お客様story vol.6 最終章「激動の変化のキッカケになったダイヤとの出会い」
更新日:2019/07/10
次の夢を語るEri…
高岡さん
い~な~、そういうの。
Eri
そういう風にできるところってあんまりないから
高岡さん
そうね~、、、すごい大事なのにね
Eri
そうなの。
高岡さん
(田舎育ちなので)私はそういう環境に育ってすごい幸せだと思う。元々本来の人間の大事な部分だと思う。
Eri
そういうのを作っていきたいな~って思ってます。
(アンケートを見ながら)。。。『ふと行きたいときに彩石屋に行きたくなります』
高岡さん
そう。すごく。
三人で
(笑)
高岡さん
本当にいつも、ふら~っと。
Michiko
そんなときが懐かしゅうございます。
高岡さん・Eri
(笑)
Eri
最強の駆け込み寺があるからって(笑)
高岡さん
ほんとそう!
Eri
それは嬉しいわ~
高岡さん
ふふふ
Eri
みんなでこうして話せるって良いですよね。
高岡さん
なかなかないもの。そういうお店って。
Eri
でも、自分も悩んだ時に行ける場所がなかったから、世の中ってそういうところがないんだって思って。
高岡さん
で、作っちゃった?
Eri
作っちゃった。
三人で
ハハハハ
Eri
ないんだったら作ろうか!って。
(アンケートに、、)夢は『小さなお店を持ちたい』って
高岡さん
うん。定年後とかに。
Eri
あ~そうなの?!
高岡さん
まずは自分の生活を安定させてから、と思って。コツコツ、お金を貯めつつで。
Eri
定年後に、っていうところが高岡ちゃんっぽいね~。スロースターターだから。
高岡ちゃんのおばあちゃんみたいに、あんこを作って。
高岡さん
それもきっと、とにかくずーっとやらないと手応えを持てない体質だから。たぶん周りの人の感覚よりも、すごい時間がかかる気がする。仕事とかも、これくらいやったら、っていうのが普通あると思うんだけど、私は三年経ってようやくわかるみたいなところがあるから。なんか、分かる基礎がないんです。分かるようになるまでがすごく時間がかかる。でも、分かったら結構できる気がする。さっきの絵の話に戻るけど。
Eri
なるほどね~、、、でも、きっと何でもそうよね。夫婦関係も、すぐに答えなんか分からないし、この関係がどういう関係になるかなんてね、分からないもの。結構ね、10年超えないと分からないと思う。(Eriは結婚して15年です)
高岡さん
へ~、、、すぐ答えを求めてしまったりとかね。
Eri
なんか、昔、白黒つけたいタイプ、って言ってなかった?
高岡さん
どうだろう。。言ってたのかな?前の私が言ってたのかな?
Eri
曖昧が出来ないっていうのを言ってた気がする。
高岡さん
あ、そうかも。そうだと思う。それが、周りをちょっと追い詰めたりとかしてた気がする。今は割とグレーですけどね(笑)
Michiko
(笑)
高岡さん
よくも悪くも。
Eri
どういう感覚に変わったの?昔と比べて。
高岡さん
う~ん。前は、すごく親しい友達がいて、その子もすごい本音を言ってくれる子だったけど、こうじゃないとっていうのがあるからって言われて。でも自覚はなくて。自分ではそういう感覚ではなくて。ただ今は色んなものがあるし、色んな感覚があるし、それぞれ良いし、っていうのを普通にできてるかな。
Eri
ふ~~ん、面白いね。何でそんな風に考えられるようになったのか気になる。
高岡さん
ほんと、色んな事が起きて、それが分かるように色々起きてくれたんだろうなって思うけど。前はもっと嫌なものがいっぱいあった。そうじゃないって思ってたけど、嫌なものがいっぱいあって、嫌だと思うともう無理、みたいになっちゃってたけど、今はあんまりそうじゃない。どっちが良いとも悪いともないと思うけど。。
Eri
意識がどこに向かった感じがします?
高岡さん
ん?
Eri
前は、意識が外に向かっていた訳じゃないですか。ね、人が気になったりするっていうのも。
高岡さん
人が気になってどう思われるかとか、なんて言われるかとかが、すごい気になって。今はそれがないですね。
Eri
ね。なんかね、目が違うもの。見てる目が違う。どこを見ているのかが、私その人の目を見ると何となく分かるんだけど。、この人ここを見てて、人のこういうところを見ているんだ、とか、自分はこう見られているなとか、目を見たら分かるんですけど。高岡ちゃんの、その見ている景色が違うんですよ。
高岡さん
へ~~。
Eri
囚われてない。
高岡さん
しばらく前に、Eriさんに、『何にも囚われてない』っていうのを言われて、すごい意外だったの。えーそうかな?って。
Eri
前は、いろんな制約があった気がする。
高岡さん
ものすごく。
Eri
なんでガチガチになってるんだろう、っていうのを何となく、、、硬さを感じる?
高岡さん
あー、それもすごく言われた。小学校の先生からも、すごく言われて。すごいそういうのを言ってくれる先生だったんですよ。『小さく固まらないで』っていうのをすごい言われて、たぶんその頃からずっと始まってて。自分では分からないから、どういう意味なのかは分からない。なんか、すごい一生懸命言ってくれるのは伝わってくるんだけど、何をどうしたらいいかもわからないし、小さく固まっているつもりもないし閉じてるつもりもないから。
Eri
わかんないよね。
高岡さん
わかんない。
Eri
その視点をずらすだけでね、それが才能に変わったりとかするんだと思うんですよね。無駄な能力にしておくか、それを才能とするかみたいな。生かし方が分からないとね。ただ、高岡ちゃんはすごい世界観を持っていると思う。自分の世界観。それが人にとっては価値があるかないかは分からないけど、ある人にとってはすごい価値だよねって言われるようなもの。そういう世界が見えたらいいね。
高岡さん
うん。
Eri
今は、寄り道している時に見える足下の草しか見えなかったものが、その向こうに建物が見えたり、色がついてきたりとか、世界がどんどん広がっていくと見えるものが変わってくるから。
高岡さん
それがどういう風に変わっていくのかなっていうのは、今はすごく任せている感じ。もうちょっと自分で探さないとなって思ったりするけど。
Eri
何となく、スイッチを入れたほうがいいよっていう時が来る気がする。私、そういう時たぶん言うと思う。「たぶんね、今スイッチ入れないといけない時が来てるよ?」って(笑)
高岡さん
(笑)
Eri
今は、それを強く感じない。でも近々来そうな感じ。
高岡さん
うん。アンテナは張っていたい。
Eri
急に焦ってきたりとか、何だろうこのソワソワは!みたいな事が起きたりするの。
高岡さん
なんか今ちょっとそれに憧れますもんね。
Eri
へ~
高岡さん
何でかこう焦っていないから。前はもうちょっと焦っていたのに。
Eri
確かに。
高岡さん
焦って、それが終わって、今は穏やかな感じ。
Eri
私、なんとなく、忙しいくせに忙しくしなきゃいけない気がしてたの。つい最近。このくそ忙しいのに。(失礼っ)
で、何でそんなことをするんだろうって思ったけど、やってみたら気付いたの。何かね、できちゃう。忙しいって言っても何とか工夫すればできる量の仕事だったりするから。休みに仕事をしたりね。その状況で、それプラス、まったく出来ないことを勉強しようとかすると、それに時間を取られちゃうから出来なくなって。出来ないってなると何が起こるかっていうと、人に「これやって」っていう風に言うの。で、自分のやっている仕事がパンパンだってことにようやく気付いて、それを人に任せるようにしたの。急に。なんでくそ忙しいのにって思ってたけど、それをやるきっかけが無かった。何となく忙しいからセーブするじゃない。出かけるのも。あ、でもそうじゃないんだっていうことに気が付いて、「周りのみんなも成長する時だったんだ」って気が付いた。それに気づいてなかったんだな~って思って。何だろう、このソワソワは?って思ったのがきっかけで動いたことが、それにつながったって感じ。
高岡さん
すごいきっかけね。
Eri
あるのよ。だからそういう感覚はすごく大事にしたほうがいいと思う。何か気づいてない何かがあるんだなって
高岡さん
そうやってやってきたものを、やってきても、いや、違うってやっちゃうこともあるだろうし、何かが来たら受け入れられるベースは持っていたいな~って思う。それを持ちつつ道草したい。(笑)
Eri
だから私が今までやってきた仕事も、もう一段階上の仕事をやろうとしてるんだなって。ここでやってた仕事をTomoちゃんに任せたりね。私しかできない仕事をやってね、土台を作っていく感じだね。
高岡さん
その人がやっている仕事を振ってくれるのって、すごい嬉しかったりする~。やる気出たりとか。自分もそれで何か分かるようになったりとか。私、自分の仕事ですごくそれがあって。そういうのが回ってこないところだったんですよ。
Eri
ふ~~ん
高岡さん
責任者とか、マネージャーが変わって、それまでは何かがやりたいと思っても、全然振ってもらえないし、何よりその人にすごい信用されてないんだなって思って。まずはその人の信用を得られる仕事をしようっていうのがずっとあったんだけど、マネージャーが変わって新しいマネージャーが来たら。あと、そのタイミングですごく大事なポジションにいた人が病気で休職になって。上にいたがっちり仕事ができる人たちがバーンって居なくなった状態になって。そうすると仕事がこっちに回ってきて、やらなきゃいけない仕事がたくさん増えたんだけど。その手ごたえが、やりたいことをやらせてもらえたことが、すごい大きかったし、やって自分が思うことをどんどん提案できる感じとかも、すごい有難いし楽しくて。
Eri
もう一段階違う勉強ができますよね
高岡さん
うん。それをしたいのにできない状況が出来るようになって、すごい楽しい。あ!!このペンダント着けてから、一気にそういう流れが来たの。
(birthday horoscopeで導き出した、高岡ちゃんに合うパワーストーンは“イエローダイヤモンド”でした)
Eri
あーー!!ほんとに?!
高岡さん
ほんっと一気に!!私、この仕事入ってから本当に動かない状況で、人も出入りしないし、仕事も変わらないし。途中で社員になったりとかそういうのはあったけど、ほんと全然変わらないし、ずっと続くんだろうなって思ってたけど。同じ状況のなかでどうやって抜け出せるの?って考えたけど、変わんないんじゃないの?って思いながら、ずっと変わらないのかしら、、って思ったタイミングで、このペンダントを貰って。そこから怒涛の、ものっすごい変わって
Eri
はーーー、うれっしい~~。それ、他の人にも言われる!
高岡さん
あ、ほんとーー!!いや、だって、普通に考えたら起こらないようなことが立て続けに起こって。
Eri
それね、エネルギーのバランスがあうようになったからなんですよ。エネルギーってまんべんなくじゃなくて、やっぱりべこってへこんでいるところがあるんですよ。それを補うためにつけるので、そうするとググっと変わっていくんですよね。絶対に。
高岡さん
ものっすごい出来事が、起きた。今しょっちゅう言ってるからね。まさかこんなになるとは思わなかったって。
Eri
ほんと~?良かった~
高岡さん
すごい良い変化。周りもすごい働きやすくなったっていうか。なんかすごい変な圧力で抑えられていたようなものが、みんなそれぞれやりたいこととか、こうしたらいいんじゃないかっていうのがあったのに、それがすごく抑えられている状態で、すごい勿体ないなって思ってたんだけど。そしたら、今はどんどんそれが出て行ってる感じ。
Eri
ほんとー
高岡さん
出る分、膿だしみたいな感じで大変なこともあるんだけど、波は巻き起こるけど、すごい良い流れが出来ているなって思うし、それがすごく嬉しいし楽しいし。
ものすごい変化だった。それが最近で一番すごかったことかな
Eri
これからまたね、どんどん変化が起こりますからね。Michikoさんも先週くらいからつけ始めましたからね。
高岡さん
ほんと~~?え?Michikoさんも?みせてみせて~
Michiko
もっと前です。6月16日からです。
Eri
あぁ~
Michiko
凛とするというか、シュンってすごい元気になる感じ。これ買っていいですか?って(笑)
Eri
つぇぇの、このエメラルドは。
Michiko
変わったと思う。エネルギーの流れが。
Eri
変わるのよ。
Michiko
いろんな意識がピッとスッとなる感じ。ちょっと入った感じ。よくわかんないんだけど、何かが入った感じ。
高岡さん
分かるーーー!!(笑)すっごいわかるーー!!
Michiko
それに見合う自分にならなきゃって。
高岡さん
すごくそう思う。この人を汚すわけにはいかないって
Michiko
うんうん、そうそう。
Eri
ハハハハ
Michiko
これに見合う自分でいなきゃだめなーって
高岡さん
なんかもや~っとした感情が出てくると、あ、いけないいけないって。
Michiko
そうそうそうそう
二人で
(笑)
Eri
すごい、、嬉しい。
Michiko
不思議だけどね~
高岡さん
あとあれだ。これを着けてた時にずーっとホワイトガーデンを着けていたんだけど、ちょっと変化があって落ち着いて、他のパワーストーンも着けられるようになったの。で、他のパワーストーンを着けたときに、他のパワーストーンの拡声器みたいな感じしない?
三人で
ハハハハ
Eri
ほんとーーーー?!面白い
高岡さん
その石の持っている力をさらにつよくするような感じしない?
Eri
わかるよ~、分かる。
Michiko
ダイヤでしたっけ?
高岡さん
うん。イエローダイヤ。
Michiko
ダイヤってエネルギーを倍増させる力があるからね。
高岡さん
すごいその感覚が新鮮だった。ずーっと同じパワーストーンを着けていたからこそ、ちょっと違うのを着けたときに、あーーなんかこれ!!って。(笑)これを着けながら着けると違う。その石を着けていた感覚がさらに強まる感じ。すーーげーーー、と思って(笑)
Eri
うーれし~~。ほんとにすげーのよ。面白いよね?なんかね、そういうスター選手って、あんまりいないのよ。パワーストーンをずーっと見てても。ジュエリーとか。ほんとに、、ほんとにないの。
高岡さん
すごい~、面白い!
Eri
引力みたいにそういうのを見るとググっとなるから。何かを変える力があるものに、引力がないわけがなくて。
高岡さん
いや~~、すごいわ~~。凄いって分かってるけど、毎回びっくりさせられる。すご~い。このタイミングで来てもらえて、ほんと良かった。
Eri
酵素風呂で出すのも、パワーストーンで入れるのもどっちも大事で。
高岡さん
最強~~。彩石屋さんと酵素風呂。ほんとお世話になって。感謝しきれない。
Eri
世の中ってすごいシンプルなんだろうな~って。人間関係もそうだけど。複雑にするのは人間だから。
高岡さん
ほんとうにね~。感謝
Eri
良かったです~~。あ、これ、今日載せます。
高岡さん
えーーー!!!そのスピード感がすごい。
Eri
時間がないんです、あんまり。この後もみっちり予定が入ってますけど。前もってやる時間がないから。今日も、本当はお店にこれないはずだったんだけど、別の打ち合わせが入って、この時間だけ空くってなった時に、じゃぁインタビューをしようってなって。そこでひらめいたのが高岡ちゃんで。高岡ちゃんがダメだったら違う人にしようって思ってて。それが分かったのが昨日で。
高岡さん
昨日ね。それがもうすごい不思議で。今日みたいに空いてるときに、連絡が来るのよね~~ほんとに(笑)
Eri
ハハハハ
高岡さん
なんかえー私で良いのかなって思ったけど、このタイミングで来るってことはもう行けってことよねって思って。
Eri
このお客様storyでインタビューした人は急激に変わるっていうジンクスがあるから。何か起きるよ?
高岡さん
ほんと~。何が起きるか分からないもんね。
Eri
高岡ちゃんも、これから楽しみだね!お時間作ってくれてありがとう!
🍃
高岡ちゃんのstory、いかがでしたでしょうか?高岡ちゃんの生き方に共感する方も多いのではないでしょうか?そんな高岡ちゃんが悩み、時の流れで出会った数々の出来事が、すべて繋がっていることに感動しますよね。
今後の高岡ちゃんの未来を、引き続き応援していきたいと思います。
今週は、お客様storyはお休みです。
来週をお楽しみに!
🌱
現在すべて埋まっております。
次回開催日までお待ちくださいませ。
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彩石屋 府中店
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🌱
お・ま・け
インタビュー後にて。。
高岡さん
今日も絶対私が時間空いてるって絶対見えてるよね?て思ったもん
三人で
(笑)
Eri
真っ先に高岡ちゃんって思ったから。
高岡さん
このタイミングってのがもう。
Eri
良かったです。珍しいタイミングで。ごめんなさいね。急遽
高岡さん
いえいえ~
(次回につづきます)
- Eri
彩石屋店主です。アパレルのアドバイザー、メーカー企画、営業を経て「彩石屋」を立ち上げる。パワーストーンを通してのカウンセリングは延べ5000人を越える。特技は選んだ石で心を読むこと。 悩みを根本から変えることを目指しています。顧客は小学生から70代と幅広く様々なお悩みにお答えしています。 趣味は一人旅、読書、釣り。 好きな天然石はカヤナイト、水晶
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