お客様ストーリーvol.9　①「激動の2018年を振り返る」

お客様ストーリーvol.9。

 

今週は私、インタビュー初！

スタッフのTomoがお届けいたします。

今週のお客様はヨガ講師、国立でヨガ教室「STADIO  UTENA｝を主催しているTaeさんです。

スタジオウテナ

http://yoga-utena.com/

 

コラムを読んでもらえればわかりますが、

妖怪に取り憑かれた私と激動の2018年を乗り越えてきたTaeさんは2018年について思い入れがたくさん。

Taeさんとは要所要所でお話してきましたが、

改めて2019年を迎えてどういう話になるかしばらくお付き合いくださいませ。

 

★

 

Tomo:

2018年のお話をしようということだけど、、、

 

Tae:

いや～あんまり思い出せないわ。

もうベクトルがそっちに向いてなくて。

 

Tomo:

（笑）

なんかそれもわかるわかる

 

Tae:

もうベクトルがそっちに向いてなくて

2019年に今いるって感じだからさ

 

Tomo:

でも、2018年あのへん密だったじゃない？

 

Tae:

あのへん密だった～

 

Tomo:

でも、どうだった？(詳細は思い出せないけど)

2018年は一言でいうとどうだった？

 

Tae:

もう何か、一言でいうと、、、

必要な年だったんだよね、必要な時間だったんだよね

 

っていうか、まだなんかその、、、ようやく前をみている

 

まだ途上にいるから何ともはっきりとは言えないとこもあるけど、、、

 

なんかこう、、、2018年がなければ全然今ここにいない

 

Tomo:

あーわかるそれはわかる

 

Tae:

だからすごい決断の連続だったし、大きい変化もあったけど

ぐにゅんぐにゅんだったけど、、、

 

昨日も友人と会った時に全然違うよねって言われて、、、

Taeちゃん全然変わったよねって

 

Tomo:

それはどういうふうに変わったって言われたの？

 

Tae:

ステージのこともあるだろうし

 

Tomo:

ステージが変わったってこと？

 

Tae:

自分の真ん中にあるものしか興味なくなっちゃったよねって

それ以外のことはしなくなっちゃったよねって

 

Tomo:

じゃあ、2018年は自分っていうより周りを気にしてやってきた感じ？

 

Tae:

そうそうそう、

サインを受け取りながら、

 

一見ネガティブなものから

目の前にみせられて

さああなたはどうする？

とみせられてる時間

嫌なこととか見せられて、さああなたはどうする？って言う時間だったのかな

 

Tomo：

うんうん

 

tae:

その時の自分はまず元気にならなきゃなって

そうじゃないと選択もできないし体からと思って酵素風呂に入って、、、

 

Tomo：

結構きてたよね

 

tae:

そうそう、

あの時間がすごい大事で

 

Tomo：

あの時私もTaeさんと話して結構整理できて

この感情、、、

押し殺した感情をどうやって出していくか

今まで出さなかった感情を

出さないと行けなくなったという、、、

 

 

2人：

強制、、、

（笑）

 

Tomo：

そうそう強制デトックス

 

Tae:

同じー

 

Tomo：

Taeさんもいろいろなところで出てきたっていうね

それは人間関係？

 

Tae:

あの、、、人間関係、

厳密に言うと

やっぱり、、、家族だよね

一番身近な家族がギュンって変わって

環境もギュンと変わって

そこまでして気づかされる何かみたいな（笑）

 

Tomo:

うんうん

 

Tae:

それがあったから今があるって感じ

今のいい自分、いい感じの自分になってるって言うか

そこまでギュンと変わるくらいずーっとそれまで数年間ためてためてためてってプレートがはじけたって感じ

 

Tomo:

やっぱそうよね

 

Tae:

折れたピーンみたいな

 

Tomo:

去年はみんなそんな感じだった気がする

 

Tae:

積もり積もったものが溢れ出たみたいな。

そう言うしんどい時に応援者がここにいたか

当たり前すぎて気づかなかったものが見えなかったものがみえた

ほんとうに大切な人がみえたって

 

Tomo:

一番苦しいときってわかるよね。愛がある人愛がない人とか

 

Tae:

一番びっくりしたのは親戚の叔母が、それは今年入って立春のときだったんだけど、

なんかパーンとはじけて私から離れていったの。

 

Tomo:

ほ、ほー

 

Tae:

それは精神的に頼っていたおばちゃんで。

なんでもTaeちゃんのためならやるからねって言ってたんだけど

ちょっとあることで本音がでてきて

あーやっぱそうやって思ってるんだねー

残念だなぁって

そう思っていた人が去っていったみたいな

 

Tomo:

うーん

 

Tae:

また違うタイミングに会えるかもしれないのですが

離れることでより自分の家族にフォーカスがあたって、絆が強くなってって感じ

親とか兄弟とか結構2017年の下半期からなんだけど、

厳密に言うとそこから約一年半は本当にいろんなものが強くでて

もうちょっとおとしてみたいな、、、(苦笑)

 

 

Tomo:

わかる

 

Tae:

きつかったー

環境もすべて変わっていった

 

Tomo:

スタジオオープンしたのは？

 

Tae:

2017年

時代としてはキツキツの時にスタジオオープンして

そこで家族のあり方も変わって

ちょっとヤバめのビジネスパートナーと

もめたりして、禊をうけて

 

Tomo:

あったね

 

Tae:

すごいいろんな恐怖とか不安とか怖さとか自分の闇の部分を周りから見せられるっていう時期

そう言う時はおーちゃんとくっついて寝たり、ずーっと一緒にいてくれてなんか同士みたいな。

 

Tomo:

そっかーわかるんだねー

 

Tae:

うん

 

Tomo:

そういう一年って言うか。

でも、うまくやってくれるなと思うのが、

たとえば私が、体がヤバい時にちゃんとこう

よくEriさんも言うんだけど、

そういう時に酵素風呂どうですか？

ていう提示をしてくれてそれで入ったり、

Tomoさんだったら顔が腫れたり、

ほかに全身にかゆかゆでたりとかって言うことがあったらスタジオの仕事はできなかった

そこはやれるだけの(体の)状態にはしといてあげましょって与えられていたって感じ

 

子供達の熱と学校でわちゃわちゃして問題起こしたりっていうこともあったけど、私は働ける体を残してくれてて、、、

 

Tomo:

あ、でも声が出なくなる事件ってあったよね。

 

Tae:

あったあった！

ちょうど今くらい！

あれもいろいろあって

8月4日衝撃的な出来事があって、、、 

 

Tomo:

 あ！なんか、あったんだ、、、

 

Tae:

あったの

それを完全に認めないと先に進めないよ、

ぱんとみせらてうーんでも認めたくないって

観念して降参して全部認めるって白旗あげた

瞬間に喉がブァーって潰れて熱がでて、

ね、おーちゃん？(Taeさんの息子・次男くん)

 

Tomo:

覚えてる？

 

O:

うん（頷く）

 

Tomo:

電話の声がわからなくて予約できるかできないかって言うね

 

Tae:

酵素風呂に入って2週間くらいで食い止めた。

 

Tomo:

デトックスだったんだね。

 

Tae:

あれはね見せられて、どうだ？これみてまだこうする？

こうしてちゃんと認めて受け取る？言われて

本当にバンジージャンプ飛ぶくらいの勇気っていうか

 

Tomo:

それを認められなかった

 

Tae:

認められなくて

本当の気持ちはそこだよね、って言うところ

なんていうのかな？

ほぼ捨て身でこんなことでちまちま自分を守ってもしょうがないやって思った時に

体に全部ブァーってでて、

1カ月くらい働けないかと思ったけど、なんとか1、2週間で良くなって

 

Tomo:

うんうん

 

Tae:

無理しちゃいけないと過ごしていたら

11月くらいに少し楽になって

11月なんかあったよね？

 

Tomo:

なんかあったっけ？

 

Tae:

木星の切り替えかなんか

 

Tomo:

あったあった、11月の前半、7か8かに切り替えありました。

 

Tomo:

11月の一カ月は楽しくなって

このままいけば良いと思ってたんだけど、12月にまた戻って

 

2人：

（爆笑）

 

Tae:

Tomoさんと話したよね。

 

Tomo:

11月私も行けたんだけど、12月ガクン。

史上最強にしんどかった。

 

Tae:

2018年最後の絞り出し。

 

Tomo:

本当きつかった。

Taeさんと酵素風呂でちょこちょこ話して、なぜか石屋じゃなく、ね

 

Tae:

どんどんお客さんくるのにあそこにデーンと座って（笑）

 

Tomo:

体に出るって精神的な成長の過程なんだって

 

Tae:

やっぱりそうなんだー

 

Tomo:

心が大きく成長するときだからまたそれを受け止められないってなるとまたさらにブァーってなるけど、

あ、もうこれ過程なんだと思ってやりすごすじゃないけど、

自分が成長するときと認めればよかったんだけど、

すごいこう、、、

 

Tae:

畳み掛けるようにきたから

 

Tomo:

そうそう

 

Tae:

どうだ？どうだ？（笑）

 

Tomo:

これでもか?これでもか?って（笑）

 

Tae:

（笑）

 

Tomo:

本当にガンガンきたからね。

それから1月を目指したんだよね、

Taeさんと、来年になったらあけるだろうって。

あとは節分。

希望を持っていったらそこまで大きいものはこなかったっていう、、、

 

Tae：

自分たちが毒を出しているとき

ネガティブな意識を持ったときに関わっていた人がなんだろなそれを勝手にネガティブとして

受け取ってなんかこう攻撃として返してくるのがさっき言っていた叔母で

 

Tomo:

うんうん

 

Tae:

辛いときにポロってでてきたときに

今だからそう思うんだよーとか大丈夫だよっていうんじゃなくて

それをそのまま受け取って立春の2月5日にパァーンと私に投げ返してきて

ここでこう、分けられていくんだなって

 

Tomo:

これはそういう時代がきてたからね。

去年は強くでたよね。

本物か偽物か分けられる人間関係。

 

Tae:

まさかそのおばちゃんはノーマークだっただけに、、

 

2人：

（笑）

 

Tae:

 

親のようにしてただけあって、すごく面食らっちゃって、

そのネタを機に10年前から昔のことまでバンバンでてきたの。

こうやってこうだからあんたたちの家族はこうでこうでって家族のディスりが始まって、

わぁーこれは私がちょっとポロっとネガティブな言ったことが勃発したんじゃなくて

彼女の問題だと急に冷静になっちゃって…

それはおばちゃんの問題だよねーって言ったら腹立ててたけど、私は全然変に影響されず。

今は会わない方がいいねって言う感じかな

 

Tomo:そうなんだね

 

★

 

2018年、覚えてないといいながら話し始めると少しずつでてきましたね。

そんなこともあったな～と思い出しました。

さて、明日は一旦2019年のお話になりますが、ちょこちょこ2018年にも戻りますので、また明日の21時に覗きに来てくださいね^_^