お客様インタビューvol.4 -①「天はすべてを見ている」
更新日:2019/06/14
毎週金曜日のお楽しみ。お客様インタビューも、第3週目に入りました。
今日は、お客様インタビューの投稿を見て、「Eriさん、こんな大々的だなんて聞いてないよ」というお顔で登場された“しろささん”
10年ほどのお付き合いがある、しろささんも“ぱど”をみて来られた方のうちのおひとり。
緊張されているので、ゆっくりと、心を開いていきます。
今回は、いろんな深いお話が出てきましたよ。何かを感じて、私もこんなお話をしたのだろうと思います。
🍃
しろささん 介護職 52歳
Eri
しろささん、少し前に心斎橋店にいかれていますよね。どんなお話をしたんですか?
しろささん
私のペルソナを見てくれるイベントだったんですが、birthday horoscopeを先日Eriさんにやっていただいたんですが、もうそれと同じ感じで、あなたはリーダータイプですねって、言われて。仕事も人への奉仕で合っているし、下にいるよりも上に立った方がいいよ、っていうお話をいただきました。
Eri
へ~、同じだったんですね。
birthday horoscopeを受けられた後いかがでしたか?
しろささん
あの時に、「あ~!」っておもうことがいっぱいあって、家に帰って紙を見返してみて。
なるべくしてなるんだったら、もうそうしようって思って。だから「何で?」っていうのは無くなりました。
Eri
それは良かったです。今日も占いをしましたけど、みんな同じことを仰いますね。確認作業をしている感じのようです。
いい意味でスパッと断ち切れないことがあったけど、もうそれでいいんだって思えたって。
しろささん
そうですね。何でそこにあらがっていたんだろうって(笑) Eriさんもご存知のようにそういうのが強いと思うので、決めつけているというか。
Eri
人々を諭してあげてね。でもそういうのって、経験と力ですよね。これは積まないといけませんよね。
しろささん
合わせるようにしてから、認めてもらって、任せてもらえることも増えましたけど。なかなか簡単にはいかない方たちばかりですね~
Eri
しろささん。でね、強いものに、強く立ち向かおうとしてぶつかると、お互い折れるんです。パキッと。
だから相手が強く来るのなら、こっちは絶対的に柔軟にしないとクッションになれず、ぶつかるだけですよね。
しろささん
あぁ。そうですよね。
でもそれぞれに対応していると、それを見て、認めてくださる方も現れてきました。
Eri
もうね、そういうのもすべて天が見ているんですって。その姿を。天が見ているから、何をどうジャッジするかは天が決めることだから、自分は自分のやることをやるだけなんですよね。
それがどう反発が来ようとも、それは私がどうこうする問題ではないんですよね。
線引きしておかないと、何もかも出来ないですよね。
しろささん
私は仕事をしたいだけなので。
Eri
クッションになりすぎないってすごく大事ですよね。
しろささん
クッションに
Eri
人はクッションに当たるんですよ。クッションになってくれる人に。それが例えば母親だったりしたら、クッションになってもらおうって、母親にぶつかるし。でも本当はそのクッションを自分に向けなきゃだめで。
自分がやらなきゃいけないってことが分かるようになると、クッションに当たらなくなるんですよ。
しろささん
私当たってるんですかね。。
Eri
ううん。当たられてる。
しろささん
あ。ですよね。
Eri
だから、当たられ過ぎててもバランスが悪いんです。
しろささん
娘との日々が如実に現れているかもしれません。
Eri
自分で頑張るのにも限界があるんですよ。あ、ちなみに今日はやりすぎちゃうお客様しか来られていないんですけど、やりすぎる人って、基本、余裕があるんです。無いんですけど、限界が分からなくて倒れるまでやるんです。
だから、これ以上はできないな~っていう瞬間が、過去を辿ると何度かあったはずなんです。
しろささん
birthday horoscopeを見て頂いたときに、体も丈夫で守ってもらっているって言っていただいたんですけど。私、果てないんですよね。
Eri
(笑)
しろささん
あぁこれ以上無理~って思っても、体調を崩すわけでもなく、過労で倒れる訳でもなく、元気なんですよ(笑)
それまでには達していないのかもしれないんですけど。寝てなくてもどうにか乗り越えられるし。それを見せたくもないし、周りもそうは思わないでしょうし。
Eri
だって、みんな楽になりたいですもん。
しろささん
年をとってきて、やりたいけど出来なくなってきたので丁度いいのかもしれません。
Eri
しろささんもね、お仕事柄いろんな方のケアをしていらっしゃるんですが、このまま放っておくと結局また自分がやらなきゃいけないって時が来るじゃないですか。
でも、本当は良くないけど、ちょっと問題が発生した方がいいっていう場合もあるんです。
迷惑はかけてしまうかもしれませんけど。問題が発生しないと気付けない。
しろささん
たまたま昨日も、小さい話ですけど、あったんです。自分がやればいいんだって、やって差し上げたんですけど。
そう思っているだけじゃダメなんですよね。
Eri
どっかで超えないといけないといけない時が来ますよね。
だったら、早い方がいいですよね。本当に。
しろささん
キツイ。。。
Eri
はい。そうなんです。
大抵、私が我慢した方が楽だって言うんです。例えば夫婦関係だってそうじゃないですか。まぁ我慢すればいいかっていうことが積もってくるじゃないですか。
まいっかをまいっかにしないって、結構大事で、一回やっちゃうと二回も10回もあまり変わらなくなっちゃいますよね。
しろささん
そうですね。前とポジションが違うし、新しい場所で経験豊富な方も多い中で。知らないこともいっぱいあるし。っていう立ち位置なので、言い方を考えてみます。
Eri
下って、超楽ですよ?ほんとに。「どうすればいいですか?」って指示を仰げるので。
しろささん
はい。なので今はそんな感じでお話しています。
Eri
空気が読める人は、一言聞いただけでだいたい読めるんです。でも、読めるのをあえて口にするんです。
じゃぁそれってこういう事でいいですか?って、関わっていい仕事の線引きはどこにしたらいいですか?って。
しろささん
そっか。じゃぁ、私が待った方が良かったんですかね。
Eri
うん。絶対待った方がいい。
ゆくゆく、利用者さんのためになります。なんの解決にもなっていないので。
しろささん
そうですか。。
Eri
深刻にならないうちに言うのが大事かもしれません。結局良くしようとして決めたことだから。
しろささん
甘かったですね。
Eri
(笑)もう、子育てのバージョンと同じです。
そういった意味でも、しろささんのチャレンジは、本当に大きいと思います。
しろささん
もう、こんな風に言っていただくと気付かせていただけますね。
Eri
私も言わずにおこうって時がしばらくあったんです。そういう時は一切何もいいません。でも、それが良いことにならないってわかったから。結局だれも幸せにならなかったんです。
次のステップを踏みたいのにそこで止まっている感じで。
しろささん
そうですね。見ようとしなければ気づきませんもんね
Eri
今言わないっていう世界があるとしたら、言うって決めたら先がまた広がったりして変わってくるんです。もっと自分がもやもや悩んでいることだったりを、こうしたらいいのにっていう、理想の世界が出来てくるんです。そこにどんどん近づいてくるというか。
それが例え問題が起きていても、「あ、近づいてきたな」ってなるんです。
大抵近づかされるような、気づかされるような事件が勃発するんですよね。あってはならない事でしょうけど。
しろささん
無きものにはしたくないので、そっちの方向性でいってみます。
🍃
まだまだ続きます。
続きは明日の21:00にupいたします。
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- Eri
彩石屋店主です。アパレルのアドバイザー、メーカー企画、営業を経て「彩石屋」を立ち上げる。パワーストーンを通してのカウンセリングは延べ5000人を越える。特技は選んだ石で心を読むこと。 悩みを根本から変えることを目指しています。顧客は小学生から70代と幅広く様々なお悩みにお答えしています。 趣味は一人旅、読書、釣り。 好きな天然石はカヤナイト、水晶
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