お客様story vol.6③ 「伝説の酵素風呂ツアーで、酵素風呂の宇宙に入り受け取ったメッセージ」
更新日:2019/07/07
今までのお客様storyはこちらから
Eri
人から言われる言葉って、結構当たっていることが多くて。何度も言われる言葉って、何があります?良いことも悪いことも含めて。
高岡さん
真っ先に浮かんでくるのは『真面目』っていう言葉。それがあんまり好きじゃなくって、今はそうでもないけど、真面目って面白くないじゃないですか
Eri
わかる。
高岡さん
また言われた、って思って。あと、『頑固』っていうのもよく言われるかも。逆に今、頑固って言われなくなったかも。しばらく前の自分は、すごく言われてた。
Eri
いろんな自分を認められるようになると、急に言われなくなったりするよね。Michikoさんの5歳児っていうのを認めているように。
3人で
(笑)
(Michikoさんの心の年齢が『5歳児』と私が言ったのを、最初はえ~!という反応でしたが、今では『私は5歳児って言われます」って、自ら言うようになっています)
Eri
ね、もう5歳児に抵抗がないというか。人格に相違があると、それに対して違うよって、言ってくる人が現れたりするから。
高岡さん
今良くも悪くもあんまりそれがないというか、前は逆にあったんですよね。今は、昔のそれが、凄かったなって思うくらい、何もないかも。ゆる~い感じ。
Eri
あ、そういえば“かどさん”に何て言われたんでしたっけ?
(かどさんとは。酵素風呂ツアーで、出会った不思議な力を持ったスピリチュアルな整体師です。彩石屋InstagramでEriと一緒に大國魂神社を参拝していますので、探してご覧になってみてください)
記事はこちら『夏の大祓いへ』
高岡さん
かどさんには、とにかく『閉じてる』っていうことを言われました。倉敷で最初に会った時に。それを一生懸命こじ開けてくれた感じ。その時には閉じてるっていう意識は自分でも全然なくて、今思うとぜんっぜん閉じてるんですけど。(笑) その時はそういう意識はなかったから。あとは、『どこへ行っても大丈夫ですね』っていうのは言われました。それがすごくその後の支えになっています。
Eri
かどさん、どっか行っちゃいましたけどね。
高岡さん
その後、府中の酵素風呂でもちょっとやってもらって、すごいそれも良かった~。
Eri
運がいいですよ。
高岡さん
ほんとに~。その時にEriさんがカレー作ってたんだけど
Eri
あー。(笑)うんうん
高岡さん
Eriさんがカレーを作っている横で、施術を受けてて、そしたら、Eriさんの肉の掴み方を見て、『ああいう感じ、やってみたらいいんじゃないですか?』って、かどさんが。
Eri
グフッ ぶははは!!
高岡さん
ふふふふ(笑) 肉の掴み方なんだ~って思って。こんな感じでグワッって。
Eri
なるほど。私はそんな風に掴んでいたんですね。
高岡さん
フフフフ(笑)
Eri
ウケる(笑)私も、『Eriさんはちゃんとしちゃだめです』ってずーっと言われてたからね。何かね、ちゃんとしようとする度にかどさんストップがかかるんですよね。面白いんですけど。それも何となく分かって。で、かどさんが自分の側にいないのも意味があるなってすごい思うし。多分、お互いの成長のタイミングがあるんだと思う。私はかどさんを、倉敷から出すきっかけを与えられたと思うし、かどさんはこっちに来て、あ、やらなきゃな、って思う勇気にもなれたと思うし。これからどうなるかは分からないですけどね。
高岡さん
必ずまた交わりますね。
Eri
そうね~。どこかでね~。それもかどさんがどう生きたいかにもよるしね。「あ~、かどさん、そう生きたいのね~」てなれば私は止めないし。どうしても人生行く方向が一緒じゃないと居られないしね。
高岡さん
ね~。ほんとに。最初一緒でも、段々違っていったりするしね。
Eri
男女も一緒。ね
高岡さん
ね~~。ほんとそう思う。
Eri
一緒に居るって、奇跡みたいなものだしね。そういう人が現れたら、すごいな~って思うけど。高岡ちゃんとはすごい縁を感じるよ?どういう風なものかは分からないけどね。宇宙ってね、こっちを選択したら進んでいく道があるし、っていうのが無数にあるじゃない。パラレルワールドじゃないけど。宇宙ってそういう風になっているから。それを選択した自分もいるだろうし、こっちを選択した自分もいるだろうし。
高岡さん
うん。かどさんに会えたのはほんと貴重でした。だって、気付かずにそのまま行っちゃってたらって思うと、恐ろしいですもん。分からないまま分かっているつもりで、わーって行っちゃってたらと思うと。
Eri
私も、こうやって人と話してて、この人こう生きたらいいのに、って思うことって結構あって。でもその人の思いとか行きたい方向っていうのもあるから、それがその人の“意志”なんだけど。それは操作するものじゃないんだな~って思っていつも話をするんですね。でも、明らかにこの人、、、あれ?って思う時は、結構口に出ちゃうみたいで。高岡ちゃんに言った「今の仕事ずっと続けるんですか?」っていうのも、ずっと言いたかったりして。蓋がしてある感じがしてたし。
高岡さん
フフフ
Eri
今はそれを全く感じないんだけどね。
高岡さん
ほんとに~?それは良かった~~
Eri
うん。ぜんっぜん。もう高岡ちゃん次第ってかんじ。
高岡さん
あー、でも、Eriさんにそう言ってもらえるとめっちゃ安心する~。人って思ってなくても言ったりするから、Eriさんはそういうのが出ないじゃないですか。
Eri
ん~?
高岡さん
多分、今でも閉じてたらそう言ってくれるだろうし、そういう人からそれを感じないって言ってもらえると、自分ではもう前はみたいに閉じてる感はないかなって思ってたけど。Eriさんに言ってもらえると、あ、良かった♡ってなる。ふふふ
Eri
1か月くらい前に、酵素風呂の糠場で二人になった時に話したじゃない。そのときにおばあちゃんの料理のお話とかを聞いている時も、あ、今高岡ちゃんが本来好きな生き方で生きてるな~って思ったもん。それとは別にあと私が考えるのが、その人の生き方を認めるっていうことをプラスで考えてる。あ、こういう風に生きたいんだなって。例えば「道草が好きなんだね」っていうことを、こう生きればいいのにって思うのは、私のスピード感で、高岡ちゃんのスピード感は「道草」。あ、四つ葉のクローバーを見つけた、っていうちょっとした幸せが高岡ちゃんの幸せだから、私はそれを認めるっていう感じ。もっとできるのに、とか、勿体ないとかすごく思うけど、それは引き出しに仕舞っておいて、いつしか花が咲き始めた時に、引き出し開けて、それそれっていうみたいな、ね。いつもそんなイメージを持っています。それがいろんな人を見てて思うことかな。
夫婦喧嘩とかも、そんなこと言わなきゃいいのに、って思っても、それを言いたいのがその人だから。じゃぁそれでどうしましょうか?ってお話するだけですよね。その上で認めて話をしていく、っていうことが大事かなって。
高岡さん
あぁ、うん。そこは確かにある。その人はそういう考えなのねって、なかなか出来ないこともある。
Eri
(アンケート用紙を見ながら)「初めて会って、2日後にもう一度お店に行って会った時に、満面の笑みで迎えてくれたEriさん」っていうのは、どういう感じでしたっけ?
高岡さん
えー、すっごいハッキリ覚えてる(笑)何回目かでEriさんに会ったんです。
Eri
そっかー!
高岡さん
最初はTomoさんとemiさんで、Tomoさんは必ず会えて、何回か来て、3~4回目くらいに初めてEriさんに会って。その時にすごく気になったパワーストーンがあったんですよね。一回帰ったんだけど、気になったからもう一回来て、その時。
Eri
私、満面の笑みだったかー...
高岡さん
満面の笑みだった(笑)
Eri
ふふふふ。
高岡さん
その時に人と接するのが怖くなってる時期で、その前にいろいろ事件があって。最初来た時も通りかかった時に気になったんだけど入れなくて、人と接するのも、仕事をしなきゃいけないのに面接にいけないくらいだったんだけど、そんな状態でびびりながら入って、二人がただそ~っとしておいてくれて、ただ見たいだけ見て帰ったみたいな。で、段々話すようになって、すごいそれが嬉しかった~
Eri
良かった~~~。Tomoちゃんemiちゃんの言葉で覚えていることあります?
高岡さん
最初はね、そんなに話せなかったんですよね。何か見ていると探しているものを差し出してくれる感じで。これかな~って思ったけど、何か1個ピントが合わない感じでいたときに、実はもっとピンと合うものが他にあってっていうのをTomoさんが差し出してくれたっていうのを覚えてる。
Eri
二人、好み、似てるもんね!Tomoちゃんと高岡ちゃん。
高岡さん
あ、そうかも~。
Eri
ガーデンとか、ペリドットとか。
高岡さん
あ、そうだそうだ。
Eri
Tomoちゃんの印象はどんな感じです?
高岡さん
接客の仕事をしているから、本当はその人が何を考えているかが、具体的ではないんだけど見えてしまうことがあって、それに結構ビビっちゃうんだけど、そういうのがない真っ白い感じ?それが一番大きな印象かな。今でもそうだけど。
Eri
Tomoちゃんはね~、よく“謎”って言われてきたんですよね~。何考えているか分からないって。
高岡さん
先入観とかが何もない感じで、こう言ったらこう思われるかな~っていうのを考えずに話せる人って、すごい安心感がある。
Eri
わかる。あのね~、Tomoちゃんのね、子供を見るとTomoちゃんのことが良く分かる。
高岡さん
フフフフ(笑)
仕事とかでもすごく思うんだけど、サービスとは?を考えた時に、プラスを目指しがちだけど、私、何もないってすごく大事だと思ってて、何も気になるところがないってすごく気持ちがいいんだと思うんだけど。私のTomoさんのイメージはそれかな~。普通この人嫌なんだけどっていうのが伝わるはずなんだけど、そういうのがないのってすごいと思う。
Eri
確かにそうだね~。あと、うちのスタッフは変わってる人しかいないからね。
高岡さん
でも私、すごいホッとします。元々人見知りなので、本来の性質は。それが安心していられるって珍しくて。Michikoさんは最初会った時からなんかそうだったと思う。
Michiko
うふふふ。そうでしたか(笑)
高岡さん
結構わたし構えちゃうんですよね、本当は。接客の仕事をしてきてそれを隠せるようにはなったんだけど、結構本当はビビっている部分もあったりして。
Michiko
私はお客さんだったから。その時代に神社ツアーとか酵素風呂ツアーに行ってるから。
Eri
その翌年ですか?
Michiko
いえ、その年の6月に入りました。
Eri
ほほう、早いな~
Michiko
2月に神社ツアーに行って、3月に酵素風呂ツアーに行って、その年の6月に働き始めましたから。そこ私、スパンが短かったんです。その前の年の秋口くらいからお客さんとして来始めてますから。夏に一回来て、秋口から週に2~3回のペースで来ていて。だから本当に新参者で。
高岡さん
鎌倉に皆で行った時に歩きながらその話を聞きました。そうなんだ~って。
Michiko
だからそれこそ、みなさんと一緒に行った節分~立春のツアーの中に入れさせてて頂いての、鎌倉と酵素風呂ツアーに参加させていただいたんです。
高岡さん
全部一緒にあったもんね。
Eri
神社も行ったもんね。三峯神社。
Michiko
あー、それは私は行けなかったんですよ。
Eri
あー、そうか~
高岡さん
その時は千葉ちゃんと3人で行った。
Michiko
その時はたぶん福岡に行ってました。
高岡さん
そうだそうだ!
Michiko
誰かさんが骨折してたから。行きたいんだけど行けないーってなってましたね。
Eri
懐かしいな~
Michiko
雲海が見れたっていうから、余計に行きたかったな~って思ったんだけど。まぁ行けないってことはそういうタイミングだったんだろうな~って。
Eri
雲海、素敵でしたよね。
高岡さん
うん~、すごい良かった~~。朝方の、明けるか明けないかくらいのあの空気が堪らなく良かった!
Eri
それにしても仕事終わりに来るって、すごいですよ?
(高岡ちゃんは0:30に帰宅してそのまま合流!)
高岡さん
すごくヘロッヘロで、でもすごく行きたいって思って。その日は丸々一日働いてて、おまけにすごい連勤もしてて。車の中ですごい寝てた(笑)助手席で寝るのは絶対にダメ!って思ってたんだけど、寝ちゃった(笑)
Michiko
その時はまだコーヒー屋さんで働いてたの?
高岡さん
その時はまだコーヒー屋さんにいて。酵素風呂ツアーに行った時も、まだそこで。その年の7月に辞めてるんですよ。
Eri
ああ~
Michiko
そういう節目だったんですね。みんな。
高岡さん
その決心の種を、あの酵素風呂の米ぬかの中で受け取った感じ。
Michiko
(笑)そうなんですね~!
高岡さん
「酵素風呂に入っている間は瞑想の時間だ」って師匠に教えてもらって、ほんとだ!って思って。糠の中は宇宙だ!みたいな感じがして(笑)
Michiko
スペシャルな経験でしたよね~
高岡さん
うんうん。ほんとに。
Michiko
酵素風呂に入らせていただいて、整体もしていただいて。
高岡さん
ヨガもさせてもらって。
Michiko
そうーーー!そうだった!!(笑)
高岡さん
Michikoさんは2日行ったんでしたっけ?
Michiko
うん。私は2日行けたから。
高岡さん
私は一泊で帰ったけど。一泊でも、午前中に向こうについて、その次の夕方までいたから。でも本当に不思議なもので、全部がギリギリのタイミングで行けるってなってる。あの頃なんて今よりも全然休みがなくて。だったのに、不思議とタイミングがあってて。不思議~
Eri
3人でお好み焼き食べましたよね。
(懐かしいね!写真が出てきました!まだMichikoさんがスタッフになっていない頃)
高岡さん
うふふふ(笑)そうだ~!
Eri
この3人で。異色~。めちゃんこ美味しかったけどね。
高岡さん・Michiko
美味しかった~
Eri
ひとりお代が1110円だったんですよ?
(3人で割ると。。。)
高岡さん
そうだそうだーーー!!覚えてる覚えてるー。朝のカフェもすごい良かったし。
(黄昏ている高岡ちゃんをパシャリ)
Michiko
あそこね~!すごい良かったね~
高岡さん
夢が膨らむ~
Eri
ふふふふ(笑)
🍃
明日につづきます
明日は番外編!酵素風呂ツアーの模様をちょこっとお届けします
- Eri
彩石屋店主です。アパレルのアドバイザー、メーカー企画、営業を経て「彩石屋」を立ち上げる。パワーストーンを通してのカウンセリングは延べ5000人を越える。特技は選んだ石で心を読むこと。 悩みを根本から変えることを目指しています。顧客は小学生から70代と幅広く様々なお悩みにお答えしています。 趣味は一人旅、読書、釣り。 好きな天然石はカヤナイト、水晶
新着記事
メニューを閉じる

東京 府中本店
住所:東京都府中市宮西町
2-17-7 ヒノヤビル1F
電話番号:042-333-0255
営業時間:11:00〜19:00
店休日:不定休
(年末年始・仕入れの為、年に数回店休日がございます)
メニューを閉じる