「こだわらない✨」

自分を大きく見せようとする。

 

背伸びをしているその足元は、

グラグラで

とても不安定。

 

不安定であれば、

しっかりした根っこを張ることは
難しく、

頭でっかちになってしまい、

偽りの自分を演じるにも、限界が訪れます。

 

心はバランスを崩し、

悲鳴をあげ、

そして、本来の自分からどんどん遠ざかっていく、、、そんな気がするんです。

 

★

 

自分はすごい！と思って、

その人が考える「すごい」が

すべてでもなく、

絶対でもない。

 

背伸びをして

外に見せている世界は、

その人が見たい小さな世界。

 

小さな世界にいて、

自分が考えること、することが

すごい！と思い込む。

 

思い込みの世界にいると

ほかにもあるかもしれない

すごーいものに

気づくことができない。

 

憧れるような素敵な人に出会ったら

その人みたいになりたい〜

 

って思って見たり

 

失敗をしても

うまくいかなかったことを嘆くのではなく、

こんな方法もあったなぁ

今度はこうしてみよう

 

と思えたら、

いいですよね。

 

でも、なぜか素直にできない自分がいる、、、

 

としたら、

「受け入れる」ことへの

抵抗があるのかもしれません。

 

人には、長所があれば短所もあります。

表があれば裏もあり、光があれば闇もあります。

 

カッコいいがあればカッコ悪いもあって、

カッコ悪い自分はだめなんだと決めつけて、

悪いところやカッコ悪い自分を許せないのですね、きっと。

 

良いも悪いも、全部ひっくるめて自分なのに

自分が自分を受け入れて、認めてあげることができないでいると、

いろんなことが許せなくなってしまうのだと、そんなふうに感じます。

 

許せないと思う心は、自分を傷つけます。

 

それは、心がどんどん窮屈になっていくから。

 

心が窮屈だと感じたら、

自分を認めてあげることです。

 

よい自分も悪い自分も

すべて自分であることを自分の中に受け入れるのです。

 

そして、許すことです。

 

そして、心を窮屈にするものに、

「こだわり」があります。

 

自分の考えにこだわっていると、人を認めることができなくなってしまいます。

自分を認められず、他人も認められなくては、八方塞がりに。

 

時として、こだわりが必要なこともあります。

 

でも「し過ぎる」ことは要注意です。

 

不要なこだわりは捨てる。

自分の考えに執着しない。

そしてこだわりすぎない。

 

「等身大で生きる」

 

どんなことにもこだわらずに、

自分らしく振る舞いたい‼

 

そんなときはアメジストがぴったりです✨

どんなときも、ありのままの自分で、喜んで、楽しる自分へ。

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