね

いやいや、いや、そうじゃないんだよ

 

Tomo:

そうじゃないんだよ

 

Tae:

人間関係とかお金もそうだけど

巡りが良くなるってわかる気がするっていうか

 

Tomo:

余裕がでたら?ってこと?

 

Tae:

自分が頑張んなきゃっていうのをどんどん手放して緩んだら

心から喜ぶとか

心から楽しむって何だって

日常でもコンビニのデザートを選ぶのにしても全集中して

私は今何を食べたいんだってところから

300円くらいのカップケーキ

食べたい

けど、100円のシュークリームでまっいっか

とそこにいつも妥協してしまう

主婦っていうか女達

 

Tomo:

ハハハ(笑)

わかる(笑)

 

Tae:

子供にはこっちのいいほうをあげようとか

じゃなく自分は今何が食べたいか

 

Tomo:

うんうんうん

 

Tae:

モンブランのカップケーキ食べたいって値段は299円みたいな

それを自分に与えてこなかったから一回葛藤はおきるんだけど

それが食べたいやっぱりそこに行き着くんだよっていうところで

買うか買わないかも

決めるってことに繋がるんじゃないかと

 

Tomo:

自分がいいほうを

我慢じゃなくて

自分が何が欲しいか

一番を手に入れるって大事ね

 

Tae:

自分はこのカップケーキを与える価値がある人間なのかと最終的になるから

 

Tomo:

うんうん

 

Tae:

それを選んだときにぽんと買えちゃう

値段は気にせず

値段ちょっとみるけど

自分がすごく誰よりも自分を大事にしてるって感じになるし

 

 

Tomo:

最終的に自分を大事にするってことね

 

Tae:

そこから周りに広がっていくんだなって感覚で

 

Tomo:

我慢するって自分を大切にしてないのかもね

 

Tae:

我慢が美徳っていうその思考も全然今変わっちゃったね

 

Tae:

それはここきてルビーちゃんがきたよってタイミングもあったけど、

 

コレッ!って自分が夢中になってしまったものを買えた喜びみたいなのもあって

これ着けていいんだ自分みたいな

っていうところから

その前だね、ピンクサファイアから

あ、Tomoさんのおかげ

それを勧めてくれて

サファイアの一粒を

一粒にこだわっていたなんとなく

一粒がキーワードで

最初からルビーつけると強いからピンクサファイアからって言って

つけはじめてからちょっと意識が変わってきて

フィット感がすごくて

Tomoさん着けてたガーデンクォーツが可愛くて同じようなのが好きだから

ガーデンクォーツ見せてくださいってみたときに

Michikoさんもいたよね

 

M ichiko:

はい(頷く)

 

Tae:

ガーデンクォーツが

うわ、優しいーって

優しいって感じてる自分がいて

フィット感ってよりも優しいねぇ〜って

でも、エネルギーが違うことに気づいたの

気になっていてまず触れてみないとなって触れたときにエネルギー違うって

もうルビーモードだから

 

Tomo:

そうだね、レベル変わってきたからね

 

Tae:

それをEriさんにきいたら

そういうことありますよって

全然あるよって

 

Tomo:

ルビーを手にしてしまったから

今、ガーデンクォーツじゃないかもね

ステージアップだったらルビーとかもっと強いものが良いよねパワー強いもの

いまのエネルギー的なものやTaeさんの今の現状にもあってるよね

 

Tae:

うん

 

Tomo:

何よりもわがままに生きる部分とか幼少期の自分

相当わがままだったじゃん、いい意味でも悪い意味でも(笑)みたいな

そこを引き出してくれてそこを認めていこう

変に大人になるなよって、遠慮しちゃダメだよみたいな

ていうのが今の自分にフィットしてる

遠慮するのが美しいものと思ってた

日本人の美徳的な

 

Tomo:

あるよね

誰よりも気づく、気を使うとかあるけど、気づかなくていんじゃないかと

気づきすぎるとしんどいし

 

Tae:

ここにくるたびに自分のステージが明確にみえてくるというか

去年はいっぱい来てたし(笑) 

 

Tomo:

どちらのお店でも会ってたね

 

Tae:

貴重な一年だったね、細かく思い出せないけど

 

Tomo:

貴重

あれがあるから今があるって本当

でも、やだったけどね〜

 

Tae:

いやでもtomoさんと関わっているときに

一番苦しいときにtomoさんは大丈夫って思った

 

Tomo:

えー!

 

Tae:

Tomoさんは今最中だからそれどころじゃない大変だーって言ってたんだけど

私、人のことはみえるんだよね

来年楽になるよーって

よく頑張ったねって

私は良くなるってすごく思ってた

 

Tomo:

それは嬉しい

 

Tae:

思った通りになるんだよ

決めればね

自分が決めたら最強だよ

 

tomo:

やっぱり決めてこなかったんだよ

また戻るけど

今年は決める!

決めきれない恐れとかあったから決めれなかたんだよね

2019年、下半期はこっからよ

 

Tae:

なんだろね、宇宙に乗せられちゃってるんだね

 

Tomo:

上手に乗せられちゃってるね

 

Tae:

そのまんまのシナリオに乗ってるっていうか

ゆだねて

やることやっていきつつ

やることやっていきつつって言うのも

何か私ね、わからないけど

これから変わっていく気がする

 

Tomo:

どういうこと?

 

Tae:

仕事も

今は何かで必要があるからやってるんだけど

この先もっと先に行ったときになんかまた変わっている気がするの未来の自分は

今は必要があるから用意されて「はいどうぞやってください」ってやってるけど

それがずっと続くのかってなったときに違った形になっていくのか別物になっていくのからわからないんだけど

でも最終地は「私」っていうだけでよかったんだーって

 

Tomo:

究極!(笑)

 

Tae:

何かをしている私じゃなく先生してる私、オーナーとしての私、お母さんの私、じゃなくて

 

Tomo:

役割もぜーんぶない

あるがまま

Taeさんっていう

 

 

 

Tae:

それも7月中頃からの半月くらいでそれを知ってしまったっていうか

究極の究極を知ってしまって

それを基準に進んでいくような気がして、またどんどん外れていくような

 

Tomo:

だから多分下半期はそういう作業をする期間じゃないのかな

 

tae:

そっか

 

Tomo:

自分がステージアップするために落とすのか

認めるのか

 

Tae:

今度は何を認めればいいのっていうくらい認めつくしてきたけど、認めるって愛だよね

なんかまた言っちゃうけど

 

 

Tomo:

それ、Eriちゃんと言ってた時期あったなぁ

 

Tae:

あ、そんときお邪魔してた(笑)

 

Tomo:

あれいつかな?

 

Tae:

夏終わりから秋くらいかな?

 

Tomo:

最終的に何があってもやっぱり愛だよねって締めくくられる週間?月間みたいなのがあって(笑)

 

Tae:

私も思い出してもお腹にじわじわって蘇ってくる

またいいこと聞いた、また大事なこと聞いたって駅までトボトボ歩いて帰ったっていうのをすごく覚えてる

 

Tomo:

その愛だっていうの大変なとき忘れてたから

そう、今日聞いて思い出したから

話してたねー

 

Tomo:

三人で話すことまあまああるからね

 

Tae:

たまたまいるときにふらっとくるんだよね

去年の夏から木星切り替わるときから一回話でて、今年も1月2月の間にやっぱり愛だよねって

Tomoさんが再確認のように言ってたよ

また思い出したーって

 

Tomo:

一回抜けたときに思い出したんだ

 

Tae:

で、調子に乗らないっていう

ワード覚えてて

 

Tomo:

じゃあやっぱり愛だよね

自分を大事にするっていうのもそうだし、ね

 

Tae:

そこだけで、どうにかいられないかな

って今日決めとこっかなー

私の中では愛なんだけど、色で例えるならクッキリハッキリしたコントラストっていうよりも

グラデーションのイメージなんだよね、調和のイメージ

美しい色が溶け合ってる混じり合ってるイメージがあって

愛も愛し合うっていうものにもっとしていきたいっていうか

自分の愛だけじゃなく全体の愛と溶け合うみたいな

2019年下半期から2020年にいきたいな

 

Tomo:

でも、また何回かあるね波が(笑)

 

Tae:

あるね〜

 

Tomo:

でも楽しめるようにね

自分を心に持っておけば大丈夫!

 

Tae:

決めよう!

今日決めよう!

 

Tomo:

うん!

 

 

お読みいただきありがとうございました。

お話をするなかで時々Taeさんが女神のようなマリアのようにみえたのはここだけのお話。

話している姿がとってもキラキラ美しかったのです。

声も穏やかで一言一言丁寧に話す、その姿がまさに女神様でした。

2018年、何度も何度もいろいろな波がやってきてそれを乗り越えてきたTaeさん。

たくさんたくさん話しましたね。

2018年乗り切った同士です。

ヨガの先生、オーナー、お母さん、etc

たくさんの顔をもつTaeさんはこれからますます輝いていくのだなとインタビューを終えてはっきりと確信しました。

ありがとうございました(^^)

 

 

いろいろ再確認できた楽しいインタビューでした。

 

「私」という究極の自分に向かっていくTaeさんの益々のご活躍、楽しみにしています✨

 

 

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tomo

私にとって彩石屋は癒しの空間です。 その癒しの波動が伝わればいいなと思いながらいつも皆様とお話しています。 心と体のバランスを崩したとき、自分や人生に迷いや不安が出てきたとき「大丈夫」と温もりある声をかけられる人でありたいと思っています。そこからあなた自身の『気づき』を感じることができるまで心をかけて関わっていきたいと思っています。 ~数秘術・カラーセンセーション~ ・好きなストーン:ガーデンクォーツ 翡翠 スモーキークォーツ ミックスルチル ・DNAストーン:ガーデンクォーツ ・趣味:旅、健康なもの探し

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