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【木曜日の対談コラム】雑談編*Eri✖Michiko~ある日の彩石屋会議#4-1~私が持っている持ち味の活かし方〜

更新日:2020/11/19

一週間に一回行われるロングな会議という名の雑談。

日頃から私たちは1日何時間も話をしながら、近頃の世の中の話題から、

それぞれがキャッチした情報などをあれこれ話しながら交換しています。

その話があまりにも楽しくて、興味深くて、

「これ、記録したいな」

それが始まりで、ちょこちょこ記録していた会議の内容を

【木曜日の対談コラム】として公開することにしました。

ただの読み物としても、少し為になると思っていただいたり、

私たちの素の部分も感じていただきながら、

どなたかの人生が明るく前向きになれればと思っています。

本日は木曜日の対談コラムにMichikoさんが初登場です!

それでは、お時間があります時に訪れてみてください。

 

 

【木曜日の対談コラム】雑談編*Eri✖Michiko~ある日の彩石屋会議#4-1~私の持ち味の活かし方〜

1️⃣変わりたいけど変わりたくない。心が抵抗している

2️⃣自分の星にあった考え方

3️⃣すべては自分の軸ありきで受け止める

4️⃣第5チャクラを統合する

 

 

 

 

-何気ない会話から始まります-

 

 

Michiko

でも、ほんとにそれを知りたかったら、努力しないと知れないじゃないですか。

 

Eri

うん

 

Michiko

だから、知らなくてもいいかなって思ったら知らなくてもいいし、
それなりの人生で終わるし、突き詰めていって、どんどん新しい自分にであっていくのか
それも自分次第だし。

ね、なんでしょうね、そんなこと考えたこともなかった笑

 

Eri

そりゃみんなそうですよ

 

Michiko

みんなそうですか~?

 

Eri

うん。みんな考えてないから考えなきゃいけない。

 

Michiko

いま特にそうなんでしょうね~、きっと。

 

Eri

うん。ほんとに。

 

Michiko

まぁでも、ほんとに、削ぎ落しちゃったから。
削ぎ落しちゃったっていうのもね、自分の考え方とかもそうですけど
自分の自由を妨げるものとして切っちゃったんですよね(笑)

別にその人が自由を奪っていたわけではなく、私が勝手にね。
上手にできなかったっていうことだけなんですけどね。

 

Eri

うん

 

Michiko

まぁあれがそのままだったら変わらなかったでしょうし、
もっと大変なことになっていたと思うんですよね。

 

Eri

うん。うん

 

Michiko

陸の孤島にひとり取り残されるくらいの感じになっていたでしょうね。

 

Eri

ね~

 

Michiko

いきなりパーンと突き付けられて、あの時も右往左往したけど、
そんなレベルではない、それこそ再起不能になっていただろうなって思うので。

苦しかったですけどね。

でも、乗り越えてしまうと何てことないっていう、のも分かるので。

 

Eri

分かってたから出来たんですよ。

 

Michiko

ははははは。

だから、それが分かって出来たんだったら、何でこんなにできないの?ってなるんですよ。

 

Eri

そうそうそうそう。どこか抵抗があるんですよね。
人ってそういうものですから。

 

Michiko

そうなんですか?

 

Eri

出来るって言ってるのに何でできないの?って私は思っちゃうけど。
私は全部繋げちゃうから。

 

Michiko

すぐ繋げたがる性質な方ではあるんですけどね。
その繋げ方とかでも、正しい正しくないじゃないですけど、
自分なりのみたいなところでもあるんで。

根拠を伴えば、強くなるんでしょうけど。

 

Eri

なんか、頭が分かってることと、心が分かっていることって全然別なんですよね。

 

Michiko

ふ~~ん

 

Eri

頭で分かっていても、心が分かりたくないって思っているんで、
そうなるとすごい抵抗するんですよね。

 

Michiko

確かに。

 

Eri

抵抗って、流れを止めるんで、色んなものに派生していくんですよ。

 

Michiko

ふ~~~~ん

 

Eri

もうそこに来たからにはそれはやったほうが良いんですよ。

 

Michiko

ん、え??私??

 

Eri

うん

 

Michiko

そこに来たっていうのはどこに来てるんですか?

 

Eri

例えばそこに、あぁこれは壁だな、って思ったことが起こったら、
それはもうやったほうが良いんですよね。

 

Michiko

ふ~~ん
やったほうがいい

 

Eri

うん。

やり方は色々ありますよ。やるっていうのは。

 

Michiko

そう!

 

Eri

一個じゃないから、そのやり方は。

 

Michiko

ふ~~~ん

 

Eri

さっき言ったように言われたまま書くっていう事も出来るけど、
そのキーワードだったらこっち書いたほうが良いんじゃないかな?っていうのとか

私はそっちタイプ。

それを聞いたことをヒントにはするけど、まったく同じにはしないですよね。

 

Michiko

ふ~~ん

 

Eri

あ、良いヒントを貰えた、なるほどなーって思って、

だったらこうが良いんじゃないかな?って

 

Michiko

繋げる

 

Eri

うん。繋げる

 

Michiko

まぁその力、、、先生って感じで

 

Eri

私は、四柱推命の命式に偏印があるから。

Michikoさんもなかったでしたっけ?

 

Michiko

いっぱいある。

 

Eri

じゃぁそういうタイプですよ。

 

Michiko

私、“偏”しかないですもん。

 

Eri

自分が分かってないんですよね。

自分なりのルールっていうので生きなきゃいけないんだけど、
どこかで、自分のことを勘違いしているんでしょうね。

 

Michiko

へー??

 

Eri

私はこういう人間だと思ってるみたいなのが、

 

Michiko

思い込み?

 

Eri

うん。

 

Michiko

あ、例えば出来ないっていう

 

Eri

うん

出来ないっていうのもそうだし、素直に従わなきゃいけないみたいな、
例えばそういうところがあるとか。

 

Michiko

ふ~~ん

 

Eri

やらなきゃいけないって思うとか。

やりたいときにやるでいいし、自分の好きなように書くでいいんだけど、
それには、それをするのに時間が必要だったりするじゃないですか。

 

Michiko

うん~

 

Eri

私も閃きが降りてこないと書けないタイプなんですが、
だから、その閃きを常に考えてるんです。

それを出すときに拾い集めて、じゃぁこれだなって書いてるんです。

Michikoさんって、めちゃくちゃノートに書くじゃないですか。

だからあれを、そのタイミングで出すんです。
あ、こんな話を書いたことがあるな~って。

人には人のやり方があるから。

 

Michiko

はい

 

Eri

Michikoさんは理屈じゃないんですよ。

 

Michiko

理屈じゃないとすると何ですか?

 

Eri

理屈じゃないとすると、「そういうもんだ」みたいな。フフフ

なんか分からないけど、そういうもんだみたいな。

 

Michiko

それこそ感覚じゃないですか。

 

Eri

感覚ですね。

 

Michiko

でも、動くときはそういう感じですねー

 

Eri

だからそれを統合したらいいんですよ。

 

Michiko

っえええーーー

 

Eri

だってお店で接客しているときって、すっごい自由に喋ってるじゃないですか。

 

Michiko

っふっふっふっふ

 

Eri

なんか分かんないんですけど、言っちゃうんですってのをやってるのに
文章で書けないっていうのは、そこは一致してないですよね。

第五チャクラが繋がっていないです。

 

Michiko

へっ!

 

Eri

いつも第五チャクラ、Michikoさん閉じがちだから。

最初からそうだったけど。(お店でお客様として来ていた時)

 

Michiko

そうー

 

Eri

喋んなかったから。

 

Michiko

そうーー

 

Eri

だからそこが表現のブロックが入っているんですよ。

全部繋がりますよね。

 

Michiko

そこ開けばってこと?

 

Eri

うん。

ここが閉じがちなんですよ。

いつも閉じてる訳じゃないけど、閉じがち。

 

Michiko

ええええーー

どうやったら開くんですか?

 

Eri

内と外を統合する。

 

Michiko

笑 そっかー。

 

Eri

それとこれとは別って、どこか思っているんですよ。

 

Michiko

ああ!別って私が思ってるってこと?

 

Eri

そう

 

Michiko

へっ?

 

Eri

喋るのは喋れるんだけど、書くってなると書けないってどこか繋がってないんですよね。

喋るのと書くのは同じなので。実は。

 

Michiko

へーーーー

言われてることは分かるけど、どうやって繋ぐ?っていう感じかな。

ひゅ~、、ありゃ

 

Eri

私が最初に自分が出来ない時に思ったのが、
こうやって喋れるのに、何でかけないんだろう?って不思議があったんです。

 

Michiko

ほー

 

Eri

そう。で、何でかな?って考えたときに、何だろうな

私が自分で感じたのは、書くことの責任?書いたら残るじゃないですか。
それがどこか怖いんですよね。

 

Michiko

ほぅー

 

Eri

うん。なんか間違ったことを書いたらダメなんじゃないかとかね。

で、それをやめたんですよ。

いいじゃん、今の私のまんまはこれです、っていうのを書けばいいじゃん
って思ったんですよ。

幼稚でもなんでも。

でも、伝えたいことがある時に書かないと、意味の分からない文章になるから
無駄になるわけですよ。

見る人も混乱させてしまうし。

 

Michiko

うん

 

Eri

それは良くないなと思ったんで、だからメモしたり、自分の考えをまとめておくようにしたんですよね。

自分が一体何を考えているか分からなかったんで。

 

Michiko

ふ~~~~ん

そんな時もあったんですか?

 

Eri

あのー、何を考えている?って聞かれたときに

 

Michiko

用意する?

 

Eri

なんだろうな、常に考えてはいるんですけど、答えるだけの情報量を持ってなかったのかな。

ちょっと分からないんですけど。

まぁ、自信がないんでしょうね。

まだ知識も経験も足りてないみたいな、色々不足してることが多すぎるんだなって思いましたね。

 

Michiko

そんな時もね~

 

Eri

うん。でもそれはしょうがないんだって思って、今はこれしか出来ないからって。

って考えるようになったら、割と下手ながらも、自分なりの文章が書けるようになりましたね。

綺麗な文章を書かなきゃっていうのって、すごい表面的なことなんですよね。

何のために書くのかっていうのが分かってないと、良い文章って書けないんですよ。

悩んでいる人を助けなきゃいけないのに、文章綺麗に書こうってビビってんだろうって。

そこの矛盾に気付いて、そこおかしいじゃん?って。

 

Michiko

うん

 

Eri

それが人への優しさだったりとか、なんか、人をサポートしたいっていう思いにつながるはずなんで、

なんかどこか、自分を守ろうとしてるっていうのがあることが、もう矛盾なんですよね。

 

Michiko

ふ~~~~ん

 

Eri

ここではガンガン喋れるし、出来るんだけど、文章になると色んな人に見られるって思うと、
急に委縮しちゃうんですよね。

でもなんか、いいじゃん。一人のひとが良いって言ってくれればって書くようになったら
怖くないっていうか、それでいいじゃんって。
どこまで自分を良く見せようってしてるの?って。

なんか意識の向け方を変えたってだけですよね。

そういうのが出来るようになったら、すごく楽ですよね。

 

Michiko

前に比べたら楽になりましたけどね。

 

Eri

うん

人って成長しないわけがないので、成長したくない変わりたくないっていう働きが生まれて
人は出来ないってしちゃうんですよね。

人は基本、変わりたくないって、考えるから。

変わらなきゃいけない時なのに、変わりたくないっていう矛盾。

 

Michiko

そうね~~~

 

Eri

で、変わらなきゃいけないって聞いたときに、すごい自分が完璧に書けるようにならなきゃ
とかっていうイメージにしちゃうと、それはズレる訳ですよね。

ちゃんと自分の軸が分かっててその話を聞くっていうのがもう基本なんで。

自分っていう人間があって、これを書いたらどうって言われて、

あぁ、自分だったらどう書くかな?っていう風に、

全部自分っていうのが軸になっていないとダメですよね。

それが分かっていないと、ここだけのことを考えてやろうとすると、無理ですよ。

それは自分の脳ではないから。自分の意識ではないから。

 

Michiko

それを繋げるって事なんですね。

 

Eri

そうそうそうそう。

受け取り方、アクセスの仕方を体感で覚えるみたいな感じ。

 

Michiko

ふ~~~ん。なるほどね。

 

Eri

だから自分っていう人間は常に忘れちゃいけないんですよね。

 

Michiko

ふ~~~ん

 

Eri

“偏”っていう命式ばっかりあるのに、どこかでちゃんとしようとしているとか

 

Michiko

ふふふふ

ほんと、偏しかないんだもん(笑)

 

Eri

うん。

それは、もう、自分がキャッチしたものを、もう何となくこうじゃないかな?って
何となくで全部やるんですよ。

 

Michiko

ここでは何となくで言ってるんだけど、何となくでは書けない。

なんか分からないけど。

何となくも何も、最近でいうとラピスラズリの話は、出来事を通じてなりました
だったから、実体験のことを書いたんですけど。あれが良いのかどうかは分からないんですけど

あれでどなたかがキャッチしてくれたらと思って、下らないながら

本当に、トランクがバラバラバラって落ちてきたんで。

あれは本当にぶっちゃけ話として書いたっていう。

 

Eri

うん

 

Michiko

だから、Tomoちゃんと私のコラムの書き方が、多分真逆なんですよね。

 

Eri

うん、、、、そうね。

 

Michiko

私は石を決めて書くんですよ。Tomoちゃんは書く内容が決まってから石を選ぶのかな。

それもそれで凄いなって思ってて。自分がやってない、逆側からやる方だから。

 

Eri

うん

 

Michiko

凄いな~って思って、いつも感心するんですけど。

Eriさんに文章の指摘をいただいたときに、

広げた風呂敷を、広げっぱなしで文章を書いたら、何を伝えたいの?ってなっちゃうよね。

だから、あぁ、そこ指摘されたわ、ってなって。

 

Eri

うん

 

Michiko

そりゃ駄目だ。

だけど、その根底にあるのが、毎日上げなきゃっていうところに自分を置いているのもあって

書けませんっていうのも言えないですし。

 

Eri

書き方は山ほどあるんですけどね。

そこは“偏”持ちの人が閃くべきなところですよね。

 

Michiko

あっははははは

 

Eri

そこが、繋がっていない。

 

Michiko

いや~

 

次回に続きます!

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Eri

彩石屋店主です。アパレルのアドバイザー、メーカー企画、営業を経て「彩石屋」を立ち上げる。パワーストーンを通してのカウンセリングは延べ5000人を越える。特技は選んだ石で心を読むこと。 悩みを根本から変えることを目指しています。顧客は小学生から70代と幅広く様々なお悩みにお答えしています。 趣味は一人旅、読書、釣り。 好きな天然石はカヤナイト、水晶

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