Michiko
ははははは。
だから、それが分かって出来たんだったら、何でこんなにできないの?ってなるんですよ。
Eri
そうそうそうそう。どこか抵抗があるんですよね。
人ってそういうものですから。
Michiko
そうなんですか?
Eri
出来るって言ってるのに何でできないの?って私は思っちゃうけど。
私は全部繋げちゃうから。
Michiko
すぐ繋げたがる性質な方ではあるんですけどね。
その繋げ方とかでも、正しい正しくないじゃないですけど、
自分なりのみたいなところでもあるんで。
根拠を伴えば、強くなるんでしょうけど。
Eri
なんか、頭が分かってることと、心が分かっていることって全然別なんですよね。
Michiko
ふ~~ん
Eri
頭で分かっていても、心が分かりたくないって思っているんで、
そうなるとすごい抵抗するんですよね。
Michiko
確かに。
Eri
抵抗って、流れを止めるんで、色んなものに派生していくんですよ。
Michiko
ふ~~~~ん
Eri
もうそこに来たからにはそれはやったほうが良いんですよ。
Michiko
ん、え??私??
Eri
うん
Michiko
そこに来たっていうのはどこに来てるんですか?
Eri
例えばそこに、あぁこれは壁だな、って思ったことが起こったら、
それはもうやったほうが良いんですよね。
Michiko
ふ~~ん
やったほうがいい
Eri
うん。
やり方は色々ありますよ。やるっていうのは。
Michiko
そう!
Eri
一個じゃないから、そのやり方は。
Michiko
ふ~~~ん
Eri
さっき言ったように言われたまま書くっていう事も出来るけど、
そのキーワードだったらこっち書いたほうが良いんじゃないかな?っていうのとか
私はそっちタイプ。
それを聞いたことをヒントにはするけど、まったく同じにはしないですよね。
Michiko
ふ~~ん
Eri
あ、良いヒントを貰えた、なるほどなーって思って、
だったらこうが良いんじゃないかな?って
Michiko
繋げる
Eri
うん。繋げる
Michiko
まぁその力、、、先生って感じで
Eri
私は、四柱推命の命式に偏印があるから。
Michikoさんもなかったでしたっけ?
Michiko
いっぱいある。
Eri
じゃぁそういうタイプですよ。
Michiko
私、“偏”しかないですもん。
Eri
自分が分かってないんですよね。
自分なりのルールっていうので生きなきゃいけないんだけど、
どこかで、自分のことを勘違いしているんでしょうね。
Michiko
へー??
Eri
私はこういう人間だと思ってるみたいなのが、
Michiko
思い込み?
Eri
うん。
Michiko
あ、例えば出来ないっていう
Eri
うん
出来ないっていうのもそうだし、素直に従わなきゃいけないみたいな、
例えばそういうところがあるとか。
Michiko
ふ~~ん
Eri
やらなきゃいけないって思うとか。
やりたいときにやるでいいし、自分の好きなように書くでいいんだけど、
それには、それをするのに時間が必要だったりするじゃないですか。
Michiko
うん~
Eri
私も閃きが降りてこないと書けないタイプなんですが、
だから、その閃きを常に考えてるんです。
それを出すときに拾い集めて、じゃぁこれだなって書いてるんです。
Michikoさんって、めちゃくちゃノートに書くじゃないですか。
だからあれを、そのタイミングで出すんです。
あ、こんな話を書いたことがあるな~って。
人には人のやり方があるから。
Michiko
はい
Eri
Michikoさんは理屈じゃないんですよ。
Michiko
理屈じゃないとすると何ですか?
Eri
理屈じゃないとすると、「そういうもんだ」みたいな。フフフ
なんか分からないけど、そういうもんだみたいな。
Michiko
それこそ感覚じゃないですか。
Eri
感覚ですね。
Michiko
でも、動くときはそういう感じですねー
Eri
だからそれを統合したらいいんですよ。
Michiko
っえええーーー
Eri
だってお店で接客しているときって、すっごい自由に喋ってるじゃないですか。
Michiko
っふっふっふっふ
Eri
なんか分かんないんですけど、言っちゃうんですってのをやってるのに
文章で書けないっていうのは、そこは一致してないですよね。
第五チャクラが繋がっていないです。
Michiko
へっ!
Eri
いつも第五チャクラ、Michikoさん閉じがちだから。
最初からそうだったけど。(お店でお客様として来ていた時)
Michiko
そうー
Eri
喋んなかったから。
Michiko
そうーー
Eri
だからそこが表現のブロックが入っているんですよ。
全部繋がりますよね。
Michiko
そこ開けばってこと?
Eri
うん。
ここが閉じがちなんですよ。
いつも閉じてる訳じゃないけど、閉じがち。
Michiko
ええええーー
どうやったら開くんですか?
Eri
内と外を統合する。
Michiko
笑 そっかー。
Eri
それとこれとは別って、どこか思っているんですよ。
Michiko
ああ!別って私が思ってるってこと?
Eri
そう
Michiko
へっ?
Eri
喋るのは喋れるんだけど、書くってなると書けないってどこか繋がってないんですよね。
喋るのと書くのは同じなので。実は。
Michiko
へーーーー
言われてることは分かるけど、どうやって繋ぐ?っていう感じかな。
ひゅ~、、ありゃ
Eri
私が最初に自分が出来ない時に思ったのが、
こうやって喋れるのに、何でかけないんだろう?って不思議があったんです。
Michiko
ほー
Eri
そう。で、何でかな?って考えたときに、何だろうな
私が自分で感じたのは、書くことの責任?書いたら残るじゃないですか。
それがどこか怖いんですよね。
Michiko
ほぅー
Eri
うん。なんか間違ったことを書いたらダメなんじゃないかとかね。
で、それをやめたんですよ。
いいじゃん、今の私のまんまはこれです、っていうのを書けばいいじゃん
って思ったんですよ。
幼稚でもなんでも。
でも、伝えたいことがある時に書かないと、意味の分からない文章になるから
無駄になるわけですよ。
見る人も混乱させてしまうし。
Michiko
うん
Eri
それは良くないなと思ったんで、だからメモしたり、自分の考えをまとめておくようにしたんですよね。
自分が一体何を考えているか分からなかったんで。
Michiko
ふ~~~~ん
そんな時もあったんですか?
Eri
あのー、何を考えている?って聞かれたときに
Michiko
用意する?
Eri
なんだろうな、常に考えてはいるんですけど、答えるだけの情報量を持ってなかったのかな。
ちょっと分からないんですけど。
まぁ、自信がないんでしょうね。
まだ知識も経験も足りてないみたいな、色々不足してることが多すぎるんだなって思いましたね。
Michiko
そんな時もね~
Eri
うん。でもそれはしょうがないんだって思って、今はこれしか出来ないからって。
って考えるようになったら、割と下手ながらも、自分なりの文章が書けるようになりましたね。
綺麗な文章を書かなきゃっていうのって、すごい表面的なことなんですよね。
何のために書くのかっていうのが分かってないと、良い文章って書けないんですよ。
悩んでいる人を助けなきゃいけないのに、文章綺麗に書こうってビビってんだろうって。
そこの矛盾に気付いて、そこおかしいじゃん?って。
Michiko
うん
Eri
それが人への優しさだったりとか、なんか、人をサポートしたいっていう思いにつながるはずなんで、
なんかどこか、自分を守ろうとしてるっていうのがあることが、もう矛盾なんですよね。
Michiko
ふ~~~~ん
Eri
ここではガンガン喋れるし、出来るんだけど、文章になると色んな人に見られるって思うと、
急に委縮しちゃうんですよね。
でもなんか、いいじゃん。一人のひとが良いって言ってくれればって書くようになったら
怖くないっていうか、それでいいじゃんって。
どこまで自分を良く見せようってしてるの?って。
なんか意識の向け方を変えたってだけですよね。
そういうのが出来るようになったら、すごく楽ですよね。
Michiko
前に比べたら楽になりましたけどね。
Eri
うん
人って成長しないわけがないので、成長したくない変わりたくないっていう働きが生まれて
人は出来ないってしちゃうんですよね。
人は基本、変わりたくないって、考えるから。
変わらなきゃいけない時なのに、変わりたくないっていう矛盾。
Michiko
そうね~~~
Eri
で、変わらなきゃいけないって聞いたときに、すごい自分が完璧に書けるようにならなきゃ
とかっていうイメージにしちゃうと、それはズレる訳ですよね。
ちゃんと自分の軸が分かっててその話を聞くっていうのがもう基本なんで。
自分っていう人間があって、これを書いたらどうって言われて、
あぁ、自分だったらどう書くかな?っていう風に、
全部自分っていうのが軸になっていないとダメですよね。
それが分かっていないと、ここだけのことを考えてやろうとすると、無理ですよ。
それは自分の脳ではないから。自分の意識ではないから。
Michiko
それを繋げるって事なんですね。
Eri
そうそうそうそう。
受け取り方、アクセスの仕方を体感で覚えるみたいな感じ。
Michiko
ふ~~~ん。なるほどね。
Eri
だから自分っていう人間は常に忘れちゃいけないんですよね。
Michiko
ふ~~~ん
Eri
“偏”っていう命式ばっかりあるのに、どこかでちゃんとしようとしているとか
Michiko
ふふふふ
ほんと、偏しかないんだもん(笑)
Eri
うん。
それは、もう、自分がキャッチしたものを、もう何となくこうじゃないかな?って
何となくで全部やるんですよ。
Michiko
ここでは何となくで言ってるんだけど、何となくでは書けない。
なんか分からないけど。
何となくも何も、最近でいうとラピスラズリの話は、出来事を通じてなりました
だったから、実体験のことを書いたんですけど。あれが良いのかどうかは分からないんですけど
あれでどなたかがキャッチしてくれたらと思って、下らないながら
本当に、トランクがバラバラバラって落ちてきたんで。
あれは本当にぶっちゃけ話として書いたっていう。