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【木曜日の対談コラム】~Michikoさんの、はてなに会議~#1*☆年末スペシャル☆『私たちのリアルな話題と、宇宙からのメッセージを受け取る方法』

更新日:2020/12/24

【木曜日の対談コラム】に、新しいコーナーができました。

その名も、『Michikoさんの、はてなに会議』です。

 

木曜日の対談コラムを読んでいただいてもお分かりの通り、

Michikoさんは、ことあるごとに、

 

「それはどういう意味があるんですか?」

「全然わかりません~」

「それはどうして?」

「なんで?」

 

と尋ねてきます。

そう。それは、子供の“なになに期”のようです。

魂年齢5歳児のMichikoさんから出てくる「なんで?」に、私はいつもハッと気付かされ、

改めてそのことについて考えることがたくさんあります。

 

それによって、Michikoさんによって私の中から引き出される言葉に

私自身も、

 

「この世の中はそんな風になっていたんだ」

「これには、そんな意味があったんだ」

 

と気付かされるのです。

毎度毎度それだから、取りこぼしたくないくらいの情報がたくさん出てきて、

私自身もそれを記録していきたいと思い、このシリーズを作ることにしました。

 

真っピュアなMichikoさんのはてなにの世界を、皆さまにもお楽しみいただけたらと思います。

 

 

【木曜日の対談コラム】~Michikoさんの、はてなに会議#1⃣~

☆年末スペシャル☆『私たちのリアルな話題と宇宙からのメッセージを受け取る方法』

 

1⃣コロナ禍が起こって見えてきた真実とは

 

2⃣子供から教えられること

 

3⃣子供の甘えに対して親はどう対応すればいい?

 

 

~#1~

 

 

(今年の話題の中心である、コロナが起こした世の中の真実からお話は始まります)

 

 

Eri

コロナで浮き彫りになったことって、例えば夫婦関係とか、仕事の事とか、

それも全部元々あったものなんですよね。

コロナのせいではなくて、本当の姿が見えてきたんだと思います。

 

 

Michiko

それって怖いですよね。出てくるわけですから。

 

 

Eri

出てくる出てくる。

それも、出ざるを得なくなるんだと思います。

 

 

Michiko

ふ~~~ん。そうなんだ~~

 

 

Eri

そういわれて、自分は何なんだろうってね、考えるじゃないですか。

 

 

Michiko

うんうん

 

 

Eri

考えながらやってたんですけど、なんか、それには状況を冷静に見る必要があるじゃないですか。

冷静に全体を見なきゃいけないですよね。

 

これが本当に合っているかどうかもそうですし、正解なんて分からないじゃないですか。

あってないようなものですし。

 

そのままでいいやって思えばそのままでもいいし。

で、抗えない事ってあるんですよね。

そっちに行かないといけないから、抗えないんですよ。

 

 

Michiko

行かないといけないの?!

 

 

Eri

うん。それは私だけじゃなく、皆なんですよね。

今出ている課題っていうのは、“本質”の部分

 

 

Michiko

ふ~~~ん

 

 

Eri

その人にとって必要な課題だったりとか、その人に必要な方向性だったりとか。

変わらない人は変わらないです。

 

さっき来られたお客様みたいに、あの方も昔から変わらないから、その方の本質はそういう生き方なんですよね。サラッと飄々と生きていらっしゃる。

 

 

Michiko

ね~!

 

 

Eri

今大変だわっていう人は、人生に対してどう向き合うかとか、それでいいのかとかを考えなきゃいけないし。

みんなそれぞれにそれぞれあって、それを冷静に視ていくと、それは良い悪いじゃないんだなって思ったんですね。

それはその人の進む道だし、それを望んでやってるっていうのもあるし、

 

 

Michiko

へーー

 

 

Eri

こんなのじゃないって思うなら、アクションを起こすはずなんです。

どこかで気付くとき。今はそのタイミング。

 

人の心の粗だったりとかも出てきちゃうし、足りない部分とかも。

私もそうだし。あぁ、考えてなかったなっていう部分もあるし。

そういうのをここ何か月か冷静にみてて、思いましたね。

 

 

Michiko

うん

 

 

Eri

最初はコロナどうなるんだろうって思いながらがむしゃらにやってたけど、

またちょっと違う目標が見えだして、変化が凄く早かったから。

ほんとに早い。

 

 

🍃

 

 

Eri

どんな占い師さんも12月に凄く変わるって言われてるじゃないですか。

(この会話をしたのは11月末)

 

 

Michiko

そうですねぇ

 

 

Eri

何となく、私はすっごい変わりましたけどね。この一か月で。

 

 

Michiko

ご自身が?

 

 

Eri

うん。

 

 

Michiko

ふ~~~~ん

私は、ようやく覚悟を決めたくらいかな。(笑)

 

 

Eri

ハハハハ

 

 

Michiko

携帯も変えようと思ったし。

土が多すぎて動けないから~~

も~~~動きたくない~~~

 

 

Eri

ふふふ

 

 

Michiko

動けたときは運気に乗れてたから動けたんですよね。

今は天中殺だから、重いの!

 

 

Eri

重いねぇ

 

 

Michiko

だから余計に自分が重い。動けない!

 

 

Eri

 

 

Michiko

日々勉強です。

一歩何かをやるんでも、私には厳しい娘たちが居るから。

 

 

Eri

お尻を叩かれる訳ですね。

すごい先生が側にいるじゃないですか。

 

 

Michiko

意識のことも、自分で学んでいくしかないんですよね。

 

 

Eri

人に聞くのは容易いですからね。

自分の頭使わないと。

 

 

Michiko

でね、調べて、「ここのこの部分が分からない」って聞き方ならいいけど、

バーンって出して、「まんま分かりません」って言っちゃダメだよって。

 

 

Eri

そうですねぇ

 

 

Michiko

言ってること正しいので。

 

 

Eri

ひとつも自分で考えずに、すぐ聞く人っていますよね。

 

 

Michiko

それダメって。

 

 

Eri

5歳児がベースになってて、それは良いんですけど、そこは一拍知識を持ってきてが大事ですよね。

 

 

Michiko

ちゃんと調べる時は調べるんですけど、ここぞという時に娘に頼りたくなるわけですよ。

そうすると娘に、ピシャってやられるんです。

 

自分で何でもやってみて失敗するっていうのも必要だって言われるとね、

安全策を取っちゃいけないんだなって思うわけですよ。

 

 

Eri

 

 

Michiko

人間のあるある。最短安全策。

 

 

Eri

そろそろ自立する時なんですね。

 

 

Michiko

そうですか~

有難いことに、人から楽しそうに見えて、生き生きしてるって言われると、

そうなのかな?って。そういうとこ単純なんですけど。

 

 

Eri

それは、良い気が出てるんですよ。

でも、Michikoさんって基本的にそういう性質ですよね。

 

 

Michiko

らしいですね。本人はそれは思ってなかったんですけど。

そうでしょ?って言われます。

 

自分らしくって何だろうって思いますね。

もっと自由にふるまったら良いんじゃない?って言われるとね。

 

 

Eri

バランスですよね。

 

 

Michiko

ね~

 

 

🍃

 

 

Michiko

娘たちに、昔はこうだったねって言われる訳ですよ。

そんなことで怒らなくていいじゃん、って笑って済ませられることを

私はそうか、怒ってたんだって。

 

笑って過ごせばいいのにねぇ、なんでそんな本気になって怒ってたんだろうねぇ、

おかしいねぇって。素直にごめんなさいってするんです。

 

そういうのが傷になって、チクッと出てこなければいいなぁって思うんです。

 

 

Eri

それを、あえて言うのは、甘えだと思います。

 

 

Michiko

甘え?

 

 

Eri

うん

 

 

Michiko

誰の?

 

 

Eri

子供の。

 

 

Michiko

子供の甘えなの?

 

 

Eri

そう。

 

 

Michiko

そうなんだーーー

 

 

Eri

うん

 

それを甘えだよって、親が言うことは出来ないですけどね。それは甘えだよって。

その原因を作った本人からはね。

 

子供本人が自分で気付いていかないといけない事ですから。

それを親に言う子は甘えてますね。甘えてない子はそんなこと言わないですから。

 

 

Michiko

ふ~~~ん

 

 

Eri

あ、これは子供に甘えがあるんだなって、親はそれを感じ取るって感じですね。

 

 

Michiko

甘えさせてあげてなかったんだなって思うから、今聞いてるんですよね。

 

 

Eri

でも、それをお母さんに向けられてもって感じじゃないですか。

もう大人だから、それは外で解消する必要がありますよね。

 

 

Michiko

ふーーーん

 

 

Eri

親はそうだったんだって気付いて、その本人にぶつけるんじゃなくて、それを社会に出てそれを解消していく。

 

 

Michiko

社会に出て解消する、、、

 

 

Eri

そうそうそう。本当はそれが正しい解消法です。

だから、私は親にぶつけないです。

こういうことをやられたよっていうのも言わないし。

 

 

Michiko

言わない、、、

 

 

Eri

うん。

なんでも“お蔭”でこれがあるって思うし、

だから自分はやらないようにするとか、そうならないようにするとか、

学びだったっていう風にするのが“大人”っていう事だと思います。

 

 

Michiko

ふ~~~~~~ん。なるほどーーーーー

 

 

Eri

うん。

それを親にぶつけるうちは、まだ子供だと思います。

 

 

Michiko

そうですね。子供の学びなんだ~

 

 

Eri

それは、何年経っても一緒ですね。

40代、50代、60代でも、言う人は言うじゃないですか。

 

 

Michiko

確かに、、、

 

 

~明日につづく~

 

 

【木曜日の対談コラム】

年末スペシャルは、数日に渡ってお届けしていきます。

 

明日は、Eriのベビー話も出てきますよ☆

お楽しみに♪

 

 

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Eri

彩石屋店主です。アパレルのアドバイザー、メーカー企画、営業を経て「彩石屋」を立ち上げる。パワーストーンを通してのカウンセリングは延べ5000人を越える。特技は選んだ石で心を読むこと。 悩みを根本から変えることを目指しています。顧客は小学生から70代と幅広く様々なお悩みにお答えしています。 趣味は一人旅、読書、釣り。 好きな天然石はカヤナイト、水晶

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